プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 小説家を主人公にしたサクセスストーリーを思い付いて書いているんですが、新人賞を受賞した後の生活がよく分かりません。
 一応設定は、こんな感じです。
・主人公はあまり小説と縁の無かった30代の理系サラリーマン。
・昔、疎遠になった文系の友達に無理矢理読まされた小説を懐かしんで読み返したら、嫌々だった当時が嘘のように感銘して、自分も書いてみたくなって小説を書き始める。
・応募した会社は、大手になろうとして躍起になっている準大手クラスの出版社。
・受賞した新人賞は大賞とかではなく、銀賞とか審査員特別賞くらいの賞。
・書いた題材の小説がブームになって最初その勢いに乗じて売れ出す。 という感じです。
 書き始めて二ヶ月くらい経つのですが、出版されるまでの流れや、サラリーマン生活と両立は出来るのか、出版社内での扱いや待遇等が分からずに進みが止まってしまったので、お暇な方がいたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

 審査員特別賞でしたら、まず出版社から郵送で結果報告(受賞のお知らせ)があり、次回作の原稿依頼が来ます。

結果報告から原稿締め切りまでの期間はかなり短いです。
 原稿が書き上がったら出版社に送付。その原稿を担当者が読み、ひどい作品だとこの時点でボツ。良ければ社内で審査、トントン拍子で出版でしょう。作者の意向も踏まえて、印税等の契約の書類もこのあたりで送られてきます。
 結果報告から、原稿締め切りまでの期間が短いのは、出版社側でどのくらいの実力があるのか?書くスピードとか、見てたんだそうです。

 原稿依頼から、出版までは早いですね。一応、私の拙い経験からでした。
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この回答へのお礼

 返事が遅くなってすいません。まさか経験者の方から返事を貰えるとは思っても見ませんでした光栄です。
 なるほど、こんな事もするんですね参考になりました。では、ご縁がありましたらまたお教え下さい。

お礼日時:2009/06/15 22:15

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