プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日より、ロードバイクについて色々教えて頂きありがとうございます。
ようやく納車され、交換部品を検討しているところです。

先回のQ&Aを覚える方もいらっしゃると思いますが、主人と兼用で乗る予定です。
そこで、サドルの高さの調整をしようとしましたところ、私の力ではずらす程度の事はできても、上げ下げがほとんどできないのです。
主人の力なら何とかなるかもしれないのですが、「カーボンは無理をすると壊れちゃうんじゃない?」との事で躊躇しています。
それに動かすとフレームにうっすらとカーボンの表面が削れた粉が付くような状態です。

KURE5-56はありますが、カーボンに吹き付けていいものかどうかもわかりません。
いずれにしても、今のままではどうしようもならないので、動かす方法、今後のメンテナンスも簡単に教えて頂けたら、と思います。

WEB検索はしましたが、思うようにヒットできませんでしたし、購入先に電話をするにも、私自身が素人であるため言葉ではなかなか理解しづらいと思い、こちらに質問させて頂きました。

宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

画像を見る限りでは、アルミのポストに化粧カーボンを巻いたようなので、他の方がおっしゃるようにCRCを吹き、抜いた後で拭き取ればよいかと思います。


外れないのは、やはり固着か精度の問題だと思うので、ポストの表面を、目の細かいサンドペーパーで削ればよいかと思います。
表面の樹脂だけ削って、中のカーボンまで削らなければ大丈夫でしょう。
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この回答へのお礼

画像をご覧になられてのアドバイスで安心です。
CRCで取り外すことができました!
表面の処理はまだしていませんので、時間を探してやってみようと思います。

どうもありがとうございました!

お礼日時:2009/11/03 06:48

カーボンシートポストは固着しやすいものです。

特にアルミとは相性が良くないですね。カーボンは熱硬化樹脂で固めてあります。この硬化樹脂がアルミと良く接着するのです。だからアルカーボン(アルミの表面をカーボンで補強したものです。)が存在できるのですが…

自転車屋さんに持ち込むべきものと思います。もしアルミとカーボンの固着でしたら最悪は破壊して取り出すより方法がありません。もし何とか取り出すことが出来ましたら固着防止剤(正確な名称は知りません)を付けてもらうか時々抜いて固着しないようにしないと再び固着します。

今回の件とは関係ないですが、サドルは男性用サドルには女性は乗れませんが、女性用サドルに男性が乗ることは出来ます。妻の女性用のサドルに普通に乗っています。ご主人様はおそらくどっしりとサドルに腰掛けるタイプかと推測しますので、ペダルの回転数を上げないで乗るにはそれほど不都合はありません。何かの参考になさってください。
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この回答へのお礼

シートポストを抜く事に関しましては、クレで解決しました。
しかし、<固着防止剤>とやらの処理をきちんとしないといけないですね。

>サドルは男性用サドルには女性は乗れませんが、女性用サドルに男性が乗ることは出来ます
そうなんですね。
元々あるMTBは私に合わせたサドルなのですが、主人が平気で乗っています^^
今回購入したロードバイクのサドルはあまりにも薄く硬いので、近距離利用とはいえ普段着で乗る私用に、柔らかめのサドルを取り寄せ中です。
乗る姿勢もきちんと“走る姿勢”をとらない(取れない)ので、サドルでカバーしようと思っています。
今後、主人が本格的に乗りたいような事があれば、主人好みのサドルを取り付ければいいかしら…と思っています。

細かいアドバイス、大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 06:45

抜くためにkure556は有りだと思いますが


抜き終わったらしっかり拭き取りましょう。

ポストが堅くて動かした時に白く削れているのは表面樹脂ですので、少し削れた程度じゃ問題ないです。
フレームが軽金属や鉄の場合は引き抜くためにグリグリ回しながら動かしても平気ですがポストが削れて汚くなるのを覚悟せねば成りません。

クランプを緩めてもカーボン製ポストの抜き差しが堅い事ってたまにあります。
わざとそうしているのか精度が悪いのかは解りませんが有りますね。
そんなときは強引に抜いてからコンパウンドで表面を研磨します
クルマ用の補修材に液体コンパウンドがありますのでこれを使います
荒目→細目→光沢と3種でワンセットのやつです。

めんどうならアルミ製のポストを使いましょう
アルミパイプなら細いのはあっても規定より太いのは見たことがありません。

この回答への補足

クレを吹き付けて、しばらくしたら…いとも簡単に抜けました。
本当に助かりました。
ありがとうございました!

補足日時:2009/11/03 06:48
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この回答へのお礼

>抜くためにkure556は有りだと思いますが抜き終わったらしっかり拭き取りましょう。
“アリ”なんですね!じゃ、早速試してみます。

>白く削れているのは表面樹脂ですので、少し削れた程度じゃ問題ないです。
それを伺って安心致しました。

>クルマ用の補修材に液体コンパウンドがあります~~~
持っていますので、一度試してみます。

詳しく説明、アドバイスを頂きありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2009/11/02 09:11

No1さまの仰るとおりカーボンパーツの締め付け部に潤滑油を塗ることは厳禁です。


もともと摩擦抵抗が少ないカーボンの表面に塗るとよけいに抵抗が減ってしまうからです。
わざわざ摩擦を増やす為に塗る”FINISH LINE ファイバーグリップ”というケミカルもあるくらいです。

またNo2さまも仰られているとおり、ご主人用と奥様用のサドル付きのポストを二つ用意して交換すると言う方法が一番ベストでしょう。
出費も重なりますが、男性と女性とでは座面の形状を変えて設計するサドルメーカーもあるくらいです。
乗り込んでいくうちにお互いのライディングポジションも変わってくるとおもいますから最初のうちから用意しておいたほうがいいとおもいます。
また締め付けにはトルク管理をしないとカーボンは折れやすくなります。
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この回答へのお礼

>カーボンパーツの締め付け部に潤滑油を塗ることは厳禁です。
そのようですね。覚えておきます。
それでは、今のままでは動かず調整ができないのですが、動かす方法をご存知ないでしょうか?宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/11/02 09:06

化粧カーボンを上に巻いたアルミではないんですよね?。


であれば、無理すると割れる危険はあります。
自分で頻繁に調整するなら、アルミのシートポストに換えたほうがよいかも。
こちらであれば、間違って締めすぎても割れることはないですし、慣れたところでカーボンのポストに換えてもよいですから。
BBBとかなら、安価であるはずですよ。
ちなみにMTBだと、街乗りと山ではサドル高がまるで違うので、シートポストとサドルをセットにして、2セット置いておき、
いつでも交換できるようにしている人もいますから、
自分用のサドルとポストを持っておいて、乗るときに交換する手もあります。
これなら、自分の高さのところに印をつけておけば、簡単に高さをあわせられます。
ただ、ポストを締めているバンドが、きちんと緩んでいれば、それほど力を入れなくても、サドルを上げ下げできるはずでですから、ちゃんと緩んでいないのかもしれませんが。
あと、削れているのはカーボンではなく、カーボンの周りの樹脂だと思います。
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この回答へのお礼

私も夫もバイクに関してはド素人でして、デザイン重視で購入したバイクなので、詳しいことは分からないのですが、画像のものと恐らく同じです。
http://www.cycly.co.jp/shop/parts_detail.asp?id= …

バイクのフォークもカーボンですので、できれば交換しずに使用したいと思います。
主人と兼用といいましても主に乗るのは私ですし、お互いに近所までの街乗り前提ですので一度固定してしまえば頻繁に高さ調整をすることはないと思います。

いずれにしても現状としまして、シートクランプは緩んでいるのですがポストがほとんど動かない状態なので、どうしようか悩んでおります。

動かすアイデアがございましたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/11/02 09:04

カーボンに油塗っちゃダメです

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この回答へのお礼

クレはNGという事ですよね。
それでは、質問の主旨である、シートポストを動かす為にはをどのようにすればよいのでしょうか?
ご存知でしたら宜しくお願い致します。

お礼日時:2009/11/02 08:48

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