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以前まで会社で働いていたので、Pitapaのマイスタ(上限9,890円
)に登録していたのですが、現在は会社を退職し、ほぼ毎日電車に乗るという事はなくなりました。
ですが、全く電車に乗らなくなったというわけではなく、週に1、2回くらいは乗るので、登録したままにしているのですが、もし、上限の9,890円未満で料金が納まった場合でも上限分の9,890円を払わないといけないのでしょうか?
(例えば、月5,000円しか電車に乗らなかったとしても9,890円払わないといけませんか?)

あと、もうひとつ、(駅がA駅からZ駅まであると仮定して)マイスタの登録をA駅からO駅に登録していたとして、A駅からF駅やO駅からD駅等だと、登録適ですが、CからF等、登録駅から登録駅の間の駅なのに登録適外になっているのですが、登録駅の間から登録駅の間の行き来は別料金になってしまうのでしょうか?

ややこしくてすみません。
この状況でマイスタに登録しているデメリットはありますでしょうか?
解約した方が良いのでしょうか?
ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

PiTaPaのマイスタ(マイスタイル)ってことは大阪市交通局の分ですね。



マイスタイルは上限が決まっているだけですので、使った分のみの請求になりますから、例えば使用回数が少なくてその月は5000円だった例では5000円のみの支払いになります。(支払額は上限の9890円ではありません)

また、適用される駅については登録駅の発着が必要ですので、登録駅間にある登録駅以外の駅から駅の使用については適用外になり別途請求(上限金額以外)されてしまいます。
例)
記号で書くとややこしいかもしれないので、具体的に書くと・・・
・登録駅=天王寺駅、梅田駅
・適用=天王寺駅→なんば駅、心斎橋駅→梅田駅、梅田駅→天王寺駅、新大阪駅→天王寺駅など
・適用外=なんば駅→心斎橋駅、新大阪駅→動物園前駅、中津駅→淀屋橋駅など


ただ、毎日乗らないとする場合は、マイスタイルで区間登録するより、使用額割引の方がお得かもしれませんよ。
この割引であれば通常時期では1000円以上の条件がありますが、使用額によって割引がありますので、マイスタイルで適用外になる区間であっても、使用額割引なら使った分の総額で割引してくれますから、安くなるかもしれませんね。
こちらは学生区分やシニア区分でない限り登録不要ですので、その月ごとに使用する予定を決めて使い分けるとお得になると思いますよ。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました。
適用外の事は知らなかったので知れてよかったです。
使用額割引というのもあるのですね。
そちらに関しても教えて下さりありがとうございました!
詳細を調べて比べてみます^^

お礼日時:2009/08/24 14:07

マイスタの場合、制度が複雑なので、抽象的な一般論でしか回答できませんので、そのつもりでお読み下さい。

(得か損か等は詳細な全ての利用明細がないと判断できません)
まず、マイスタ(上限9,890円)というのは、あくまでも「上限」です。マイスタ範囲内利用の正規運賃を総合計し、その合計額に対する割引額を指し引いた請求額が上限9,890円を超えていれば、9890円を請求し、超えていなければ割引した計算結果を請求すると言う物です。
従って、マイスタの範囲のみの利用が5千円なら、それに応じた割引を行なった金額が請求されることになります。

次にマイスタの範囲を外れる利用についてですが、これは上限を超える超えないに関係なく、範囲内の利用と範囲外の利用を別々に計算しその合計を請求します。
・マイスタの範囲内について上述のように請求額を決定します。(上限があります)
・マイスタの範囲外も利用区間の総合計を計算し、割引が適用される場合は割引を適用(こちらには上限がない)をさせて決定します。

通常上限を越えるほどの利用の場合は、マイスタを登録して両者別々に算出したほうが有利となりますので、マイスタのままのほうがよいケースが多いと思われます。(とは言ってもマイスタの範囲外が異常に多い場合は範囲外の合計額も大きくなり、マイスタを登録せずに両者の利用を総合計して割引を多くしたほうがよかったなど有利にならないこともある。全線1日定期券等別の方法の方が安かった可能性もある。)

しかし、上限に満たない利用でかつ数千円程度の場合、割引の基となる合計計算を「範囲内」と「範囲外」の2本立てで計算し、それぞれ別々に計算しますから、一本化して計算(マイスタの登録を抹消)するときより割引額が少なくなる可能性はあります。(どのくらい違うかは利用の状況により異なります。)
例えばマイスタの範囲内の利用が2千円、範囲外の利用は千円だった時、2千円に対する割引と千円に対する割引(実際には千円だと無割引だったと思います)が別々に計算されます。
一方マイスタの登録を抹消すると、利用総額3千円について割引が行なわれます。具体的な割引額はサイトで確認しないとわかりませんが、常識的に考えてもマイスタをした場合の2千円に対する割引とマイスタをしない場合の3千円に対する割引とでは3千円に対する割引のほうが多いことは理解できると思います。

以上のように一般論では、上限を超えることのないような利用の仕方だと、マイスタを登録しない方が有利になる可能性が高いと思われます。しかし、くどいようですが制度が複雑ですので、実際の利用明細がないと確実なことは言えません。
すでにマイスタ登録済みなら先月の利用明細が確認できます(したことがない場合は入会時の説明書やピタパのサイトで説明を見ながら登録→確認をして下さい)ので、その明細通りの利用状況をサイトに入力して、請求額を比較してみたらいいでしょう。(マイスタ登録の有無どちらも試算できるようになっています)

注:本回答では、マイスタの登録抹消ができるかどうかということは確認せずに、マイスタがある場合(2本立て)とない場合の計算の違いに主眼を置いて説明しています。
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この回答へのお礼

とても詳しいご回答ありがとうございました。
マイスタって複雑なんですね^^;
確かに上限分払わなくて良いなら1日複数回乗る場合1日乗車券等を買った方がお得ですね。これからは使い分けてみます!

お礼日時:2009/08/24 14:17

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