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永久就職かのように政治の権力の座に居座り、必ず腐敗して落ちていく。自民党でも民主党でも、長くやっている政治家は、脛に傷だらけです。政治生命を限定できませんか? たとえば、与党の議員として2期8年、野党の議員として4期16年など、適切な年数は分かりませんが、いつまでも権力を持たせないで、卒業させた方が良いのではないでしょうか? 最適な年数はどれくらいだと思いますか?

A 回答 (7件)

首長はともかく議員はいいんじゃないですか?



それよりもイギリスのように同一選挙区での連続当選を制限する方がいいとおもいます。そうすれば世襲議員もほんとうに能力のある人だけになりますし、地元利権とのしがらみがなくなり、国会議員は純粋に国策のみに働く事ができます。有権者も地元の事を国会議員に陳情するなんて悪習慣も無くなります。
地元の事は地元の議員や首長がやればいいのです。
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この回答へのお礼

それはいいですね。イギリスの政治にその結果は現われているのでしょうか。政治を活性化しなければなりませんね。もっと政治の門戸を広げなければならないと思います。

お礼日時:2009/08/23 10:25

>世襲議員であるとか、引継ぎで何も出来ないのに政治家に


>なるような人間もいます。

日本でそんな制度はない。世襲や引継ぎでは銀になれない。必ず国民の審査がある。「親父が政治家でもその息子も政治家でいいのか?」という国民の審査を受けて議員に選ばれる。


>いつまでも権力を持たせないで、卒業させた方が良いのではないでしょうか?

選挙で落とせばいい。
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この回答へのお礼

今、なぜ世襲制が問題になっているかを考えていただきたいと思います。

お礼日時:2009/08/25 10:15

>政治生命を限定できませんか? たとえば、与党の議員として2期8年、野党の議員として4期16年など、適切な年数は分かりませんが、いつまでも権力を持たせないで、卒業させた方が良いのではないでしょうか? 最適な年数はどれくらいだと思いますか?



政治学的には、直接民主制(直接選挙)によって選ばれた強い権力者の政治任期を制限することには説得力がありますが、立法府議員程度の権力者では、強引と言えるでしょう。

 簡単にいえば、国会議員の政治権力が極めて脆弱で不安定な立場であることを鑑みれば、政治生命を制限することは、『職業選択の自由』に抵触する(違憲性がある)と考えられるからです。

 しかし、憲法規定にしろ、法律を改定・法規定すれば可能だと思いますが、私は支持しません。

 要は長いことが問題ではなく、役割を担っているか?ということが問題で、
 現職最高齢の中山太郎議員(85歳)は議員立法を何件もこなし(臓器移植法改正・原案とも提案)ているわけで、仕事している議員は長い任期であろうと制限する必要性はないでしょう。

 同時に、国会議員を卒業しても政治権力の動向は変わりません。要は資金力・人脈・実務力・調整力などの能力の問題で、国会議員という立場に大きな意味がないケースもあるからです。
 
 ちなみに、
地方首長(直接選挙で選出される)の場合は、15年以下の任期として
議会議員に関しては、定年制も不要だと思います。

 年配・高齢であるが、職務能力の低下ではありません。高齢者ドライバーでもしっかりした運転ができれば、免許所持していてもいいように、実利で考えるべきかと思います。 
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この回答へのお礼

85歳で元気ですね。しかし、原案とは、旧法から新法への改正で、改正案もA4一枚程度のもので、見た目たいしたことなさそうです。また、よく知らないのですが、内容についてもいろいろ市民団体や弁護団などとの対立があるようですね。脳死を人の死と認めてしまうのは、結局、昨今流行の福祉の切捨てではないか、という点も挙げられます。
資金力・人脈・実務力・調整力という点が大きな力になっていることは確かですね。ならば裏方でいいのではないでしょうか。政治家は、方針を決めることが重要だと思うのです。その方針に従って裏でいい仕事をしてくれればいいことだと思います。

お礼日時:2009/08/25 10:13

#1です。


再び回答、というか補足要求です。

#1でも言及しましたが、選ばなければいいだけだと思うのですが、それだと何が問題なのですか?
「選挙で選ばないだけ」にくらべて最初から「何年限り」と決めておく事のメリットはなんですか?

私にはメリットは見つからず、逆に「この人なら是非続けて欲しい!」と思う人を選ぶ選択肢を狭めるデメリットだけ感じます。
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この回答へのお礼

世界中で、今まで腐敗しなかった政権が一つも無いからです。

お礼日時:2009/08/25 10:18

それも、よいかもしれませんね。

国会議員の議員年金は、廃止ということ、なので長く議員を勤める必要もなくなりました。
でも、問題もありますね。次の立候補者がいない。卒業した議員の職がない。
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この回答へのお礼

そこが大切だと思います。次の候補がいない? だからいいのです。出すしかない、出るしかないのですから。卒業した議員の職? それぐらい自分で見つける人間でなければ要はないと思いますし、その覚悟のある人間でなければならないと思います。

お礼日時:2009/08/23 10:20

「権力は腐敗する、絶対的権力は絶対的に腐敗する」


という経験則がある以上、提案の様な事も考えられ無くない。

しかし、首長の汚職摘発が続いた際に話題になった、首長の連続任期制限も法的にも政治的にも解決しなければならない問題が多く結局立ち消えになってしまった以上
自分たちの不利になりかねない制度改正を『センセイ』方に期待するのは無理でしょうね。

ほとんどの場合任期途中で解散されますが、その扱いをどうするか?とか
首長の場合よりも解決すべき課題は多いでしょうね

それよりは、政権交代の緊張感を常にもって貰って、下手なことはできないなぁ。という状況にするのが良いんじゃないかと思う今日この頃。
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この回答へのお礼

無理なのでしょうか。世襲制の禁止のように、国民が声を上げて、争点として求めれば可能だと思います。同じ政治家の顔を、一生見ながら、結局何も代わり映えしない政治をされて、先に死ぬのがこちらでは困ります。もっと、政治の責任の重さ、緊張感を与えねばならないと思います。

お礼日時:2009/08/23 10:17

それも踏まえて有権者が毎回選び直しているというという事でしょうがないと思います。


個人的にはほとんどの議院が十年ぐらいのOJTで三期目ぐらいからやっと本格的に働いてくれるものと思ってます。
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この回答へのお礼

世襲議員であるとか、引継ぎで何も出来ないのに政治家になるような人間もいます。政治家になる前に、いろいろな社会経験、行政経験、勉強をしてくるべきだと思います。政治は、議員にならないとできないものでもないですし、裏方として勉強できるものだと思います。

お礼日時:2009/08/23 10:13

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