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DEFY3で自転車のセッティングをしています。
雑誌やネットで参考になる数値があるのですが、サド高やサドルの後退幅を合わせると、ペダルを平行にした時にひざの位置がペダルの真下に来ません。
自分としてはサドル位置が後ろにあるほうがけりこむ感じと背中をうまく使える感じでパワーが出るのですが、足の故障につながったりするものなのでしょうか?

A 回答 (4件)

>こんなにハマるのなら、もっといい自転車を買えばよかったです。



とは限らないですヨ♪
いい自転車は、よく言えばレーシーで反応が良く、軽快感に優れていますが、逆に言うと、操作に対して神経質で、乗り心地が悪く安定感にかけます。
今乗ってらっしゃる安定感重視の、まったりした乗り味の乗りやすい自転車だったからこそはまったのであって、最初からピーキーな乗り味の自転車だったら嫌になったかもしれないですよ~♪
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この回答へのお礼

そういう考え方ならこの自転車を選んでよかったかもです。
DEFYは初心者に手が届いてそれなりに雰囲気を味わえる自転車なのでしょうね。

まずはこの自転車を十分楽しんで行きたいと思います。

その後に一つずつ手を加えていけば違いを楽しめそうですね。

なにから手をつけたほうがいいでしょうか?お勧めは?

お礼日時:2009/06/02 22:02

>DEFY3はリヤが8速しかないので、10速にあこがれます



10sと8sの違いはあまりないです。
強いてあげるとすれば10sの方がギヤ比がクロスになるので、集団走行した時に他の人の速度に合わせて走りやすい事ぐらいのものですねー。
耐久性は8sの方が良いですから、10sにするのはデメリットもありますよ。

たとえば10sのチェーンは大体二千キロ程度で駄目になります。
使おうと思えば三千キロぐらいは持ちますが、以前二千五百を一寸過ぎた所でチェーンが切れたことがあるので、ぼくは二千キロになるなーと思ったらすぐに交換する事にしてます。
使い方にもよりますが、二千キロぐらいになるとチェーンが伸びて変速にも影響してきますしね。

スプロケットも10sの方が耐久性は低いですし、デュラエースのカセットスプロケはチタンを使ってますから、下位グレードのスチールモデルより耐久性は劣るように感じますですよ。
チタンは柔らかいですからねー。。。
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この回答へのお礼

耐久性にも違いがあるんですね。
チェーンの寿命がそんなに短いなんて知りませんでした。
勉強になります。

教えていただいた内容を参考にして、とりあえずちょっとよさげなホイールの購入を検討してみたいと思います。

FULCRUM RACING3 か MAVIC KSYRIUM ELITEが候補です。
O-Gonさんのおかげでいろいろ知ることができました。
ほんとにありがとうございました。

お礼日時:2009/06/09 00:33

改造する場合、一番違いが出るのはホイールとブレーキですねー。



軽いホイールは加速が良くなって巡航性が悪くなります。
巡航性の悪さは、きれいなペダリングをする事で解消できますけど、慣れないとしんどいですね。
ディープリムは巡航性が良くなって、乗り味が硬くなります。
硬くなるので、加速が良く感じることもありますよ。

ブレーキは、ブレーキシューを交換すると制動力が上がり、ブレーキキャリパーを交換するとブレーキング時のコントロール性が良くなりますよん♪
変速系の部品は、交換してもたいした違いはなかったですねー。
STIレバーを交換すると変速時のタッチが良くなるぐらいのもので、部品のグレードを上げるより、メンテナンスと調整をしっかりした方が調子が好いデスヨ♪
でも、チェーンは10s用になってから変速が良くなりました。
9sコンポでチェーンだけ10sにしたら調子が良くなりましたね。
一番違いがなかったのはリアディレイラーでしたよー。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

軽いホイールがいいとこばかりではないのですね。
どれをえらんでいいものやら、判断材料がないので、むずかしいですね。
比較的手の届きそうなホイールを選んでお店で聞いてみたら、お金がもったいないから、いいのを買って後も使えるようにしたらいいよって言われちゃいました。

DEFY3はリヤが8速しかないので、10速にあこがれますが、部品や工賃を合わせると、次の自転車を買うために貯金したほうがよさそうです。

いろいろ教えていただき感謝です。

お礼日時:2009/06/06 14:46

自転車のポジションは個人個人の乗りやすいようにするのがベストです。


参考になる数値は、あくまでも参考値でしかありませんから、あまり気にしなくていいですよ。

たとえば、ツールに出ていた元プロロード選手の今中大輔さんなんかは、特殊なポジションで乗っていたことで有名ですねー♪
一般的なポジションよりかなりサドルが後ろに後退していて、高めのサドルポジションでした。
ヤン・ウルリッヒ選手はハンドルが低すぎることで有名でしたし、ランス・アームストロング選手は逆にハンドルが高いことで有名です。
マルコ・パンターニはヨーロッパで、プロ御用達で有名な、コンピューターによるポジション解析結果を『こんなポジションでは乗れない』と文句を言って、その後、ジロとツールを同じ年に優勝するダブルツールの偉業を達成した事で有名ですヨ♪
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
不格好にならない程度に楽しめるポジションで乗っていこうと思います。
ロードバイクは奥が深いですね。
少しセッティングを変えただけで、乗りやすさが全然違う。
こんなにハマるのなら、もっといい自転車を買えばよかったです。
色々変えるのも楽しみなのでしょうけど。

お礼日時:2009/06/01 21:17

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