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来週、ブックトークというものをすることになりました。

そこで、紹介する本を3冊決めろと言われました。

テーマは、「イギリス(伝説)」にしました。

2冊は決められたのですが、あと1冊が思いつきません。

イギリスの伝説等に関する本を、紹介してくれませんか?

ちなみに、その2冊は、「アーサー王伝説」と「レイトン教授」です。

A 回答 (5件)

厳密にいえばイギリスなのかどうか‥‥


アイルランドでも良いでしょうか?
研究資料や著作の量から言えばケルト伝説(ケルト神話)が扱いやすいかと思いますよ、
普通、キリスト教の侵入があると、土着信仰は魔女裁判その他で駆逐されるのが普通なんですが、上手いこと融合して生き残ってる数少ない例だと思います。
有名どころでは詩人でこの方面の祖ともいえるW.B.イエイツ「ケルト妖精物語」(ちくま文庫刊)や、
ジャーナリストのフランクディレイニー「ケルトの神話・伝説」(創元社)等がお勧めです。
ちなみに、吸血鬼ドラキュラは作者ブラムストーカーの故郷アイルランドの吸血鬼伝説を下敷きにしたと言う話しです。
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具体的な書籍名じゃなくてすみませんが


アーサー王に継いでイギリスの伝説と言えば
魔女マーリーンじゃないでしょうか。
是非探してみてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

早速探してみます。

お礼日時:2009/06/08 07:41

「切り裂きジャック」


パトリシア・コーンウェル『切り裂きジャック』
「ウィリアム征服王」
ヒレア・ベロック『ウィリアム征服王の生涯―イギリス王室の原点』
「ヴィクトリア女王」
君塚直隆『ヴィクトリア女王―大英帝国の“戦う女王”』
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この回答へのお礼

いろいろと紹介していただき

ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/08 07:43

イギリスといっても広いですから、スコットランド、アイルランド、ケルト、オークニー、コーンウォールなど地域で調べると、それぞれ特色のある伝説がみつかると思います。


たとえば、『人魚と結婚した男―オークニー諸島民話集』(トム・ミュア、あるば書房)などはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

参考になりました。

いろいろと調べてみたいと思います。

お礼日時:2009/06/08 07:47

伝説『等』と書かれていますので、提案させて頂きます。


マザーグースで攻めてみてはいかがでしょうか?ロンドン橋落ちる、などは中々面白い意味が込められています。
あるいは、竜や妖精についての本をお調べになってみてはどうでしょう?イギリスはわりとその手の伝承が多い土地ですから、いくつか見つけられると思います。
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この回答へのお礼

なるほど。面白そうですね。

確かに、伝承とか多いみたいなので、調べてみます。

お礼日時:2009/06/08 07:50

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