アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

東京(JR)六日町(ほくほく線)犀潟(JR)直江津(えちごトキめき鉄道)上越妙高(JR)金沢~
(JR、敦賀)西舞鶴(京都丹後鉄道)福知山(JR)大阪~と経由するような
複数の第三セクター路線を含む乗車券を、1枚の乗車券として購入可能ですか?
JRの運賃は通しキロ数での計算になりますか?

質問者からの補足コメント

  • ほくほく線が北陸新幹線開通とともにJRとの連絡協定を縮小してしまったため
    今回のルートを1枚の乗車券(JR通算で)は無理と言うことが分かりました。
    そこで
    東京(JR、長岡(宮内))直江津(えちごトキめき鉄道)上越妙高(JR)金沢~
    (JR、敦賀)西舞鶴(京都丹後鉄道)福知山(JR)大阪~
    というルートに変更しようと思います。これでも複数の第三セクターを
    経由しますが、このルートなら問題なく1枚になりますよね?

      補足日時:2018/04/19 22:22

A 回答 (8件)

6です。


補足のルートですが、これも必ず発券される保証はありません。少なくともJR東日本ではNGと言う見解だったと思います。
こういうJR-非JR-JRを一枚の乗車券で発売し、かつ前後のJRの運賃を通算する場合を通過連絡運輸と言いますが、JR各社の規定ではJR-(非JR区間)-JRのパターンごとに記載されています。このため、JR-非JR-JR-非JR-JRのパターンは「規定にない」という理由で発売されないという理屈のようです。(とはいえ、6 で記載したとおり別のJRで過去発売してもらった知人はいますが、今もできるかは分かりません)
ちなみに、盛岡~青森をIGRと青い森鉄道経由とする場合は条件を満たせば通過連絡運輸が適用されますが、これは規定に明記されたパターンだからです(JR-IGR-青い森-JR)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
非JR-非JRというような、県をまたぐところでやむを得ず?分割されている
第三セクター(の宿命?)同士をJRで挟む場合であれば可能みたいですが、
今回のようにJR-非JR-JR-非JR-JRとなるような場合は
発券できるか微妙、ということですね。

窓口でもめるのも面倒なので、京都丹後鉄道も外して、西舞鶴~綾部~福知山
とJRでつないだ切符にして、第三セクター路線はえちごトキめき鉄道のみにし、
別途、京都丹後鉄道内は現地で切符を買うようにしようと思います。

お礼日時:2018/04/20 22:58

No7さんと同意見です。



えちごトキめき鉄道と京都丹後鉄道は、それぞれの区間はJR全6社の各駅との間で通過連絡可能なのですが、両方を含んだケースについては規定がありません。(複数の会社区間が通過連絡可能な時は、IGRと青い森のように明記されています)
可能性は低いですが、運がよければ発券してもらえるかもしれません。ちなみに、発券してもらえたとしたら、東京~大阪間の運賃は12,770円です。NGだった場合に、西舞鶴/福知山で分割すると、13,850円になります。

なお、No4の補足についてですが、
> 直江津、上越妙高で区切るということは、
> えちごトキめき鉄道が通過連絡の取り決めに該当しないという
> ことでしょうか?
北越急行の通過連絡区間は限定されていますが、東京から直江津までであれば可能なので、分割するなら直江津のほうがJR運賃は安くなるだろうという理由からです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再びの回答ありがとうございます。
>No4の補足
そうですね、お礼を書いてから、他の回答者さんの回答を見て
分割するならこの場所が良いことがわかりました。

ただ、JRを途中で分割すると、遠距離逓減制の恩恵にあずからないため
JR路線をなるべく一筆書きに作りたいので(大阪以遠もJRの行程は
つづく(最終的には横浜市内まで戻ってきます))このような質問をしています。

京都丹後鉄道のルートを、西舞鶴~綾部~福知山とJRを経由する切符にして、
第三セクターの路線はえちごトキめき鉄道だけとし、
別途、京都丹後鉄道部分は現地で切符購入します。

お礼日時:2018/04/20 23:06

#2、4の回答が正しく、1枚の乗車券にはなりません。


ほくほく線をはさむ場合、1枚にするための最低条件は「JR東日本とJR東海の路線だけで完結すること(さらに細かい限定条件があるようですが)」です。
1枚の乗車券で購入するには、会社間でそれを認める協定がないといけないのですが(第三セクターであろうとなかろうと、協定で認められていればできるし認められていない限り不可)、ほくほく線関係の協定は北陸新幹線が金沢まで延びた(ほくほく線経由の特急が廃止された)ことを契機に縮小されたため不可能になりました。

ちなみに、通過しても通しで乗車券を購入できる路線を複数経由する乗車券(例:東京(新幹線・山陰線)福知山(京都丹後鉄道)豊岡(山陰線・因美線)智頭(智頭急行)上郡(山陽線)相生)については、規定はJR各社で共通ですが、解釈が会社により異なるため発売される駅とされない駅があった、という個人談を聞いたことがあります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

>ほくほく線をはさむ場合、1枚にするための最低条件は「JR東日本とJR東海の路線だけで完結すること」
ご回答ありがとうございます。
やはりそのようになってしまったのですね。つまり今回も、直江津までなら問題ないけど
その先まで延ばすような乗車券の場合では1枚にするのは無理、ということですね。

>北陸新幹線が金沢まで延びた(ほくほく線経由の特急が廃止された)ことを契機に縮小されたため不可能に
やはり北陸新幹線開通とともに、通し計算できる特例区間が縮小されてしまったのですか。
時刻表のほくほく線掲載ページの欄外からも、運賃計算方法の注釈が消えてしまっていた
ので、そこが気になっていたところでした。

北陸新幹線開通後一度も乗ってないほくほく線を経路に入れようと考えて
いましたが、今回は見送ろうと思います。
JR東日本の週末パスでは今のところ乗れる路線のようですので、改めて別の機会に
乗りに行こうと思います。

お礼日時:2018/04/19 22:18

シンプルに。


東京駅で、新幹線名古屋からワイドビュー南紀に乗り継ぎ紀伊勝浦までのきっぷ(乗車券と特急券)を求めたとしましょう。

JR東海の窓口では、普通に売ってくれました。
方や、JR東の窓口では、うちは伊勢鉄道との連絡運輸の協定は締結しておりませんので、分割でないと販売できません。

おかしいですよね。
左様、JR各社独自の企画きっぷ以外、共通のルールで販売されるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

三セクによっても出来る場合と出来ない場合があるようです。
伊勢鉄道の場合も、時刻表の欄外に、JRは通しで計算し、
伊勢鉄道分を合算するという記載があります。
ほくほく線からはこの記載が消えています。

お礼日時:2018/04/19 22:10

各社間での通過連絡の取り決めにより、ご質問の経路では1枚の乗車券にはできませんし、JR区間の通しでの運賃計算も不可です。

運賃計算は以下のとおりです。

JR区間については、以下のように2分割になります。
・東京→直江津:4,000円
・上越妙高→大阪:8,210円
合計で12,210円
(もし通しで計算できたとしたら10,480円でした)

これに、それぞれの第3セクター分を加算します。
・北越急行:970円
・えちごトキめき鉄道:240円
・京都丹後鉄道:1,190円

総合計は、14,610円
    • good
    • 0
この回答へのお礼

直江津、上越妙高で区切るということは、
えちごトキめき鉄道が通過連絡の取り決めに該当しないという
ことでしょうか?
でも、JRから直通する特急「しらゆき」を走らせてるくらいだし、
時刻表の欄外にも、JRと連続して乗車の場合はJR運賃合算後
三セク分を上乗せという記載があります。

お礼日時:2018/04/19 22:08

結論から先に申しますと、1の字型・6の字型なら三セクを挿んでも通しの乗車券は購入できます。



前回から、議論の焦点は連絡運輸規則の有無ですが、御承知のとおり、JR間では、他社に跨っても通算キロで計算し、収入は各社の営業キロ程で案分される事になっています。
連絡運輸に関しても、同様に他社の規則が適用されるのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

他の回答者さんの回答を見るに、
ほくほく線は北陸新幹線開業により、連絡運輸の規定が改訂された
ようです。
私もそこが不安でしたので質問したのですが、同じ様に誤った
認識を持っているようですよ。

お礼日時:2018/04/19 22:04

通過連絡乗車券の発売区間は各社線ごとに連絡運輸規則別表で定められています。


ご質問の区間は連絡運輸範囲外ですので1枚の乗車券には出来ません。

2社通過となる組み合わせは青い森鉄道+IGRいわて銀河鉄道、しなの鉄道+えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道+IRいしかわ鉄道の3カ所ですしJRの発着区間も制限があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「連絡運輸範囲外」は、やはりほくほく線部分でしょうか?
そこが良く分からず質問しました。

お礼日時:2018/04/19 22:05

可能です。


JRの通し営業キロと三セクの運賃の合算になります。

寝台特急「北斗星」が運航していたころは、JR、岩手銀河鉄道、青い森鉄道をまたぐ乗車券が1枚にまとまっていました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

他の回答を見てみると、今回のルートでは無理みたいです。
時刻表には「岩手銀河鉄道、青い森鉄道」のページには
JRは通し運賃計算できることが今でも欄外に載ってますが、
ほくほく線の掲載ページからは消えています。
(北陸新幹線開通前の古い時刻表を見たら掲載あったのですが)

お礼日時:2018/04/19 22:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています