プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

去年の夏に飼い始めたカブトムシが無事にたまごを産み、2代目も成虫となることが出来ました。
しかし、育てていく過程の中で、常に小バエが大量に発生してしまいます。どのサイトを見ても小バエ対策は載っておらず、ダニやカビ対策しか掲載されていません。
なのでどなたか小バエ発生時についての駆除の仕方を知っておられる方は教えてくださいm(__;)m

A 回答 (2件)

カブトムシの餌に小バエが群がり、ケージの中に卵を産み付けている可能性がありますので、一度使用中のマットを全廃して、ケージを綺麗に洗い新しいマットを入れてください。



その後にケージのふたに被せるタイプの防虫ネットまたは防虫シートを購入して設置しましょう。
ホームセンターなどに200円前後で売っています。

安易に殺虫剤を散布する事もできませんので、ケージ内への小バエの進入を防ぐ以外に方法はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
さっそく実行してみます。

これでカブトムシも喜ぶと思います。

お礼日時:2009/07/01 10:46

こんにちは。

ちょっと遅くなりましたがご参考までに♪

質問文を拝見した感じでは
成虫の飼育に関する質問でよろしいのでしょうか?
成虫の管理であれば
普段、マットを使用する必要はありません。
虫の湧き難いパインチップ等を使用して管理して下さい。
(ケース蓋には新聞紙を挿んで下さい)
ペアリングの時期までこれで大丈夫です。
チップがベタベタになって来たら適宣交換して頂ければコバエもダニも湧きません。
ペアリングが終わって、産卵時期に入りましたらマットを使用しましょう。

さて、
幼虫管理についての質問であればちょっと状況が違いますね。
(来期の為に…と言う事でしょうか)

幼虫のマット管理は
マットが上質であればある程害虫は湧くもの…と思って下さい^^;
栄養バランスが良い訳なので、どんな虫も喜んでよって来ます。
これは
害虫を中に入れない努力も必要なのですが、
害虫をケース外に出さない…こちらの方の工夫の方が確かです。
コバエやダニは幼虫が元気な内は個体に対して悪さはしませんので
安心して飼育して下さい。
問題はその害虫がケース外に飛び出し、他のケースに移ったり、人間の生活の害になる事では無いでしょうか?

ケースには
湿度調節の為と害虫の出入りを制限する為に
新聞紙を1枚~2枚、蓋とケースの間に挿んで管理して下さい。
これだけで上記2つの効果を得る事が出来ますよ♪

幼虫のマットは必要以上には交換しない方が個体へのストレスを軽減出来ます。
交換するにも少々古いマットを残してあげたり、
フルイに掛けて糞を取り除き、足りなくなった分マットを補給する…
などが大きく育てるコツですよ♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私があまり細かく書いてなかったため、成虫の時期か、幼虫の時期か分からなかったと思いますが、成虫・幼虫両方です;;
しかし、両方とも教えてくださったので助かりました。

今は幼虫が成虫となって毎夜うるさいのですが、親よりもかなり小さいのは、マットを度々交換していたことや、古いマットを残してなかったのが原因なのですね…。丁寧に育てていたつもりでも、まだまだだったようです;;

来期はこのアドバイスをもとに、元気なカブトムシを繁殖させたいと思います。
長々と書きましたが、本当にありがとうございました!!

お礼日時:2009/07/03 21:48

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