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争いのない世の中なんて絶対にありえないですよね。
でも戦争がある限りは誰かが必ず犠牲になるわけです。

みなさんはどう思いますか?

A 回答 (13件中1~10件)

ちょっと好きなことを書いてみます。



質問者様は、世の中から戦争なんてなくなるわけがない。
だから争いのない世の中なんてありえない。
そう思われているのでしょうか。

世界平和。あると思いますよ。
過去にもあったと思います。
それは、人類が生まれる前、あるいは人類が絶滅した(地球が消滅した)後に存在すると思いますよ。

それでは、人類が滅亡しない限り「世界平和」は有り得ないのか?
それは、違うと思います。
人は「世界平和」という言葉を想像しました。
その時点で、何かを望んでいるのだと思います。
人類が絶滅するのが早いか、望みを果たすのが早いか。
どちらかだと思います。
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小泉元首相も「戦争反対と訴えて、戦争がなくなるのならば、こんなに簡単なことはない」などと確か言っていたはずです。



「世界平和なんてきれい事ですか?」
これも似たような考えだと思います。

しかし、簡単だから考え方が間違っているとは言えませんし、同様に、きれい事だから世界平和を望むのは間違いであるともなりません。

簡単か?難しいか?に関わらず「戦争を無くす」「世界平和を望む」ことは、誰もが理念として持ち続けるべきものでしょう。
(特に平和憲法を名乗る日本としては)

その意味では「世界平和なんてきれい事ですか?」このようなことが、「きれい事だから」と簡単に否定できてしまうことの方が恐ろしい気がします。

しかし、世界平和はそれほど難しいことではないと思います。
それは、どうすれば戦争がなくなるか、分かり切った問題だからです。
それは「世界が経済的に豊かになること」です。
つまり、経済的に豊かな生活をしていれば、誰も好き好んで戦争をしようなどと思わないからです。
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質問者様が言われる通りだと思います。

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そういえばこんな言葉を思い出しました。


世界平和を願う事はたやすく、夫婦喧嘩を止めるはむずかし・・
だったかな?
中々面白い表現だと思いませんか?
人間が欲望と感情を持っている限り、この世から争いはなくならいでしょう。例えばここのサイトでも
自分の意見と少しでも違ったら皆さん色々な反応をしますよね?
徹底的に言葉の揚げ足を取って責めてくる人、素直に受け止める人、
屁理屈等色々あります。
しかし争いがあるからこそ人は強くもなるのです、過酷な環境があるからこそ生まれるモノもあるという事です。温暖化で育った花はアスファルトをつき破り咲いてきた花とはもはや比べ物にならないでしょう。
それだけ命の力というのはすごいってことなんですよね。
ほどよい争いとほどよい平和、バランスが一番ですよ。
豊かになりすぎた今の日本はどうでしょう?物は豊かでも心は貧しくなったと思いませんか?
平和になったら命の大切ささへも遠く忘れてしまうのです、だから次々安易にすぐ人を殺す事件が起きます。
小さい頃に犬や猫など何か生き物を飼うといいでしょうね、
いつも一緒にいた大切な人や動物がいなくなったらどれだけ悲しいか、
決して命を奪うなんて考えなくなると思いますが・・
話がはずれてしまいましたが、ようは
生きるという事はみな何かの犠牲の上に成り立っているということです。精一杯もがきながら生きようじゃないですか、この理不尽な世界を・・
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まあ、確かに奇麗事でしょう。

奇麗事では世の中回らないのも事実です。だからと言って奇麗事の一つも言えなくなったら、人類は滅亡するでしょうね。世界平和と言う奇麗事を唱えるお人好しが、世界のどこかにいつも居る。これは決して悪い事では無いのではありませんか。

と、どこかで聞いたような事を書いてみる。
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難しい問題なので改めて辞書を引いてみました。



http://dictionary.infoseek.co.jp/?ii=1&lp=0&sm=1 …

へいわ 0 【平和】

(名形動)[文]ナリ

(1)戦争もなく世の中が穏やかであること(さま)。

とありました。この辞書間違ってますかね?私はこの辞書と同じ考えので戦争と平和を相反するものとして考えてみます。


きれい事でも頭にくるとすぐ戦争とかいう手段を使いたい粗野な人もいますから何らかの押さえも必要かなと思います。

会社の社訓で「お客様第一」と言うのがあっても赤字で奉仕する会社はありません。それと同じでそんな視点や考え方必要だと理解すればいいと思います。これは、強い立場の仕事で独善的になることを戒めた言葉だと思います。

あまり硬く考えない方がいいのかな・・・
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平和はある一定の軍事バランスの上に成り立ちます。


軍事力をこの世からなくすことは無理でしょう。だって数千年も人類は戦争をやってきたのですから。数千年もできなかったことが今更できるはずがありません。
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争いが無い事が平和だという考え方には反対です。


殺し合いの争いにも反対です。

人殺しを市民が成敗するのは平和の為?戦争行為?
言いがかりを付けてきた相手に防衛のために戦ったら自分も厳罰を科される。
閉塞した世の中。
政府体制批判をすると戦車で踏み殺され銃撃され抹殺される抑圧の中で 治安の良い国で平和を語る事のむなしさ。
只の支配隷属の継続でしかない。
権利を侵害されないように主張をすること。 理不尽な要求を寄せ付けない事。互いの違いの中に一致点を見出す事。 紛争解決手段を互いの為に持っていること。 心の無い美辞麗句を弄する不誠実な外交を糾弾する事。
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質問間違ってますよ


『平和』は状態を表す言葉で対義語は『混沌』
『戦争』とは手段を表す言葉で対義語は『話し合い』

 戦争と平和は同時に存在します。
 又戦争によって平和が形成される場合もあります。

ある国で、住民同士の内乱がったとします
(例:ルワンダ紛争)
 これに国連軍が出動し武力介入した場合、戦争によって平和が生まれるわけです。
 
 実際、第二次世界大戦以降で見比べると
  中国を例にすると
  (戦争以外の死者)文化大革命、天安門等、チベット鎮圧、東トルキスタン鎮圧で死んだ中国国民は訳1億人
  対して戦争での使者は数万~数十万です。

 特に、核の抑止力が動くようになってからは
  戦争の死者が軽減されています。
 逆に戦争によって助かった命の方が何百倍~何千倍も多いのですよ
  結果、質問者さんのような反戦争の平和主義者がいる限り、平和は遠のく結果なります。
 
  
 
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>世界平和なんてきれい事ですか?



その通り。まさにきれい事。
戦争がなくなったら困る人がいるから。
武器製造会社やそれを売りさばく”死の商人”達は、戦争がなくなったら失業だ。
戦前の世界恐慌で、アメリカはニューディール政策を実施したが、失業者はなかなか減らなかった。
そこへ第二次世界大戦勃発。
武器増産に多くの人が駆り出され、アメリカの失業者はいっぺんにいなくなった。
日本だって偉そうな事は言えない。
第二次世界大戦で破壊された経済が立ち直ったきっかけは、朝鮮戦争でアメリカに”特需”の名の元に武器を作って売って儲けたからだ。
金融危機・世界不況を打開するには、戦争でも起きないかなぁと思っている人がいる。

戦争は”究極の公共事業”である。
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