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 最近 奥さんの 羽野晶紀さんと 旦那さんの和泉元彌さんのブログを読むようになって、芸能ニュースで言われていたような、人ではなく、ほんといい 旦那さんで 良きパパだなぁって感じるようになりました。 報道って偏った事しか流されないので怖いです。(+o+)
そこで質問なのですが、たぶん 和泉元彌さんの舞台のお仕事は、何年か前よりは、減ってしまっていると思うのですが、今でも舞台は定期的に催されているみたいです。
とても この二人が好きで、心配で知りたいだけなのですが、(余計なお世話もいいとこなんですけど)、和泉ファミリーが催されている舞台はちゃんと人が入って、盛況に終わっているのか 知りたいんです。
だって、娘さんも息子さんも、姪さんも、日々稽古に励まれ頑張っておられるみたいなんですもの・・・やっぱ盛り上がっていたらいいなぁって・・・思うんです。私が見に行けばいいのですが、余裕がなくて・・・・^^それと、和泉もとやさんは、ちゃんと家族を養えるだけ、お仕事があるのかな?それも とても心配。 ほんとブログ読んでいて、狂言も家族も精いっぱい愛されているんだなぁということは、よく分かるんです。私も あんな旦那さんが欲しいです。

A 回答 (1件)

ブログは読んでませんが…。


和泉元彌さんの芸は評価に値すると思っています。でも生まれた家が悪かったですね。
お父様が早くに亡くなられたことも不運の元凶です。
和泉家は勝手に宗家を名乗ってるだけで、どこにもそれを認められていません。
能楽協会に反旗を翻し、勝手に孤立したのです。
すべてはあの母、節子さんの意向です。強い母に元彌は逆らえなかったんでしょう。
狂言というものはお能と切り離せない芸能です。
それなのに能楽協会を除名になったことで能の合間に演じられる合い狂言の出演の場を失いました。
和泉家は勝手に宗家を名乗り、勝手に単独の公演で道をたてるしかなくなりました。
それに加え数々のスキャンダル。相当、苦しい状況です。
生き残るには一族が結束して道を切り開くしかないので、奥様の羽野さんも芸能界に復帰なさったのでしょう。
できることはすべてやるしかないでしょう。ブログでオシドリ夫婦として評判を得ることもその一つの手段、もちろん仲良し家族なのは事実だと思いますが、半分はねらいもあるはずです。

最初に言ったように私は元彌さんの芸は買ってます。
それだけに残念ですね。お家騒動さえ起こさなければ立派な狂言師として名を残せたでしょうに、もう何をしても公式に認められることはありません。
あとは狂言のできる一タレントとして生き残るのみ。
でもあなたのようなファンがいることできっと大変に勇気づけられることでしょう。
お母様節子さんにはもうご隠居頂いて、元彌さんなりの道を建てて行かれることを私も望みます。
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