激凹みから立ち直る方法

こんにちわ☆

もしかしてQ&Aになっていないかもしれませんが・・・

わたしはクロモリのフレームが好きです。

スレンダーなシルエットが格好いいです!
フロントフォークのRが美しいです!!
エッジの立ったシャープなラインのラグにウットリします!!!

こちらのサイトを見ていると案外クロモリの使用者、ファンの方が多いように見受けられます。

クロモリの魅力について語っていただけませんか?

※添付画像が削除されました。

A 回答 (3件)

chimneycatさんの観点からでしたら、私はクロモリは本当は好きではないのですが仕方なく乗っています。

50~60km程度ならどんな自転車でもそれほどの違いはないでしょうが、自転車乗りはその程度で満足できずに、ついつい100km、150kmと乗ってしまいます。その際にクロモリの最大の利点は、バネ感のあるしなやかな乗り味だと思います。老人の膝には優しいものです。

クロモリはそのしなやかな乗り味にするためには、チューブがしなう必要があります。ですから細身のチューブでしなりやすいホリゾンタルにしてあるわけです。chimneycatさんと違いましてこれが嫌なのです。私はダウンチューブの太いスローピングが好きです。
重量も重いことが難点ですね。8kg程度にするために、フォーク・ハンドル・シートポスト等はカーボンです。ホイルも近いうちにカーボンにしようと思っています。普通のカーボンバイクは此所までしますと7kg程度になります。7kgなら34×27にしますと多少は平地からも離れられるのではないかと思いますが、8kgはやはり私にとっては重いですね。chimneycatさんとは全くレベルが違いますが…

今後も自転車に乗り続けていくならば、今乗っているクロモリが最後のクロモリになると思います。妻のカーボンに時々乗りますと、翌日の疲労度が圧倒的に違います。しかし、アルミのガチバイクは嫌ですし、廉価カーボンのフニャフニャバイクも嫌ですから、仕方なくクロモリに乗っているのです。トレックのマドンやフェルトのZシリーズの高級カーボンを「あげるよ」って言われたら、すぐにでもクロモリから撤退します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

web上であれこれ検索しますと、意外とクロモリファンと言うべき方々が多くいらっしゃいますので、こちらでももしかして同好の方のご意見が伺えるのでは?と考え、今回のような投稿をした訳なのですが。

以前から何となくは感じておりましたが、こちらのサイト>「自転車カテ」にお集まりの皆様はどちらかと「走り屋」さん、と言いますか、わたしが興味を抱くような観点で自転車を見る方は極めて少数なのだな、と改めて認識いたしました。なので、わたしの趣味趣向に関しての発言については別の場所を探した方が心穏やかに付き合っていけるような気がいたします。

トータルなimpressionで考えますと、最近最新のパーツ、特にわたしが自転車の「顔」であると思っているクランク部分については、カーボンやアルミのフレームには合いますが、スティールフレームのスレンダーなシルエットには全く似合わないと感じます。リアディレーラーについても願わくば昔のカンパの縦型パンタグラフのものを付けたい、くらいに感じているのですが、世の趨勢を鑑みるにそれらパーツとの適応性の面からもスティールフレームは徐々に駆逐されていく方向にあるのかな?などともぼんやりと思っています。

「走り」という点だけを取り上げましたら、スティールフレームが他の新素材フレームに伍して対抗できる点はほとんど無いとわたしも認識しております。単純に重量だけを見てもわたしの持っているアルミ+カーボンと比べると1kg強の違いがありますので、ヒルクライムヘタリストを自認するわたしとしましてはその違いは「激しく」実感するところであります。

ただ、そんなあれやこれやは脇に置くとして、あくまでも「クロモリLOVE」なわたしとしては現在のバイクを慈しみつつ少しでも長く付き合っていきたいな、と思っているわけです。


今回の質問に付きましては、勝手ながらポイントの付与は控えさせていただきたいと思います。(せめてもの「女の意地」、ということでww)その代わりと言ってはなんですが、それぞれに考えさせらる点も多くありましたので、「この回答は参考になった」をポチっとさせていただきたいと思います。どうか悪しからずご了解のほどを。

お礼日時:2009/06/22 14:34

 スチール(鋼)管フレームはフルオーダーに応え易いのが最大の利点といえます。

大規模な設備を必要としない製造技術故、それに応じられる製造者も多数あり非常に多岐にわたるオプションが存在し、ジオメトリーから管メーカー番手に至るまで顧客が好きなように作る事ができます。スチール管フレームの魅力とはこれに尽きるのではないでしょうか。
 尚、自転車のフレームに用いるスチール管素材はクロームモリブデン鋼だけではないことを付け加えておきます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>自転車のフレームに用いるスチール管素材は・・・
普通鋼管(いわゆる水道管)、ハイテンション鋼、クロモリ、マンガンモリブデン鋼、あとステンレス板をスパイラル状に巻いて溶接、って言うのも聞いたことがあります。

魅力に感じるツボがわたしとは少し違うようでちょっと残念です。わたしはどちらかと言うと工作の美しさに惚れてます。

こんなの↓
http://www.ne.jp/asahi/cycle/days/zitensya/syoyu …
http://www.ne.jp/asahi/cycle/days/zitensya/syoyu …
http://homepage2.nifty.com/crafted/handmade_fram …
http://www1.ocn.ne.jp/~tryangle/spec/azu-item/gn …

お礼日時:2009/06/21 16:50

このHPでは「語る」ではなく「教えて」とすべきと忠告します!


私は安くて重たい鉄の自転車にしか乗ったことが無く、
今の自転車はアルミ+カーボンなのでクロモリには乗ったことがありません。
いくら乗り味がやわらかいとはいってもカーボンを使用したら十分しなやかですし、
好みでしょうが細すぎるフレームもなんだかダサく見えてしまいます。
機能では負けているだろうに今時あえてクロモリを選択する理由はわかりませんね~
chimneycatさんがアルミやカーボンでなくクロモリとしたその他のわけをコメントしてくれたら嬉しいな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

最初に:>このHPでは「語る」ではなく「教えて」とすべきと忠告します!
ちょっと迂闊でしたね^^;一応「?」を付けておいた、と言うことでなんとかなるかな?もし回答ごと削除されちゃったらゴメンナサイ<(_ _)>


で、まず最初に総論ですが、

わたしの質問文をお読みになれば分かっていただけると思うのですが、この件は「クロモリlove」であるわたしをどの様に思われるか、と言うのではなく、このサイトをご覧になっている同好の士の方々に思いの丈を述べていただきたい!と思って投稿しただけのことです。多分、中にはランドナーやスポルティフ全盛の時代に自転車に乗り始めて未だに当時のバイクを乗り継いでいる方もいらっしゃるかも知れないし、一旦アルミやカーボンに乗り換えた後に再びクロモリに帰依されたりそれぞれのバイクを乗り分けて楽しんでらっしゃる方もおられるかと思います。そんな方の意見も聞いてみたかったのです。(トーエイやルネ・エルセなどのクラシックバイクにも関心あります)

次に各論です。

>細すぎるフレームもなんだかダサく見えてしまいます。

これはもう、好き好きとしか言いようのないことなので・・・美的感覚の違いと言うものでしょう。これ以上言うことはないですね。

>機能では負けているだろうに

こちらも質問分を読んでいただければお分かりのように、機能云々については一言も触れてはおりません。見た目が美しいと感じている、と言うだけのことで機能で「負けて」いるのは当然承知の上ですよ。

>あえてクロモリを選択する理由はわかりませんね~

必要がないので特に触れませんでしたが、わたしはクロモリを「選択」した訳ではありませんで、これとは別にロード、MTB、ミニベロを各一台持っていますが、そちらは全てアルミ(アルミ+カーボン)なんです。ちなみに事故で廃車にしましたが、過去にはフルカーボンも使っていましたよ。それぞれ、コースやその日の気分で乗り換えて使っています。(もっとも、ツーリング気分でチンタラ走っているので、それほど材質の違いをシビアに体感できる訳でもないですが)

tako_0001さんへのコメントとしてはこの程度です。所謂「蓼食う虫も好き好き」ってやつなんで、どうか広い心で読み流してくださいませ♪

でもクロモリフレームも目になじむとなかなかいいモンですよ(^-^*)

お礼日時:2009/06/21 03:14

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