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東急東横線に関してですが、2012年度に渋谷~代官山間が地下化
され、地下鉄副都心線を経由して埼玉の飯能や川越市方面と直通運行
されますが東急が乗り入れるのは、西武池袋線の飯能まで乗り入れる
のでしょうか?東武東上線だとどこまで乗り入れる計画になってるの
でしょうか?また、2012年度となってますが春夏秋冬で言うとい
つを目途としてるのでしょうか?

A 回答 (7件)

関東の私鉄従事員です。

どことは書きませんが。

まだ、そう言う計画を、3社で検討中という段階です。従って、まだ未確定の内容が多いのです。

1.2012年乗り入れというが春夏秋冬のいつ頃か
 この時期すら未定です。20年6月14日副都心線開業でしたが、池袋-渋谷間を再着工したあとの公表されていた予定の20年開業との内容以前は、19年度の予定でした。当初の予定では19年度開業を目指しましたが、途中の工事区間で遺跡が見つかり、この発掘作業のため1年遅れたという経過があります。

 今後どのような事態が発生するか、まだ判りません。代官山-渋谷間の工事が工期遅れしない、と言う保証もないのですから。ましてや工事自体の進捗状況が、東横線に乗っても殆ど見えない今の時期では、開業時期など、雲を掴むようなものでしょうね。

 ただ、現在の東急渋谷駅が地下移転した跡地を利用し、埼京線・新宿湘南ラインのホームを今の山手線の横に移転する計画もありますので、地下化が計画中止、と言うことだけはなさそうですが。

2.乗り入れ区間

 これも、3社協議中でしょう。まだ3年後のことです。これまでの経験では、確定した協定はないですね。

あくまで可能性の範囲で書かせて頂きます。

西武線内
 現状を考えると、乗り入れ区間は飯能まででしょう。当初小手指までの予定だった所、飯能市民の誘致で飯能までの乗り入れを実現してますので、東急乗り入れ時に飯能まで行かない、と言うことになると再び飯能市民の感情に火をつけることになるので、この点は変更しないはずです。と言って、単線の飯能から先、も無いと思います。

ただし、東急の車両の乗り入れ区間が飯能までになるかは、判りません。西武車とメトロ車のみ、と言う可能性もありますので。

東武線内
 基本的には、現在と同じ志木折り返しでしょうね。東上線は沿線住民から8両運転は混むので止めて欲しいと言う要望が多く東武鉄道に寄せられ、平成20年6月14日の改正で、東武線内の運転は10両に統一されました。その中に、東急乗り入れ準備のメトロの8両編成が走っています。

 はっきり言って、不評のようです。8両は混むので、和光市折り返しに変更して欲しいと言う要望が、多いようですので。

 そうしたことから考えて、東急線からの運転は、メトロの10両固定と東武車は基本志木折り返し、一部川越市折り返し、メトロ8両固定と東急車は、和光市折り返しと志木折り返しとなる可能性が高いです。ただし、東急の乗り入れ車両が10両固定となれば、状況は変化しますが。

 川越市以北については、現行通り、東武車は入庫出庫関係のみ、ごく一部の10両車両(メトロ車両)が外泊列車として森林公園まで運転される程度でしょう。理由は、既に8両停止位置表示と8両車掌位置のモニターテレビが、撤去されてますので(志木以北が撤去)。

 東急車が外泊するようなら、志木外泊となるでしょう。

と書きましたが、あくまで私見の予測です。実際の所は直通開始数ヶ月前のニュースリリースまで、不明ですね。

この回答への補足

予測で良いのですが西武・東武・地下鉄からの列車は、東急東横線の
どこまで乗り入れると予測できますでしょうか?みなとみらい線の
元町・中華街までが大半になりますでしょうか?

補足日時:2009/08/22 15:52
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No.1です。



あくまで、予想ですので、その点を考慮下さい。

東急線内の折り返し駅ですが、まず日吉は日比谷線の車両が折り返すので、ここにはめ込むとなると日比谷線からの直通が減少してしまいかねません。双方の列車が相手路線を走る距離を合わせて、使用料、電気代を相殺するのが基本ですから、そうなると東急線車両のメトロ線内運用も減少となるので、これは得策ではないですよね。双方に社線内運用を増やさなければならず、しかも路線途中から(中目黒)の乗り入れのため、増やした社線内の列車は当然渋谷へ行くわけです。

ただ、この分を副都心線へ直通という考えも出来ますが。

武蔵小杉は目黒線経由で都営三田線とメトロ南北線が折り返すので、ここに割り込ませると、南北線、三田線だけではなく目黒線にも影響しますし。

横浜は線路切り替え完了後、みなとみらい線開業前日1日のみの折り返し駅でしたが、当然この時ここには、折り返し用の渡り線を設けていたわけです。この渡り線が残っていれば、横浜折り返しの可能性もあります。

ただ、現在東急線内の列車は横浜からみなとみらい線(横浜高速鉄道線)へ全列車直通しているので、乗り入れ列車も同じとなる可能性が高いとは思います。

あとは、菊名に折り返し設備をつけるという方法もあるとは思いますが。

あと一つ、これはあって欲しくない予想なのですが。

東急線とみなとみらい線は8両編成が最長ですよね。メトロ10000系、西武の6000系と6050系、東武の9000系と9050系、50070系は10両固定です。メトロ7000系には少数の10両固定は残りますが、殆どが8両化されます(残数廃車)。

東急とみなとみらい線が特急なり急行なりの停車駅のみ10両対応とする、あるいは全駅対応とすると言ったことがなければ、現状ではメトロ7000系8両固定以外乗り入れられません。

西武も東武も、社線内全列車10両運転へ進路が向いており、8両を作る可能性は低いです。

もし東急線内ホーム延長、全10両固定への一部車両の締め切り回路(例えば進行側2両は、東急が受け取ったとき何らかのスイッチが切り替えられるのと連動、あるいは手動切り替えで、2両分のドアを、車掌のスイッチ操作で開かなくする回路)の設置と言ったことがなければ、東武も西武も、乗り入れ自体断念するという選択肢も残っています。
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東急から10両化についての告知があります。


特急、急行停車駅だけでもみなとみらい線も10両化できれば、全部「元町 中華街」までいくほうが単純で、乗客も迷わないですみます。

また、新都心線に乗り入れが実現したときは、日比谷線は乗り入れをとりやめて中目黒折り返しになるのでは。18m車ですから可能性は大でしょう。
相鉄との連絡線乗り入れは難色を示している会社があるそうですが、10両で4社直通も興味あります。
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こんばんは。



ある鉄道雑誌の取材に対し、副都心線のダイヤ作成者のコメントとして、

○現行の副都心線ダイヤは、東急東横線への直通を見越したダイヤにしてある。

……とあります。
ナルホド、副都心線の急行の本数と、東急東横線の特急の本数とが一緒な訳です。
あの談話を基に考えると、

東横線の特急については、10両編成で、西武は快速で飯能、東武は川越市(一部、森林公園)まで、

東横線の急行については、西武は準急で小手指、東武は志木、

東横線の各駅停車については、8両編成で、西武は清瀬、東武方面は和光市止まり

……が基本になりそうです。


東横線の地下化工場については、1日辺りの掘削距離と工期の遅れに対するマージン、設備敷設計画から完成年度が出ておりますが、まだ明治通り下をシールドマシンが堀り始めの段階。
季節はまだ言えませんよ。
作業日数が経てば、その分人件費など経費が掛かるので、前倒しにする傾向が目立ちます。
もう少し工程が進めば、遅れに対するマージン→作業の前倒しに出来るので、作業の進捗を見守りましょう。

この回答への補足

ダイヤ改正するときは、東急側だけを触ればそんなに他線への影響は
少なくて済みそうでしょうか?やはり、東急側だけではなく副都心線や
有楽町線、西武池袋・有楽町線、東武東上線の改正が必要になってきますでしょうか?また、西武新宿線や西武園線、西武国分寺線なんかも改正が必要になるんでしょうか?

補足日時:2009/08/23 12:55
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個人的見解ですが、まだ調整中でしょう。


しかし、副都心線開業したときのダイヤを見て明らかに東急を意識していることがバレバレでした。
このダイヤ編成で、現在東武と西武の車両が入ってきてますので東横線に入るのは確実かなと思っています。
ただし、西武も東武も10両編成ですので、東急に入るのは急行か特急での運用しかないでしょう。
東横線はみなとみらいをふくめて、急行以上が停車する駅は10両対応工事をしています。
(まだはじまってないかな)

東横線は途中で折り返しができるのは菊名、元住吉、横浜と終点の元町・中華街ですが、横浜は本線掘り返しですので、日中はムリでしょう。
元住吉は各駅停車しか止まりませんので、ムリでしょうし、菊名は引き上げ線が20m10両分ありませんので、これもむりです。
ですので、元町・中華街まで西武と東武の車両がくる可能性が高いですし、西武、東武側にとって横浜みなとみらい地区は魅力的なポイントですので、ぜひともと言うのはあると思います。
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No.4です。



>ダイヤ改正するときは、東急側だけを触ればそんなに他線への影響は
少なくて済みそうでしょうか?やはり、東急側だけではなく副都心線や
有楽町線、西武池袋・有楽町線、東武東上線の改正が必要になってきますでしょうか?

まっさらなダイヤを東京の鉄道でやるのは、接続を考慮すると最早不可能な次元でして、東急側に合わせて副都心線のダイヤを設定したのが事実になります。
東急側だけを触れればというより、副都心線の基本ダイヤをそのまま、東急東横線に伸ばせるように考えられたダイヤと申し上げれば、分かりやすいのかなと思います。

従って、副都心線が東急東横線に相互乗り入れを開始しても、東武東上線や西武池袋線のダイヤが劇的に変わる事はありません。
変えてしまうと、もちろん接続を考慮したカタチにしなければなりませんので、西武新宿線のダイヤも、西武新宿線に接続する支線の各線、また、支線から接続する各他社線(秩父鉄道やJR青梅線・八高線など)との事も考えなければならなくなります。
例えば、秩父鉄道は東武東上線とも、伊勢崎線とも接続し、その先で乗り入れ路線があるわけで、それらもダイヤをいじる必要が出てきてしまうのです。

東京中の電車のダイヤをいじらなければならなくなってしまうので、そんな非現実的な事はしません。なので、

>有楽町線、西武池袋・有楽町線、東武東上線の改正が必要になってきますでしょうか?また、西武新宿線や西武園線、西武国分寺線なんかも改正が必要になるんでしょうか?

ダイヤを動かさないので変わりませんし、時間が変わるとしても接続時間の見直しや停車時分の見直しの次元。
まったく運行形態が変わってしまうことはありません。

最後に、
副都心線⇒東急東横線に入る列車、
殆どが「元町・中華街」行きに、

ラッシュが終わり車両を減らす際、車庫に入庫させる必要があるため、出入庫が出来る「日吉」行きや「武蔵小杉」行きがあるかなと思います。
基本的に東横線内では区間運転はありません。

特急・急行は10両編成、各駅停車は8両編成が最大なので、特急・急行停車駅ではホームの延伸工事を進めており、既に横浜駅ではホームが完成しています。

西武・東武車については、特急・急行で乗り入れに、
メトロの8両編成車は各駅停車としての乗り入れになるかと推察されます。

走行距離を踏まえて、各社の担当運用本数を調節し、現段階ではその会社間の調整をしているのかなと思います。
列車の日中パターンでの運行本数が、

副都心線<東急東横線

・・・・・な所を見ると、
時間に収まらない列車については東横線内での折り返し(渋谷⇔元町・中華街)、
他は、そのまま和光市方面や西武線直通になるのかなと見ています。

東急線内での走行距離が短くなりやすい事を考えると、東急東横線内での特急や急行は他社の車両が目立つかも知れません。
裏返して考えると、東急5000形の8⇒10両編成になる車両は、そう多くない方向な予想をしています。

東急9000形は東横線から大井町線への転属かと思われます。
もともと第二東横線構想(現在の目黒線)の為に作った車両です。
しかし、ATO導入に辺り、製造時期と開通時期のズレから技術の年代の開きが大きく、ブレーキの制御で自動運転にそぐわない為に引き続き東横線で使用されてきた経緯があります。

副都心線はATOな事から、過去を紐解くと東横線には居られない予想が立ちます。
田園都市線から5000形を一時的に移動させている事を踏まえると、
今後、東横線は5000形が増備される事、田園都市線からの移動車を使って8両⇒10両への編成替えを進めるのかなと思います。

以上が、副都心線が東急東横線に乗り入れるにあたり、変わるであろうと予想出来うる範囲になります。
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予想としては、



10両優等
西武:飯能・小手指~元町中華街
東武:森林公園・川越市~元町中華街

8両各停
西武:清瀬・石神井公園#~元町中華街
東武:志木・和光市~元町中華街

となる。(#…練馬高野台~石神井公園複々線完成後)

ここからは個人的意見だが
森林公園・川越市~元町中華街の優等は、
東上線内も急行運転してほしいが…。
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