プロが教えるわが家の防犯対策術!

食品メーカーの管理会計初心者です。
当社では生産を自工場と外注工場で行っています。
どちらも原材料の仕込から最終製品の出来上がりまでの工程です。
一般的に外注工場を使うのは、自工場だけでは生産が追いつかない、
ある製品を生産するにはその外注工場にしかない技術が必要だ、等の
理由があるからだと思います。
それ以外に外注工場を使う理由はありますでしょうか?
当社では外注工場を使う方が、コストメリットがあるようで自社工場の空洞化みたいなことが起っています。そうなると自社工場なんて必要ないんじゃないか?と思ったりするのですが、一般的に自社工場を使う方が外注工場を使うことよりも優れているのはどのような点でしょうか?
外注工場の使用比率が多くなるとどのようなデメリットが発生するのでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

中小企業を中心としたアンケート調査によると、外注を使うメリットとして、


 1.コストが安い
 2.専門知識を活用できる
 3.生産の増減に柔軟に対応できるなどがあります。

デメリットとしては
 社内の強み、ノウハウなどが社外に流出する恐れが高まります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/20 23:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!