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東京・神奈川・千葉・埼玉の私鉄や地下鉄が、相互乗り入れしている区間が相次いでいて、相当便利になってきています。ただし、その裏があります。直通で行けても、複数以上の鉄道会社の運賃を支払わなければなりません。通勤・通学・行楽等、このことが苦にならないでしょうか?相鉄と東急新横浜線が相互乗り入れが始まりましたが、複数の鉄道会社の運賃を支払わなければなりません。このことは、これらの沿線の皆さまは考えないでしょうか。便利の割には裏がある。

A 回答 (7件)

異なる鉄道会社に乗り換えるなら、それぞれの


運賃が必要なのは、別に直通運転関係なく発生します。

裏、というなら、最近は紙のきっぷじゃなくて
交通系ICカードで自動的にチャージから引き落とされる
から、値段を気にしなくなった、というのが裏と言えば裏
の話ですね。
ただそれは直通運転云々の話とは全く関係なく、
ICカード普及した時点からの話だし、なにを今更
という感じです。
交通系だけでなく、他のICカードやQRコード読み取りとか、
現金を使わなくてもいろいろ生活できるようになってきた
ところの落とし穴ですよね。クレジットカードなどは
以前から同様の注意喚起がなされてます。
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会社ごとの運賃設定だから今の運賃で乗れるのでしょう。


ヨーロッパの都市のような交通連合のゾーン運賃にすれば都市内1回500円位になるでしょう。
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>複数以上の鉄道会社の運賃を支払わなければなりません…



ちょっとこの書き方が皆さんに誤解を招いたようですね。

要は、A→B→C と乗るとして、A→C が同一社の場合に比べて A→B と B→C が別会社だと合計運賃は高くなることを言っているのでしょう。
別会社の合計だと高くなるのは間違いありません。
これは切符を買って乗ろうと ICカードで乗ろうと条件は同じです。

しかし、B で乗り換えていた時代は単純に A→B と B→C の足し算でしたが、相互乗り入れで直通運転するようになれば、20円とか 30円が割引されることが多いです。

しかも、相鉄と東急新横浜線が相互乗り入れについて言えば、相鉄の海老名や大和から渋谷へ行くには、これまでは横浜駅まで三角形の 2辺をたどるように遠回りしなければいけませんでした。
これが直通運転で三角形の 1辺を直進できるようになった結果、時間短縮という大きなメリットが生まれました。

都市圏での相互乗り入れは、運賃が多少高くなることより、時間と乗換の手間を減らすことのメリットの方が大きいという判断なのです。

もちろん、時間は掛かっても良い、乗換もいとわない、とにかく安く行きたい人のであれば、昔ながらのルートで乗れば良いのです。
直通運転を始めたら従来のルートが乗れなくなったわけではありませんのでね。
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おはようございます。



「相互直通運転」は、
▪️電車の乗り換えを無くす。
▪️乗り換えの際のターミナル駅の混雑緩和。
▪️直通運転によりターミナル駅の規模を抑えられる。

こういう為に行うモノです。
運賃は別の話です。
相互直通運転しても、乗り換える手間が消えただけで利用する鉄道会社は複数ですから運賃は弄りません。

便利の割には裏がある。
裏はなく、むしろ質問者様の仰っている前提が「?」です。
その理屈は何処から来るのでしょうか?
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今時、複数会社の区間ごとに切符買ってる人って居るの?


IC交通カード1枚で乗り換え区間も含めて決済しているのでは?

裏では会社対会社で取り分の取り決めをしているが
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相互乗り入れする前は歩いて私鉄や地下鉄まで乗り換えをしていただけで運賃の合計は変わってません。



何か勘違いしてませんか?
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車で移動するには時間もガソリン代維持費などかかりますから 


目的地に行くためには仕方のない事だと思います。今はスイカなどの鉄道共通カードなどがありますからいちいち切符を買わずに済みます。
苦になる人は利用しません
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