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ストローク(アップダウン)をしていて、
ピックが弾かれて手から跳(飛)んでしまいます。

人に聞くと、
・ピックは軽く持つこと。
・引っ張ったときにすぐに抜ける軽さ
と教わったのですが、なかなかコツがつかめません。

ピックもなるべく薄めのものを使ったりしています。
現在、0.5ミリです。以前は、0.75を使っていました。

このように、ピックって薄いもののほうが
初心向きなのでしょうか?

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

いつも同じ強さで持つわけではありません。

普通、早いストロークの時には強めに、ゆっくりの時には弱めにしますが、ピックを握る強さは音色にも影響するので、最適な強さというものを自分で探してください。
また、ビックを弦に当てる角度もいろいろあります。いずれにせよ弦に逆らわないような角度で当てるのが基本です。弦に接する方向も、弦と平行の場合もあればやや角度を付けて弾くこともあります。
基本的に私はあまり弱くは持ちません。たいてい、ジャン!と鳴らすときやジャカジャカ弾くようなときにはピックが弦に当たる瞬間にギュッと握るように強く持ちます。バラードのような曲でジャラーンと弾くような場合には一弦一弦に当たる感覚を意識しながら弾きますのでピックがパタパタと動きます。
このように書いたところでうまく伝わらないかもしれません。そもそも感覚的なことを文章で説明するのには限界があります。説明する側の表現力や、受ける側の経験や理解力にもよります。できれば実際に弾いているところを経験者に見てもらってアドバイスを受けるほうがいいです。
なお、ピックが落ちるのには、握り方もありますが、指の状態も影響します。汗をかいているとプラスチックのようなツルツルしたものは滑りやすくなって落とすことが多いでしょう。私も昔は、No.1の方のように滑り止めにドリルで小さな穴をいくつか開けたりしていました。現在は昔ほど指に汗をかかなくなり、ナイロン製ピックを使うようになってからは滑って落とすということはなくなりました。ちょっと弾いたらすぐに指をタオルなどで拭き、また油っけのある食べ物(例えばポテチ)や頭髪などには触れないなど、指のコンディションを保つことも重要なことです。
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初心者ならば、いっそこういう練習もやってしまえばどうでしょう?



いつもの通りに弾く
   ↓
ピックが飛んでいく
   ↓
演奏を止めずに指で弾きながら飛んでいったピックを探す
   ↓
見つけたらリズムを崩さないようなところで急いで拾う
   ↓
何事もなかったような顔をして弾き続ける


なかなかライブ向きな練習になるんではないでしょうか?
リズム的な事やごまかし方もアップ、飛ばす癖はよほど無茶苦茶な持ち方でもしてない限りそのうち慣れて飛ばなくなると思います。
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初心者に多いのがピックの弦に対する角度が適正でないことです。


ダウンストロークするとき、ピックの角度が弦に対して撫でるような角度になってませんか?
言葉ではわかりにくいですけどギターのトップに対してピックが直角に近いかどうかです。さらに言うとギターを抱えた状態でピックが水平に近いかということです。

アップ・ダウンを行ううえで、ピックが下向きに撫でるような角度になっているとダウンは楽ですがアップは当然のごとく引っかかって上手く弾けません。
一度鏡を見ながら自分のフォームを確認してみてください。

また少しコツを覚えた気になってるぐらいの初心者に多いのが、ダウンは撫でるように下向き、アップは撫で上げるように上向きにクニャクニャと手首で調節してしまうケース。
まあこれは場合によってはこういう奏法が無いでは無いので一概にダメとは言いませんが、一般に基本的な弾き方のセオリーとしてはこれは良くないです。

まず鏡を見ながらピックがギターのトップに対して直角(つまりダウンもアップも同じ角度)になっているかを確認したのち、手首は動かさず肘の動きで上下させます。
ピックはあまり薄いものは使わずミディアムかヘビィあたりを使ってください。
肘の動きの感覚が分かってきたら手首の動きで細かなニュアンスを加えられるよう柔軟さを加えます。
最初から手首だけで弾かないように。あくまでも肘の動きが重要です。細かなカッティングをするときも手首だけでチャカチャカやってるように見えても、じつは腕の中の筋肉は肘の動きを制御する方向に常に動いています。
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初心者の内はあまり薄いピックはお勧めしません。

力の入れ加減が分からなくなるからです。力の入れ加減が弦に確実に伝わるのは固くてそこそこ厚いピックですが、これはコツが必要なので、最初はおにぎりタイプのM(メディアム)で良いと思います。
慣れてくれば、自分に合うピックの厚さ固さ形状も自然と分かるようになります。

さて、お尋ねの練習方法ですが、ピックを落とさずにコントロールできる速さまでスピードを落として確実に8分でアップダウンストロークの練習をして下さい。そしてピックを落とさない感覚が分かってきたら、少しずつテンポを上げて練習すればよいのです。

ただ、最初のうちは肘を支点とする8分ストロークと、手首を支点とする16分ストロークはしっかりと使い分けて練習して下さい。
これがいい加減になるとテンポのキープやビート感が上手く出せないだけでなく、シンコペーションを多用する時の空ピックも上手く出せません。

基本練習の時は基本に忠実にテンポもゆっくりから練習することです。焦って速く弾こうとして無理しても上手くはなりません。落ち着いて練習を重ねれば必ずブレイクスルーする時が来ます。
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まぁ、ちょっとふざけたアドバイスに見えると思いますが、書いてる私は真面目ですので…



>・ピックは軽く持つこと。
>・引っ張ったときにすぐに抜ける軽さ

まんざら間違いとは思いませんが、「限度がある」ということです。

冗談抜きで、これを付け加えて「三原則」として下さい。

・でも、ストロークでピックが飛ばない程度とする

この第三番原則に気が行くと、今度はピックの持ち手に力入りすぎて音が荒れるかもしれませんが、逆にそこから少しずつ力を緩めていって、第3原則を損なわずに第一、第二原則を満足する様に持って行く…のがよろしいかと思います。

やっぱ、ピックを取り落とすというのは、人前で弾く事を想定したらば「結構ゆゆしき大問題」ですからね。『ピックが飛ばない程度』の加減は重要です。
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薄いのが初心者向け、ということは無いと思います。


まあ速弾き主体の人は薄くて柔らかいピックを使う人が多いようですが、凄く硬くて厚い尖ったおはじきみたいなピックで速弾きするひともいます。
自分の演奏スタイルに合わせて固さや厚さを選ぶのが良いでしょう。
厚さと固さはイコールでは無いのでいろいろな材質のものを使って自分と相性の良いものを探してください。

私もガリガリストロークをして良く飛ばしたので、ピックのつまむ部分に傷をつけたり小さな穴を開けて滑り止めにしていました。
初めから滑り止めの凸凹がついているピックもあると思います。

それと、ストロークの時はスナップを効かせる要領で手首を柔らかく使ってください。何故かあまりピックが飛ばなくなります。
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