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家の周りは田んぼで風が非常に強いところに住んでいます。

庭に植えた木に支柱を立てているのですが、この支柱はずっとつけておくべきでしょうか?

A 回答 (4件)

樹を植えて数年も経つと、根がしっかりと大地にくらいつきます。


そうなると支柱の役目は終わりになります。
ただ、強風で樹が折れたり倒れたりするような場所であれば、
樹の成長とともに支柱を交換し、結束の位置を上げてやる必要があります。
結束位置の目安は樹の高さの2/3程度がよいでしょう。
注意点としては、樹と支柱の当たる箇所には杉の皮などを幹にまいてやり、幹と支柱が直接あたらないようにしてやります。
また、くくる紐と幹とも同じことです。
これを怠ると、紐や支柱に木の肉が盛り、食い込んでしまいます。
見た目に痛々しくなってしまいます。
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普通は3年ぐらいで外します。


木の根が張ってきて必要無くなるからです。
竹の支柱だと耐用年数もそれくらいです。
丸太は物にもよりますが約10年くらい持ちます。

良い土が上の方だけで、下の土が固いと根が浅くしか張らないので倒れやすく、そうした場合は支柱を取替えながら付けておく事もあります。
普通の土の状態でしたら、根が深く張れるので必要なくなります。
健全な状態の木でしたら、風が強くても大丈夫です。

若い木は太るのが早いので、結んであるシュロ縄が幹に食い込んでしまいますから注意が必要です。
また、支柱と幹が擦れてしまい傷つく事もあるので同様に注意が必要です。

痛んだ支柱を立てておくのは体裁も悪いので、必要なければ取り外してください。
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根が弱い木などはあったほうがいいかもしれません。


私は風が非常に強いところですが2年ほどで外してしまいます。
初めから付けない物が多いですが。
木の種類や大きさや植えたときの状況も書いたほうが良い返事がいただけるかもしれません。
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 はい、そうです。


耐久性が無くなったら交換したほうがよろしいです。
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この回答へのお礼

みなさんありがとうございました。

参考になりました。

お礼日時:2009/06/05 04:33

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