映画のエンドロール観る派?観ない派?

こんばんは、分かる方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

よくわからないのですが、
Documents and Settingsというフォルダの中の
Local Settingsとフォルダ内に

icu.ihr
というウィルスがいてウィルスソフトで駆除しても消えません(;;)

なんかすぐにバーッと増えちゃって、
icu.ihrx
icu.ihrxx
icu.ihrxxxxxxx....
とXがついて沢山増殖しちゃうんです。
いくら消しても消えないし、ディスプレイには削除しましたって
画面が常にでっぱなしで・・・件数ばっかり何千って増えていきます。

パソコンも重くて満足に動かないし、とても困っています。
対処法などを教えていただけるととっても助かります(;;)

A 回答 (3件)

>結局パソコンもよくわからないので、


>新しいのを友達と買いに行くことにしました・・・(;;)
>痛い出費ですが。

正直、えっ!!と思ってしまいました。。

買ってどれ位たつものなんでしょうか?Windows XP搭載機なら、マイクロソフトのサポートが終了する2014年まであと5年位は安心して使える筈の代物です。Vista機であっても、Home Premiumと仮定すれば2012年まであと3年はサポートされます。(まぁ、Windows2000とか、98とかMeとかならさっさと買い換えた方が良いのですが)

何も分からないのでどうしようもない、とお考えなのでしょうが…感染に遭う度にパソコンを買い換えるのでは、お金がいくらあっても足りません。パソコンを買い換えることで一旦は感染の影響を逃れることは出来ても、きちんとした感染対策を行なえるようにならなければ、同様な感染に再び遭う可能性は非常に高いのです。

本音としては、前回の回答で示した内容をきちんと理解してもらって対策してもらいたいのですが『いきなりそんなこと言われても分からない』と思われては身も蓋もありません。。

とりあえず、現実的な線で今後の対応を考えてみましょう。

1)いきなり今のパソコンを捨ててしまうのはどうかと思います。リカバリ(メーカーによっては『再セットアップ』という言葉を用いることもあります)という作業を行なうことで、パソコンは工場出荷時の状態に戻すことが出来、一旦は感染による影響を排除することが出来ますので、そのようにしてみてください。

リカバリのやり方は機種によって異なります。取扱説明書にはきちんと手順を示してある筈ですし、メーカーサイトにもやり方は詳しく書かれているのが普通です。これらを参考にして、自力でリカバリを行なうことが最も望ましい対処だと言えます。

もしどうしても自力でリカバリ出来ない、ということであれば…パソコンを購入したショップに相談してみてください。ほとんどのショップでは、有償で代わりにリカバリをやってくれたりなどのアフターサービスも請け負ってくれると思います。

購入したショップに頼めない場合であっても、有償でこうしたトラブルに対処してくれる専門の業者も存在します。タウンページなんかを利用して、そうした業者を探して対応を依頼するというのも一つの手です。

その際に、出来ればパソコンを預けて全てお任せ、で終わらせるのではなく、自宅に来てもらってリカバリのやり方についてのアドバイスを受け、2度目からは自分で行なえるように出来ればなお良いのでは、と考えます。

2)私自身、前回の回答についても出来る限り平易な表現を使ったつもりです。専門用語を100%使うなというのは無理なので、限界はありますが。。

それでもなかなか理解が進まないという感じを受けますので、初心者でも分かりやすいサイトをいくつかご紹介しますので、そちらの方の理解に努めてください。

国民のための情報セキュリティサイト
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/s …

情報処理推進機構:情報セキュリティ:個人の方
http://www.ipa.go.jp/security/personal/index.html
こちらのサイトには、特に初心者向けに用意されたコンテンツもあります。次のURLからどうぞ。
http://www.ipa.go.jp/security/isg/virus.html

パソコン、とはパーソナルコンピュータの略です。一部の企業などにある大型のコンピュータ同様、パソコンにも管理を行なう人間が当然必要となります。

そして…パソコンを管理する人間となるべきなのは、購入し利用するユーザー自身なのですよ。

その誕生から何年も経て、パソコンも以前に比べて格段に扱いやすくはなりました。それでも…何かトラブルが発生した時には、単にマウスでアイコンやメニュー項目をクリックする以上のスキルは必要になってしまいます。

パソコンの管理者たるユーザーは、本来ならそうしたトラブルにある程度は自分で対処出来るようなスキルを身に付けていくべきなのです。もちろん初心者がいきなり何でも出来るようにはならないでしょうが…少しずつでもそうしていかないといけません。

お金がなくてもスキルを磨けば何とかなってしまう…パソコンやインターネットをとりまく環境の中はそういう感じになっています。裏返せば、そうしたスキルをどうしても得ることの出来ないユーザーは、お金を使うしかないのかも知れません。要するに、ショップや専門の業者に有償でトラブル解消を依頼することになるでしょう。

それでも、よりよいお金の使い方というのもあってしかるべきです。感染に遭ったパソコンをいきなり買い換える、というやり方はあまりにももったいなく、無駄が多いということで好ましいやり方とは思われませんでしたので、敢えておせっかいな回答を差し上げたことをお許しいただければと思います。

この回答への補足

なんか、またまた沢山のアドバイスありがとうございました。

もう画面に消しても消しても警告が表われるから怖いもので・・・
小心者だからドキドキしっぱなしで精神的に辛いんですよ。

買ったのが3年前くらいのパソコンで、
そのリカバリっていうのもしようとしたんですけど、
なんかDドライブに入ってるファイルを使うらしいんですが
クリックしても「何かが足りません」みたいなエラーがでるんです。

しょうがないからもう1回ウィルスセキュリティで消せないかなーと、
もう1回検索してみたらなぜかウィルスがひっかかりませんでした。

警告画面もぴたりとやんで、今は出てきません。

でも
icu.ihrxxxxxxx....
というファイルは以前沢山あるまま消えないんです(;;)

なんなんでしょう、ウィルスのソフトにまで感染しちゃったんでしょうか。

もうパソコン怖くて本当に涙が出てきそうです・・・

補足日時:2009/08/15 23:31
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ご利用になっているウイルス対策ソフトが何なのか分からないのでナンですが、もしセーフモード上でのスキャンに対応しているのなら試してみるべきでしょう。



システムをセーフモードで起動する方法については、
http://www.tef-room.net/tips/Safemode-Dos.html

今回のようなケースだと、"icu.ihrx"云々そのものではなく、そうしたものを生成する別のプロセスが存在する筈で、それを叩かない限り改善はあり得ません。ですが、通常起動の状態では次々と末端の感染が生成され続けることでパソコンの動作は重くなりっぱなし、対処は難しいと言わざるを得ません。

感染の性質にもよりますが、最小のシステム構成で起動するセーフモード上では感染の活動がアクティブにならない可能性があります。上手く行けばセーフモード上でなら何らかの処理が可能です。

お手持ちのウイルス対策ソフトがセーフモード上でのスキャンに対応していない、あるいは利用できたが改善の見込みがない場合には、次のページで紹介されているKaspersky Virus Removal Toolが使えないかどうか試してみてください。

http://wiki.higaitaisaku.com/wiki.cgi?page=Kaspe …

難しい場合には、リカバリによる初期化が妥当だと思います。Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html

XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。


なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。

次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。)
http://e-words.jp/

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …
http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vist …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。
http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/300 …
http://www.softpedia.com/get/System/System-Misce …

なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

3)ファイアウォールを有効にする。

出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。

最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。

4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。

興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。

このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

5)オートラン設定を無効化しておきましょう。

最近いわゆる『USBメモリを介する感染』というのが増えていますが、感染が広がる要因の一つと言われているのがUSBメモリ内プログラムの自動実行などに使われるオートラン機能です。

実はこのオートラン機能、標準設定ではハードディスクなどあらゆるメディア上で有効になっているために、これを悪用した感染が簡単にPC全体に波及することになりがちです。

Windows の自動実行機能を無効にする方法
http://support.microsoft.com/kb/967715/ja

上記URLにて『自動実行機能を無効にするための必要条件』とされている更新プログラムをダウンロード、インストール後に、次のURLにてWindowsの各バージョン毎に紹介されている方法に従って、自動実行機能を無効化してください。

http://www.ipa.go.jp/security/txt/2009/05outline …
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この回答へのお礼

こんなに長い回答をいただきありがとうございました。

結局パソコンもよくわからないので、
新しいのを友達と買いに行くことにしました・・・(;;)
痛い出費ですが。

普通にインターネット使ってるだけでも感染するものなんですね。

ちなみにウィルスのソフトはウィルスセキュリティを使っています。
どんな悪さをされてるのか凄く怖いです(;;)
なんかとても勉強になった気がします。ありがとうございました。ぺこ。

お礼日時:2009/08/14 22:04

僕が思うにはたぶん新種のコンピューターウイルスだと思います



もうちょっと待ってからそれに対応したウイルス駆除のソフトを買ったりしたらいいと思います
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この回答へのお礼

新種・・・なんかとっても怖い響きですね。

インフルエンザウィルスなどと違ってすごく精神的に辛いものです。
助言していただきありがとうございました、ぺこ。

お礼日時:2009/08/14 22:12

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