重い荷物を持つ仕事

いつも大丈夫なのかな？と心の中で思っているので質問します。
例えば、引越し屋さん、工事現場の職人さん、パチンコ屋さんで１日何回も重い玉を持つ係りの人
などの重い荷物を持つ仕事の人は体が無理をし過ぎて、ヘルニアなどの病気になってしまわないですか？

No.3 ベストアンサー 回答者： new_hope 回答日時： 2009/08/21 01:58

ヘルニア持ちの人はけっこういますが、必ずしも重いものをもつ仕事だからとは言い切れません。

まさにNo.1さんのおっしゃるように、それほど重い荷物を持つ仕事でなくとも、腰に負担のかかる姿勢で労働してヘルニアになる人はたくさんいます。飲食店の人、コンビニ店員、あるいは逆に、普段まったく運動せず腹筋背筋の筋力が低いことでヘルニアになる人もいます。姿勢も一番大事だと思います。それと、煙草を吸うことで軟骨の柔軟性が失われ、ヘルニアを始めとする関節の病気の発生率を上げるのだと医師に教わりました。

家系みたいなものもあるようです。私の妹は専門学校生の頃になぜかヘルニアになって手術しました。ヘルニア持ちの親戚が数人いますが、みんなただのサラリーマン、医者、いずれも重い物など持つ仕事はしていません。

私もヘルニア持ちですが、過去経験したことがないぐらい重いウェイトを上げています。ウェイトトレーニングを始めてから、むしろ腰の調子は良いようです。これは、練習することで重いものをもつ時の姿勢が上手になったからと、体幹部の筋力が向上したことで腰に負担をかけなくなったからだと思います。腹、背中、太腿、お尻、全身の筋肉を上手に使うと重いものでも膝や腰に負担を掛けないで簡単に持ち運べます。

重いものをもつこと自体が、必ずしも病気や怪我の直接の原因にはならないと思います。

ただ、そうは言っても最初はそういうコツなどをちゃんとマスターしている人は少なく、やはり一度ヘルニアなど患って痛い目を見て、それから本格的に気にし始める人が多いのが現状だと思います。

No.2 回答者： draft4 回答日時： 2009/08/21 01:39

ヘルニアは重い荷物を持ってなる病気ではありません、あれはギックリ腰

No.1 回答者： kuroko-krk 回答日時： 2009/08/21 01:05

良い・悪い持ち方があるそうです。

悪い持ち方は、持つときに腰を曲げて腰に負担をかけるやりかた。
良い持ち方はお尻が地面に付くほど腰を落とし、主に足の力で持ち上げるやりかた。

イメージとしては、力ではなく体で持ってる感じです。
しゃがむのが面倒ですが、本当に持ちやすいですよ。
慣れれば腰は痛くならないでしょうね。