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独学なため周りに話せる人がいなくてよくわからないのですが
工業簿記の原価計算の中(総合、標準、直接、個別)では
総合原価計算が一番簡単だと思うのですがどうでしょう?

その割には試験によく総合原価計算が出題されますが
あれはサービスなのでしょうか?
ちなみに昨日の122回の第5問の総合原価計算(仕損)でした。

ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

> 工業簿記の原価計算の中(総合、標準、直接、個別)では


「個別原価計算」は、オーダーメイドによる原価計算ですが、「総合原価計算」は大量生産用です。「直接原価計算」は管理会計の分野で使いますので、少し上のレベル。
『標準原価計算』とは、実際の金額を都度計算する手間を省く為に認められた方法で、「個別」対「総合」とは異なる分類方法によるものであり、「実際」対「標準」となります。
もし上を目指していくのであれば、原価計算基準は目を通しておいたほうがいいですよ。
http://gaap.edisc.jp/docs/01/13/

> 総合原価計算が一番簡単だと思うのですがどうでしょう?
一般に知っておいたほうが役に立つのは「総合原価計算」なので、出題頻度が高いのだと考えます
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この回答へのお礼

総合原価計算が基本なのですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/16 20:55

総合原価計算は工業簿記の柱になるとこですから、重視されてるんじゃありませんか。

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この回答へのお礼

なるほど。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/16 20:54

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