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つまり、現在の日本の平和は、ウクライナ人の犠牲の上に成り立っていると言う事です。そもそも、人間が生きていく上で、戦争は必要不可欠なのです。それは人間の歴史を見れば分かる事です。人間の歴史は戦争の歴史です。それが現実です。これは人間が生きて行く上で、戦争が必要不可欠だったからです。

つまり、戦争を病気、平和を健康に例えれば、健康を保つには、病原体との戦いが不可欠です。例えばコロナウィルスとの戦いがそれです。我々が健康であるのは、体のどこかで、絶えず病原体との戦いが繰り広げられているからです。

我々は健康である時、病原体との戦いを意識しませんが、例え意識しなくても、生きている限り、病原体との戦いは絶えず繰り広げられているのです。

我が国、日本は長きに渡って戦争をしておらず、現在も平和ですが、それは他国で戦争が行われているからです。他国の戦争の犠牲の上に、日本の平和が保たれているのです。

例えば、ウクライナが早期にロシアに降伏していれば、ロシアの侵略の矛先は日本に向けられていたかもしれません。あるいは、現在の世界でも、侵略によって領土を拡大できるという事に成れば、中国は台湾を侵略するかもしれません。

そんな事に成らないで済んでいるのは、ウクライナが、あたかも病原体と戦って体の健康を維持するように、ロシアと戦ってくれているからですよね?

質問者からの補足コメント

  • 老子『大道廃有仁義』

    白文(原文)と書き下し文

    大道廃、有仁義。
    大道廃れて、仁義有り。

    智慧出、有大偽。
    智慧出でて、大偽有り。

    (※1)六親不和、有(※2)孝慈。
    六親(りくしん)和せずして、孝慈有り。

    国家昏乱、有忠臣。
    国家昏乱して、忠臣有り。


    現代語訳(口語訳)

    大道廃れて、仁義有り。
    (無為自然の)大いなる道が廃れたので、仁義(の概念)が生まれた。

    智慧出でて、大偽有り。
    (悪)知恵を持った者(儒者)が現れたので、人的な秩序や制度が生まれた。

    六親和せずして、孝慈有り。
    親兄弟や夫婦の仲が悪くなると、孝行者(の存在)が目立つようになる。

    国家昏乱して、忠臣有り。
    国家が乱れてくると、忠臣(の存在)が目立つようになる。

    単語

    (※1)六親 「親兄弟、夫婦」さらには「親族」を指す言葉
    (※2)孝慈 「孝」は親への孝行、「慈」は子への慈愛

      補足日時:2023/05/09 07:25
  • >つまり、どう見ても、人災【政府の間違い】だと思います。


    それを証明するには、プーチンに勝たせてはいけませんよね?

    もし、プーチンが勝ってしまったら、プーチンは正しい事に成ってしまいます。

    そこで、あなたがやるべきことは、プーチンが間違っている事を証明する為、ウクライナ軍に義勇兵として参加して、プーチンと戦う事ではないですか?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/09 12:56
  • >もっと別の方法もあった


    そうかもしれませんが、既に戦争は始められてしまったのです。賽は投げられたのです。今さら何を言おうが無意味です。今と成っては、もはや、プーチンを勝たせるか、それとも負けさせるかの選択しか有りません。

    つまり、殺るか、殺られるか、二つに一つです。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/05/09 13:03

A 回答 (6件)

ウクライナ戦争で分かった事は、戦争無くして


平和無しと言う事ですよね?
 ↑
徳川幕府で天下太平が続いたのは
戦国時代があったからだ、と言われています。
日本が平和なのは、大東亜戦争があったからでしょう。いお



つまり、現在の日本の平和は、ウクライナ人の
犠牲の上に成り立っていると言う事です。
 ↑
ウクライナが頑張っているお陰で
日本の安全度が増した、ということで
あればその通りだと思います。
ロシアに余力が無くなったし
中国も台湾侵略に慎重になったと
思います。



そもそも、人間が生きていく上で、戦争は必要不可欠なのです。
それは人間の歴史を見れば分かる事です。
人間の歴史は戦争の歴史です。それが現実です。
これは人間が生きて行く上で、戦争が必要不可欠だったからです。
  ↑
戦争を肯定したくはありませんが、
人類にとって必要不可欠だ、というのは
そうかもしれません。

原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦った。
その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
力を養い、心と体を鍛え、一面で道徳律を築き上げた。
その結果、文明が築かれ文化が創られた。



つまり、戦争を病気、平和を健康に例えれば、健康を保つには、病原体との戦いが不可欠です。例えばコロナウィルスとの戦いがそれです。我々が健康であるのは、体のどこかで、絶えず病原体との戦いが繰り広げられているからです。
我々は健康である時、病原体との戦いを意識しませんが、例え意識しなくても、生きている限り、病原体との戦いは絶えず繰り広げられているのです。
 ↑
カントは、次のような指摘をしています。

戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、それを乗り越えて戦い抜く
ことで、国民を崇高な存在にできる。
平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、怯儒や臆病の風を
はびこらせ、国民の心意を低劣にする



我が国、日本は長きに渡って戦争をしておらず、現在も平和ですが、それは他国で戦争が行われているからです。他国の戦争の犠牲の上に、日本の平和が保たれているのです。
 ↑
これ、意味深です。
人間は争っていないとやっていけないのかも
しれません。

お祭りは、そういった闘争本能を鎮める
為だ、という説があります。

平和だと自殺が増えます。
つまり、敵がいないと、自分を攻撃する
ようになるのです。



例えば、ウクライナが早期にロシアに降伏していれば、ロシアの侵略の矛先は日本に向けられていたかもしれません。あるいは、現在の世界でも、侵略によって領土を拡大できるという事に成れば、中国は台湾を侵略するかもしれません。
そんな事に成らないで済んでいるのは、ウクライナが、あたかも病原体と戦って体の健康を維持するように、ロシアと戦ってくれているからですよね?
  ↑
それはあると思います。
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>あなたに「業に向き合う勇気と覚悟」が有るなら、ウクライナに義勇兵として行って、戦うべきではないですか?



不思議な事を言う。

周りには理不尽や無慈悲や残酷が溢れている。
銃で撃ちあうことで 全てが解決できるわけではない。
己が置かれた環境で 何が良いものなのかを忘れず 出来る事を考え 目をそらさずに選択する事を 業との戦いと言うのだ。

「彼らは犠牲です だから自分達は恩恵を被っているのです ぜひ彼らには続けてもらいましょう」などという者達は 正直言えば 善き未来に向かう人類の足を引っ張る 一番厄介な敵だと 自分は思っている。

まあ それでも 無関心よりは良いのだがな。
とはいえ 「必要悪」の考えは もっと堀詰めて考えるべきだ。
他の回答にもあったが 「もっと別の方法もあった」という分岐点に対する考察は重要だろう。
今後 過たぬためにも。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>もっと別の方法もあった


そうかもしれませんが、既に戦争は始められてしまったのです。賽は投げられたのです。今さら何を言おうが無意味です。今と成っては、もはや、プーチンを勝たせるか、それとも負けさせるかの選択しか有りません。

つまり、殺るか、殺られるか、二つに一つです。

お礼日時:2023/05/09 13:02

> 病原体との戦いは絶えず繰り広げられているのです。



それはおサルさんの考え方。

人間の営みのみ、自然とは対義的に区別され、「人工」と言う。
すなわち、 「病原体との戦い」と言う自然の営みにも抗って、それに終止符を打つべく進化,成長するのが、万物の霊長たる人間の本質。

従い、プーチンが人類にとって脅威となる病原体であれば、いずれプーチンは、人類によって必ず排除や撲滅される運命だし。
「戦争無くして平和無し」と言う、あなたの考え方も同様。
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ウクライナ戦争で分かった事は、戦争無くして平和無しと言う事ですよね?



↑違うと思います、戦争を回避する事も出来た可能性はあります、
具体的には、ロシアは軍事侵略では無く、国連や国際法廷で争えば良かったという事です。

今回の戦争は、ロシア【ソビエト連邦?】が、東ウクライナにロシア系住民を移民させた事が要因【主因】です。

なので、これが無ければ、東ウクライナロシア系住民の弾圧【拘束・殺害】などは起きなかったので、戦争は回避できた。

ロシア政府、アメリカ政府の代理戦争だという情報もあります。
【証拠が無いので仕方ないですが、東ウクライナが欲しいロシア政府と、アメリカCIA、両方の諜報活動もありました】

つまり、戦争を回避する事も可能だったという事です。

また、東ウクライナ・ロシア系住民を弾圧に関しても、ウクライナ政府への反政府行動が主だと思いますので、

★ロシア政府は、軍事侵略では無く、国連や国際法廷で争えば、戦争には成らなかった可能性もあります。

つまり、どう見ても、人災【政府の間違い】だと思います。

生物にとっての生存戦争と言う話に関しては、私は、
何とも言えませんが、人間は進化する知識と理性があるので、戦争を回避して、

人類が出来る限り、争いを回避して生存していけるように、法律、規制【人口調整】などで、新しい社会【全世界】に改善、修正を繰り返していくしか無いとは思っています。

今後、戦争は止めましょうと言うのが、国連などの共有認識・思想だとは思っていますが、いかがでしょうか。。。。。。。。

アフリカ内戦などを考えると、問題解決はかなり難題だとは思いますが。。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

>つまり、どう見ても、人災【政府の間違い】だと思います。


それを証明するには、プーチンに勝たせてはいけませんよね?

もし、プーチンが勝ってしまったら、プーチンは正しい事に成ってしまいます。

そこで、あなたがやるべきことは、プーチンが間違っている事を証明する為、ウクライナ軍に義勇兵として参加して、プーチンと戦う事ではないですか?

お礼日時:2023/05/09 12:56

悪があるから善が見える。


だがそれは 悪を肯定するものではない。

ウクライナ戦争だけでなく 世界では未だ 多くの紛争が起こっている。
それらを「犠牲」と決めつけるのは 苦を押し付ける傲慢と思う。
痛みを感じるべきであり 人類のみならず この地球に生きる生命の持つ 業との 長い長い戦いだ。

イラク戦争では 作ってもいない大量破壊兵器をネタに アメリカ・イギリスはイラクを攻めた。
日本は真っ先に賛成した。
イラクの民に対し 30万人の兵士 3万7千回の空爆 2万3千発の精密誘導爆弾 750発のミサイルを使った。
絶対に傷付かない高度からのミサイル攻撃は 無慈悲に軍人民間人分け隔てなく殺し イラク約3000万人の人口で 約50万人が亡くなった。

ちなみに 人口約4500万人のウクライナでの戦争による死者数は約1万人。

これを「犠牲」とスケープゴートにする考えは 虐められてる奴がいるから自分は安心と笑ってる奴と 大差ないと思う。
これを必要不可欠と言う言葉は 業に向き合う勇気も覚悟もないから出るのだ。
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この回答へのお礼

>これを必要不可欠と言う言葉は 業に向き合う勇気も覚悟もないから出るのだ。


あなたに「業に向き合う勇気と覚悟」が有るなら、ウクライナに義勇兵として行って、戦うべきではないですか?

お礼日時:2023/05/09 09:57

日本の自民党に巣くっている国家主義者、右翼は、質問者さまと似たような発想をしますね。


日本の平和は、アメリカが守ってくれるからだ。
世界の平和維持に、日本も積極的に軍事的に関与できるようなってこそ一人前の国だ。

私は信じていませんが、そのような考えもありとして、

問題は、その目的を達成するために、質問者さまのような方を、所謂、銃弾、消耗品のような扱いで、戦場に兵士として送ることになると思うのですが。
もちろん、貴方さまを戦場に送り込む、先にあげたことを言っているような連中は、戦時になっても一発の弾も飛んで来ない完璧に安全なところにいます。
質問者さまは、自分の夢を捨て、自分の家族から離れて、一切の楽しみを捨てて、国のために自分の命を捨てる覚悟ができるのですか?
その覚悟があっての投稿なら、たいしたものだと思います。
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この回答へのお礼

あなたは、ウクライナに義勇兵として行って、戦わないのですか?

お礼日時:2023/05/09 09:59

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