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ゼニガメの幼亀が甲羅干ししてくれません!
甲長4.5cmのゼニガメの子供を飼っているのですが、甲羅干しさせてあげようと思い日当たりが良いところに出しているのですが、いつも日陰での方でウロウロしています。
エサをあげようと近づくと走り寄ってきますし、とても元気なのですが…

うちは、カメの飼育に絶対必要と言われている(?)紫外線ライトがワケあってつけられないので、それで甲羅干ししてくれないとくれば心配で夜も眠れません。

この調子で大丈夫でしょうか?強制的に日に当てたほうが良いのでしょうか?

A 回答 (3件)

カメは自分で体温調節が全くできませんので、寒ければ日にあたりに行き、暑ければ水につかる、日陰に移動するという行動をします。

ゼニガメ(クサガメ)は日本にもともといる種類ですから寒さには強いですが、体温調整が出来ないので暑すぎる(気温が高い時に直射日光に当てる等)と死んでしまいます。自分で日陰に行くのでしたらそのようにさせあげてください。また、日光浴をさせるときは直射日光の所にタライを持っていくのであればブロックなどで日陰の出来るところを作ってください。
また、カメに紫外線ライトは絶対に必要ではありません。「室内でしか飼育できない」「冬場寒さに弱いカメをずっと室内で飼う」等の時に必要なのです。日本にもともと生息しているカメを飼育するのでしたらそんなに神経質にならなくても大丈夫ですよ。建物の屋外の日陰でずっと水槽などを置いていても紫外線には当たっています。この調子で大丈夫です。
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この回答へのお礼

大変よく分かりました☆
これからもカメさんを大事に育てていきたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/18 20:17

人慣れしている亀でも、人がみていると意外に日光浴はしませんよ。

元気があって甲羅が固ければ心配ないんじゃないんですか。強制的に日光浴させたら変温動物は温度調節が不適切になる可能性があり、おすすめできません。それでも心配なら天気のいい日に物陰から1~2時間、ずっと観察していればたぶん日光浴してますよ。曇天の紫外線はビタミンD変換に重要なUVBが減弱されているのでできれば晴天が望ましいです。かといって毎日直射日光に当てる必要はないと思います。
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んな、この時期に日の当る所に出たら暑いやん。

亀も暑がります。
だから日陰に。

それと、鳥とか外敵に狙われやすいので自ら極力危険は避けます、だから日陰とかに入るんです。

紫外線は日陰でも充分ありますから、直接太陽に当てる必要は無いですよ
それに曇りの日のほーが紫外線は多い、って知ってましたか?(^^;
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