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子供のころ蜘蛛やゴキブリを捕まえるのが全然平気でしたが、最近は見るだけで怖いと感じます。
夜見ると電気消せないです。

特に怖い思いをしたことがないのに、ある段階からこういう虫が「怖く」なるのは何故でしょう。
何かのメカニズムってあるんですか?
それが分かれば、虫がでる夏を乗り切れる・・・かもしれないので、お願いします。

A 回答 (6件)

こんばんは。


子供にとって、虫はリアルに動くおもちゃの延長だったり、「生命」を学ぶ対象としての教材になることが多いと思いますが、大人にとってはその性質や動き、色の方が目立ってしまいますよね。
心理学的には幼少時は「自分」しかないと言われています。他は興味の対象でしかない、みたいな。

成長期を経て、「他」について知る中で、モラルや「美醜」の感覚が育つようですね。
あと、「どういう動きをするかわからない」という点もあります。

宗教(昔ながらの)とか哲学の領域になってしまうのでしょうが、それを超越することはできると考えられています。

そのきっかけが「許し」と言われています。

僕は、NHK教育テレビのショートドキュメントの特集でやってた、ディスカバリーチャンネルみたいなのだったと記憶していますが、蚊の一生をとりあげていました。
人の血を吸うのはメスだけで、それは卵を育てるためだそうです。
卵を産んだ後、メスはヘロヘロになって水面に崩れ落ち、仰向けに浮かんで死を待つ、、、。そんな内容でした。

それ以来も家を飛ぶと、つぶしてしまうこともありますが、箱で捕まえて外に放つこともあります。明らかに私の虫を見る目は変わりました。

すべてが生態系という生物の循環のメカニズムの中で共存する「仲間」とも言えますが、日常の生活にあってはそうは言ってられない「キレイゴト」な面もあります。

外見も、身を守るためにあえて醜くなっていく進化の過程の場合もあります。

外見でなく、本質を見てやるゆとりがもてたら、そんなに苦労しませんよね・苦笑

さて、長くなりましたが、最後にアドバイス。
害虫駆除のため、その生態を観察するうちに、性質がわかってまったく苦手でなくなってしまった!そんな話しを聞いたこともあります。
徹底的に観察すれば、克服できるかもしれませんね。
(そうとうな覚悟がいると思いますが。。。)
たとえば、クモなんかは害虫を補虫してくれる、とか、、、。

これから増えますよね。がんばって乗り切りましょうね。
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経験を継続していないからでしょう。



子供の頃、川の淵へ、数メートルの高さから飛び込んで平気だったのに、大人になると足がすくんでしまう。
もし、日ごろから毎日現在に至るまで継続していれば、恐怖でもなんでもない。
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この回答へのお礼

皆様ありがとうございます。
ちょっと虫について詳しく調べてなれるようにしてみますね。
まずは本から・・・

お礼日時:2009/06/06 11:26

回答にならないかもしれませんが、私は子育てをしていて、それまでダメだった虫が平気になりました。

子供が虫に興味を示し始めた頃、最初は「う。」と思いましたが、いかんいかんと自分を律して子供に付き合っているうちに、とりわけ益虫に関しては美しいとさえ思えるようになりました。しかし、子供も成長とともに虫が苦手になっていき、私もなんとなく、前ほどには得意ではなくなりました。でも、先日、とある虫が大量発生し、何日か掛けて手作業で駆除しました。最初は「う。」と思いましたが、何日目かには、すっかり慣れ、駆除が楽しくなったほどです。不謹慎ですが、大量虐殺も、こうして麻痺した感覚のなせる技なのかと思いました。

前置きが長くなりましたが「慣れ」ではないでしょうか。
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 たとえば、子どものころから毎年毎年体験しているもの・・・


自転車でもいいんだけど、10年ぶり20年ぶりに乗ったとしたら相当な恐怖感だと思います。
 虫などもずっと見てきてたら(触れてきてたら)まったく大丈夫だと思いますよ。
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歳をとるとその分余計な知識も増えていくから。



人の話を聞いて疑似体験するようなもの?
要は思いこみじゃないかな。
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私は小学生の時に蜂に刺されて以来虫が怖くなりました。


そのことに気づいたのは大人になってからで、そう言えばあの時…
みたいな感じです。
ご質問者さまは如何でしょうか?
ご自分で気づいていないとか忘れているかも知れない、虫に危害を加えられた記憶。
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