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たまごっちは一時期異様な人気をみせて貴重なものだと一台、数万円に成りましたよね?
あそこまで異常な人気を見せたたまごっちにもかかわらず、たった数ヵ月後の間に沈静化し、ワゴンで500円で売られるほどになりました


なぜたまごっちのバブルは瞬く間に去ってしまったのでしょうか?

生産数が多くなり、貴重性が無くなったという理由は考えにくいと思われます

お願いします

A 回答 (4件)

 よくもわるくも「ブーム」だったからだと思います。


 1997年のブームのときは、半年くらいで鎮静化しました。
 過去のブームがそうであったように、流行は一過性で、その熱が冷め
てしまえば誰も振り向かなくなる。
 『たまごっち』は、そんな典型だったと思います。

 冷静に考えてみれば、『たまごっち』は単純な電子玩具です。
 操作といっても、エサをあげるくらいしかできません。
 それが、たまたま大ヒットしてしまったのです。

 的確なたとえかどうかはわかりませんが、何かの拍子に売れてしまっ
た一発屋の芸人みたいなものではないでしょうか。
 ムーディ勝山、藤崎マーケット……etc...、最近姿を見ません。
 一時は売れっ子になっても、それしか芸がないので飽きられるのが早
い。飽きられたら消えていくのも早い……。
 なんだか、『たまごっち』と重なりませんか?

 売れたものの、単純で芸がないだけに飽きられるのも早く、その結果
数カ月でブームが終わってしまった。そんな感じではないでしょうか。

 ただ、『たまごっち』は2004年から2007年にかけて、第2次ブームが
ありました。そういう意味では、一発屋ならぬ二発屋ですね。
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典型的なファッドだから。



以下
http://m-words.jp/w/E38395E382A1E38383E38389.html
より引用。

マーケティングにおける「製品ライフサイクル」の観点からみると、消費者のニーズにしっかりと応えている商品は長期的に安定した売り上げを達成する成熟期を含む。しかし一方で「ファッド」と呼ばれる一過性のヒット商品は、成熟期を経ずに、成長期からすぐに衰退期へと入ってしまう。

 ニーズに十分に応えられていない、あるいは話題性が先行して消費者の強いニーズによる裏付けがないといった商品で多くみられる現象と言える。
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いつのたまごっちのことを言っているのかわかりませんが、代を重ねるごとに何回かブームは来ていますね。



なぜ去ったのかというと、そもそもキャラクター付きのミニゲームなのでさることが当然です。むしろ疑問に思うべきはなぜあそこまで人気が出たのかというところでしょう。

初代のときの機能はまるで忘れいちゃいましたが、前回のブームの時には
・ポイントがたまる
・通信できる
・通信によってポイントが移動する
という通貨圏まで作れたというのがかなり面白いところでした。さらにご当地たまごっちもあって、物理的な障壁も存在したというのもゲーム性が高かったです。

なので答えとしては「おもちゃとしてカワイイ×面白い」×「ネットワーク効果」ではやった理由は十分説明可能です。すたれる理由は特に必要はないでしょう。おもちゃですから。
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バブルと言うほどのものではなく、よくあるブームの1つ。




ブームの時は高額で取引されても、ブームがされば安くなるのはよくあること。大相撲の升席、ゴルフ場の会員権など。
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