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乗っていた外車のエンジンが故障し、正規ディーラーに修理に出しています。これまで二箇所で、見積もり合計約20万を了承し、部品交換・修理してもらいましたが、それでも故障箇所がはっきりせず、3週間以上経っても返ってきません。このまま直らないのでは…と思ってきました。こういった場合、直らなくても修理代金として20万の請求はくるのでしょうか?

A 回答 (1件)

主に売買契約において、製品の購入やサービスに掛かる費用を前もって算出する行為、またはその金額・計算書の意として使われている。

依頼する側は「見積を取る」、依頼される側は「見積を立てる」「見積を出す」と表現する。そのまま動詞として「見積る」「見積もる」といわれる場合もある。

ある製品の購入を検討する場合、購入者は事前に予算を準備する必要があり、また適正な相場で購入する為の市場価格の指針も必要となる。その為、売買契約の事前に販売業者へ価格を算出させ、検討の資料とする事が目的である。

仕入値に利益率を上乗せするだけで完成する見積もあるが、業種によっては作成自体に労力を伴う見積もある。しかし見積作成そのものの対価は依頼者に請求されない場合が多い。

と、見積もりについて定義付けられています。ですから、完成までの凡その日時も本来なら明示させるべきで、当初の見積額より請求額が、増減することも了解の下で、あり得ることです。

車両修理に関する見積もりは、修理完成納車に至るまでの概算ですから、実行されなければ、契約不履行ですから支払いに応ずる必要は有りません。

再度、催促されて、期日を決められ、履行できないなら返却を求められるか、エンジンを乗せ換える下などの処置をお考えになることです。
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