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閲覧感謝します

現在テスト勉強で詰まっとります。
ネットで調べてもいまひとつピンとこないんですわ。
もうもやもやなんです。

NPO法人って、阪神淡路大震災をきっかけにNPOの重要性の認識が高まって、議員立法により制定されたわけですね。
許可主義から認証主義に代わって、従来より格段に法人格の獲得ができるようになったのもわかるし、そもそもの特徴として法人格の付与と情報公開義務の二点があげられるのもとりあえずはわかったんですね。

わっかんないのは、NPOの失敗ってなに?という話なんです。
自分で調べた中では、法人格悪用が急増してる事ぐらいなんですが、これも失敗というよりは現行の制度の問題点といったほうが言い気がするんですよね・・・

先生のお話では、pointは
非効率
ごまかし(非分配制約との関係)
特定の選好に対する内部補助
NPOの失敗回避の方法と市民参加

らしいんですね
ひとつずつ見てくと、
非効率←営利団体のノウハウを非営利団体が飲み込んでないから、団体運営費を稼ぐための営利活動の効率が悪い
ごまかし←純利益を団体構成員で分配してはいけないのに分配しちゃってる(法人格悪用につながってる?)
特定の選好にたいする内部補助←さっぱり意味不明
NPOの失敗回避の方法と市民参加←さっぱり意味不明

とまぁひでぇ理解しかできてないんです
なにとぞですね、少しでも話の理解できる方、ご鞭撻のほど、お頼み申し上げます

A 回答 (2件)

 一般論からかけ離れているかもしれない偏見論です。

そういう意味不明な感じで悩むとか大学生活にはありますね。
 さて、非営利法人の失敗です。これを語る時には非営利経営の話をしなければなりません。まず、非営利とはお金を儲けることを主な目手にしないことにあります。しかし、会員と職員の違いで、職員には給料を出します。会員は協賛している人で会員費を払ってもらいます。その事業活動の事ですが、無償でボランティアするのでなく、実費を払ってもらうボランティアもあります。例えば、ホームレスや老人に住居を貸し与えるとかですね。海外援助や障害者支援を目的とするボランティアは街頭で募金活動や署名活動なんてするところも多いです。つまり、非営利だから給料は出さないや募金活動で儲けたらダメというわけではありません。
 なんか、おかしいですね。しかし、募金の目的を海外治療や難民支援に使われてらいいですけどね。それでも、募金や会員費を個人目的で使い、いわゆる横領ですね、をしたときには犯罪行為になりますよ。それは、企業で働くのと同じで会社の金を泥棒したらいけないのと同じです。
 非配分制約の問題に繰り返しします。私が軽く述べただけで分かってもらえると思うのは女子大生くらいだと確信しています。そのため、男子学生のためにもう少し分かるように言います。非営利団体は職員に気給料を出してもいいが、会員に株主みたいに配当をしてはいけない事です。会員費は協力費いわゆるカンパで、株式会社のように株と交換し配当を貰うことではありません。
 閑話休題ですが、女子大生なら分かってもらえると実感しています。男子学生に理解してもらいたくて話しているわけではないです。それは、府や市からの委託事業で非営利団体でできることは非営利団体でします。つまり、非営利団体は第2の行政とも言われています。行政にできない事を非営利団体がします。それについて、市が非営利団体に委託する選考で、市に圧力をかけるといった問題がありました。それは奈良市の元環境局(清掃部門)の職員が、ズル休みをし、さらに団体の組員として市に圧力をかけた事件がありますね。ああいうことが問題になりました。
 特定の選好に対する内部補助の話をします。女子大生の諸君には簡単な話をしたいと思います。男子学生で自分で調べる意欲がない、即ち他人に質問を投げかけて答えさせる奴は今すぐ大学を辞めなさい。そんな、馬鹿男子学生のために大学がない、そんな男子学生は大学生でもなく学生でもない。今すぐ辞めるべきだ。女子大生のように本を読み恋をしろ。女子大生の皆さん、馬鹿な男子学生に立腹して怒ってしまいました。ああいう、知性のない男子学生には大学を辞めて学問から離れてほしいですね。さて、話を続けたいと思います。何の話をしていたのか。特定の選好に対する内部補助の話でした。それは、代表者の交代ができるかという問題です。それは企業も同じで世代交代ができているかという事です。トップが変わらないと企業も成長しない。非営利団体でも創始者が10年も20年もすると、組織としては代表の力が強まりワンマン経営になってしまいます。ワンマン経営になると、代表が重要な決定事項を自分ひとりで決めてしまうなどあります。それが失敗すると倒産ですね。役員にも違う考えや性格の違う人が集まってますね。だから、この時期によい代表を選び、組織を持続する事が必要になります。だいたい、代表は5年や10年周期で再任する事が望ましいでしょう。
 非営利団体の失敗回避の方法と市民参加の話をします。女子大生の皆さんいいですか。男子学生は今すぐ大学を辞め、自分の愚かさを自覚して下さい。非営利団体と市民は互いに親密な関係が必要です。私と女子大生の諸君との親密な関係のように。私も女子大生だけに分かってもらいたいと願うものです。非営利団体は市民の立ち上がりからつくられます。サークルや同窓会と同じですね。つまり、同じ目的な問題意識を持つ人の集まりです。ボランティアに多くの市民が関わってほしいとも思いますね。そのためには市民との連帯感も必要になります。市民と非営利団体が対立することなく共生していかなくてはなりません。市民の生活を守るのも非営利団体の仕事です。市民に必要もされていない非営利団体はいりません。そのため、市民が自由に参加できる体制が必要です。
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この回答へのお礼

長文での回答ありがとうございますm(_ _)m
女子大生男子学生のくだりはよく分かりませんけど、回答はとても参考になりました^^

お礼日時:2009/08/01 01:19

特定の選好にたいする内部補助



これは、NPOといえども、ワンパターンに陥るということでは?
組織が一度できると、役割が終われば、組織も解散するという発想がわきにくいものです。なので、意義がなくなっても、昔と同じことを続けようとするのでしょう。

NPOの失敗回避の方法と市民参加

これも上と同じことです。NPOも活動の場がないなら、止めればいいんです。でも、NPOの議論をする人は、NPOが必要なものとして議論し続けたいんです。だから、市民の参加とか、新しい役割を探そうとするだけです。NPOにも賞味期限がある。それが切れれば、潔く解散するのだ筋だと思います。

そういうことをテストでまともに書くと、ペケを食らう可能性もあります。所詮、大学の講義も先生の自己主張が混じっているものです。
だから、本当はテストじゃなくて、レポートにするべきなんです。論文形式や実証性の有無といった基準で採点し、「講義を聞いてもNPOの意義を疑う人は、どうぞ批判してください」とするべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございますm(_ _)m
まぁ大学の講師の方の講義ってどこかに自己満足の点がありますよね・・・
とにかく、回答は参考にさせていただきました^^

お礼日時:2009/08/01 01:22

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