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道でよく歩いているときに卵の腐ったようなにおいがしますが、
それは硫化水素の気体ではないかと思います。温泉に入った時でも
腐った卵の臭いをよく嗅ぎ同じ硫化水素の気体だと思いますが、硫化水素を吸うと死んでしまうと以前聞いたことがあります。私の吸った
硫化水素というのは相当濃度が小さいということでしょうか?
それとも卵の腐った臭いがしたというのは本質的に硫化水素の気体を吸ってたわけではないとか?

A 回答 (4件)

下水とか、マンホールで、、メルカプタンの臭いがする場合があります


その臭いを感じたと思います。卵の腐ったような変な臭いです。
危険濃度までは、今判らないけど。
ピットなどの、地下タンクに侵入する場合は、硫化水素濃度を
調べてから、地下に立ち入ります。
会社でも、数人が酸欠で死んでます。臭いを感じる前に死んでしまうでしょうね。
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工場廃液やクリーニング廃液の中に硫化水素様の臭気を放つものがありますが環境基準を満たしており直接害になることはありません。

本物の硫化水素を吸うと激しい吐き気におそわれます。道を歩いていて吐き気やめまいを感じたら速やかにその場から離れてください。

近くにコンビナートや工場はありませんか、鉄工所の溶接煙なども腐った玉子の匂いがすることもあります。
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硫化水素は確かに毒性の強い気体です。


火山の多い日本ではもっとも身近なものかもしれませんね。

ただ、臭いが強烈で、人間が感知できる濃度の閾値がすごく低いんです。
0.00041ppmというデータがあります。
一方急性毒性を生じる濃度は200 - 300ppmと言われています。
つまり、実際に毒性が出る濃度よりもはるかに低い濃度で異臭を感じるということです。
人間の身体ってちゃんとうまく出来てます。


ただ、硫化水素には嗅覚麻痺というやっかいな症状があります。
最初、鼻や喉に刺激を感じるのですが、しばらくすると平気になってしまい、
そのあとバタンと倒れてしまう、そういう推移をたどります。


異臭を感じたらすぐに避難、と言われるのはこのためです。
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硫化水素を吸ったら死んでしまうって...


一度にすごい濃度のを吸ったら死にますが、温泉だとかそういったとこで硫化水素を吸って死んだ人なんて聞いた事がありませんね。たぶん...
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