A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
前の段階で生じたチオアセトアミドから生じたH2Sが残存していれば、塩基性になった時に硫化物が生じます。
すなわち、FeとNiがあれば黒い沈殿が生じます。なぜこうなったかといえば、『6M-HNO3を加え熱した』段階での加熱処理が不十分であったか、その前のチオアセトアミドが多過ぎたかといった理由でH2S(あるいはその塩)が残ったのでしょう。
No.1
- 回答日時:
処理の内容をお示し下さい。
似たような「色」になるものは各種あります。
誰も間違って教えたくはありません。
この回答への補足
すみません;
HCLを加えても沈殿が起きず1族がないことがわかり
6M-NH4OHで中和した後0.3M-HCLで酸性にし
10%のチオアセトアミド溶液を加え熱したところ
また沈殿が起きず2族も確認できませんでした。
6M-HNO3を加え熱したあと、サンプルの半分の量の6M-NH4CL、
さらに6M-NH4OHを弱塩基性になるまで加えました。
それを熱したところ第三族で茶色沈殿が起こるはずのところが
黒色沈殿が生じてしまいました。
という処理を行いました。
何回もすみませんがお願いします。
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