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あなたの好きなジャズの名盤を一枚教えて下さい。

因みに、私は今日の気分では「死刑台のエレベーター」サントラ盤byマイルスデイヴィスです。

尚、複数回答される場合には三枚以内でお願い致します。

A 回答 (14件中1~10件)

好きな名盤は 何枚もあって 絞りきれません。


だから 聴き始めるきっかけになった一枚です。

ジョン・コルトレーン My Favorite Things

最初の一枚ですが その後も聴き続けている一枚でもあります。
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この回答へのお礼

回答7件目にして巨星ジョン・コルトレーンが初登場です。
(彼と組んでたタイナーの方が先に出ました。)
My Favorite Thingsは真っ先に出る一枚だと思ってたんですが、ようやく出ました。

>聴き始めるきっかけになった一枚です
そういう方も多いでしょうね、最初にして最高の一枚と言えますね。
コルトレーンは大物すぎてアンチファンも多いのですが、このアルバムに否定的な人は少ないと思います。これも黄金期(61年)の作品ですね。
確かに名盤はたくさんあって絞りきれませんよね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 02:37

NO.7 ジョン・コルトレーン My Favorite Things をあげたものです。



回答というより あなたのお礼を見るのが楽しみで 何度もアクセスしているのですが 回答が 13で 止まっているので 追加。
あなたの質問からは外れますが ご寛容ください。
そしてあなたのコメントなどを いただけるとうれしいです。

1990年頃 再生装置を レコードから CDに切り替えました。
10年ほど経って CDの棚を 眺めて 驚きました。

ジャズのCDは ほとんどが レコードで持っていたものばかりなのです。

僕の持っているジャンルは ジャズ クラシック 現代音楽 ロック 民族音楽 と 沖縄なのですが 約200枚のジャズCDは ほぼ全部 レコード時代のもので 新録音はきっと ほぼ ありません。

ジャズの新盤には 魅力的なものが少ないのでしょうか?
それとも ジャズ音楽というジャンルが 生命力を失っているのでしょうか?
それとも?

大袈裟な質問ではなく ちょっと 浮かんだ疑問です。
本来の趣旨とは 違う回答で 申し訳ありませんが 削除されなければ お教えを請いたいと思います。
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この回答へのお礼

ご再来いただいて恐縮です。
その節はコルトレーンを挙げて頂いて助かりました、出ないで終わるのか?なんて不安に思っていましたので。
いや、実際ピアノのカウント・ベイシーもペットのサッチモ(ルイ・アームストロング)も出てませんからね。(日野さんも出て来ませんね)

>ジャズのCDは ほとんどが レコードで持っていたものばかりなのです。
>ジャズの新盤には 魅力的なものが少ないのでしょうか?

私なりの仮説です。
1.70~80年代のジャズブームの背景にFM放送、貸しレコード店、ジャズ喫茶がありました、みんなLPで育ったファンですからね。
2.ジャズはクラシックほど録音の新技術を必要としていないかも知れません。現にモノラル盤でもそれほど不満は感じません。
3.クラシックは同じ曲でも、指揮者と楽団が違えば、何枚もCDを買いますが、ジャズはオリジナル一枚で納得しがちです。

私なりに好きな新盤(Fourplayとかがお気に入りです)もありますが、それでもプレイヤーはみんなお爺さんですね。
(youtube貼れないのでウィキでご容赦下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9% …
あんまり、どのCDが良いとか、悪いとか言うと、ここはアマゾンじゃないぞって叱られるので、この辺で。

今はまだ物足りないかも知れませんが、素晴らしい先人の遺産に恵まれた事を喜びながら、新しい魅力溢れる新盤を待ちましょう。
(本来のお礼の趣旨から外れて、少し語っちゃいました。)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/30 20:44

「ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ 」(トミー・フラナガン)


「生と死の幻想」(キース・ジャレット)
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この回答へのお礼

ジャズピアニストをお二人あげていただきました。
フラナガンの「ザ・コンプリート・オーヴァーシーズ 」はエルヴィン・ジョーンズと組んだ時の作品ですね。

で、キース・ジャレットは何ともう3枚目です、「生と死の幻想」も前出のケルン・コンサートやテイルズ・オブ・アナザーに負けない名演奏ですね。
結構ピアノ好きな方が多いですね、太鼓系は少ないのかな?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/29 01:02

No.10です、ご丁寧なお礼有難うございました。



「Crazy Hamp」でしたが、Grazyって言い方もするのでしょうか?
いえいえ、すみません、単なる私メのクレージーなミスタイプです、おっしゃる通り「Crazy Hamp」です、これを聞くとブルーな気持ちも吹っ飛びます。

私自身、ジャズボーカルを教わっていますし、時には素人ながらクラブのステージで歌ったりしますので、古いところではエラ・フィッツおばさんや、クリス・コナー、サラ・ヴォーン、アニタ・オデイなど女性シンガーの古いLPなども大切にしておりますが、ただひとつ挙げれば、ジュリー・ロンドンのCry Me A River なんかを聞くとシビれます。

どうもご指摘有難うございました。
でも、お詳しいですね、最近こうしてジャズの話ができるのはとても嬉しいことです。
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この回答へのお礼

ご丁寧に再度のご来訪恐縮です。

ジャズボーカルも良い歌い手さん多いですし、名盤も多いですね。
ジュリー・ロンドンのCry Me A Riverはその中でも名作ですね。
有名どころでは、サラ・ヴォーンの枯葉なんかも名曲です。
ジャズ好きは声なしが好きな人間が多いですが(特に、モダンジャズ派、フユージョン時代はボーカルが主流になって来た)回答者様は幅が広いですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 23:31

 逆に質問者さんと回答者さんたちに感謝します、


ここ数年前からJAZZに興味をもち(ある店で聴いてから)、
私もジャズ100みたいなものは持ってるんですが、
そこからどう波及していいのかわからず・・・。
自分のまわりにJAZZを聴く人がいないので、結局スルー。
CDショップの店員さんも頼りない感じだし・・・。
「教えて!goo」で質問しようと思ったんですが、それもできず。
JAZZ初心者にはありがたい参考となりました。さっそく、
ここに紹介された作品たちを聴きます。

ほんとに参考になりました。
(回答じゃなくて、ホントにすみません)
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この回答へのお礼

>(回答じゃなくて、ホントにすみません)
いえいえ、立派な回答ですよ。
これから聴いてご自分にとっての名盤を探される訳ですね。
他の回答者様も仰ってましたように、実際1枚とか3枚以内に絞れるものでもありません。
ブルーノートだけでも凄い数ありますし、まだ名前の出てない大物もいます。
ただ、この質問が回答者様のお役に立てたのなら嬉しいです。

>ある店で聴いてから
どこかジャズ喫茶でしょうかね?ご近所にいい店があるのなら羨ましいですね。
これからも、たくさんジャズ(に限らず音楽)を楽しんで下さい。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 17:25

一枚と言われると迷いますが、やはり映画「死刑台のエレベーター」のサントラが最高でしょうね。

マイルス・ディヴィスのアドリヴで録音されたという、同名のテーマ、あれこそが最高の、そして最後のモダンジャズだと思っています。

あとは、映画「大運河」のテーマ、「The Golden Striker}でしたっけ、MJQの演奏も大好きな一枚です。

制限一杯の3枚目はなんといっても「Grazy Hamp」でしょうね。説明不要でしょう。 
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この回答へのお礼

サントラ盤で統一して来ましたね。
映画とジャズの絶妙な融合として名高いのは、やはりこの三作品ですね。
「死刑台のエレベーター」・「大運河」・「殺られる」
大運河のMJQも良かったです。
「殺られる」はアートブレイキーとジャズメッセンジャーズですね。
コルトレーンが7回答目ですから、ブレイキーが10回答目で初出でもおかしくはありません。
尚、私の記憶では「Crazy Hamp」でしたが、Grazyって言い方もするのでしょうか?
カフェをキャフェって言うみたいな言い方の違いでしょうかね?

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 17:09

ビル・エバンスはみんないいですが、とくに好みなのは



You must believe in spring.

です。プレイそのものの切れなら、若い頃のもののほうが勝りますが、この作品の退廃的な、というかもうほとんど死の匂い、私は好きです。

みなさんのご回答も楽しく拝見しました。聴いていないものもたくさんあるので、参考にさせていただきます。
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この回答へのお礼

ピアノが続きましたね。
そうです、ジャズピアニストと言えば、ビル・エバンスを忘れてはいけません。キースやモンクも彼の影響は強く受けていると思います。
マイルスのカインド・オブ・ブルーにも参加しています。
You must believe in spring.は遺作なのかな?遺作という訳でもなかった気がしますが、晩年の作ですね、発表は彼の死後だったような記憶があります。
退廃的にして、鬼気迫る演奏ですね。若い時には出来ない演奏だったと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 16:46

(1)キース・ジャレット他:「Tales of Another」。

今、聴いても新鮮でスリリング。

(2)ダラーブランド:「アフリカン・ピアノ」。特に1曲目、すごい緊張感。

(3)バド・パウエル:「The Amazing Bud Powell-Vol.1」。乾いたピアノの音が狂気の世界へ聴く者を引き込む。
 
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この回答へのお礼

ジャズ・ピアニストを3人揃えて来ましたね。
キースは私も好きなプレイヤーです。Tales of Anotherはゲイリー・ピーコックと一緒に録ったのかな?
ダラーブランドもいいピアニストですね、アフリカンピアノは彼(南ア出身)の代表作です。
比較的新しい世代の二人の後で、流れ的にチック・コリアが来るかと思いましたが、3人目はバド・パウエル、やはりジャズピアノの父は外せませんね。
納得の3枚です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 16:33

>名盤を一枚教えて下さい。



キース・ジャレット
「ザ・ケルン・コンサート」(レコード時代は一枚じゃなかったけど)

この演奏はジャズといえるかどうか微妙ですが・・・

改めて聴いてみました。
もう何も言うことはありません。
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この回答へのお礼

>キース・ジャレット「ザ・ケルン・コンサート」
確かに名盤ですね。あれで即興なんですよね。いつ聴いても感動します。
私がオーディオショップで視聴する時に持参する一枚でもあります。

>この演奏はジャズといえるかどうか微妙ですが・・・
ここまでの回答で、50~60年代のジャズが続いていますので、75年のライヴアルバムは新しい感じがしますが私はジャズと言って良いと思ってます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 01:26

「死刑台のエレベーター」サントラ盤byマイルスデイヴィス



これもいいですねえ。
死刑台のエレベーターは映画の方もとても良いですからねえ。でもペット系ではアートペッパーが好きですよ。

で名盤は
とりあえず、ウェスモンゴメリーのフルハウスですかね。
これでジャズにはまりましたから。フルハウスはYOUTUBEでも見れるんですが、超カッコよくてしびれます。
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この回答へのお礼

ラッパ系ではアートペッパーも忘れてはいけないですね。
先に出たグリフィンがテナーサックスの第一人者、ペッパーはアルトサックスの巨人ですね。
>ウェスモンゴメリーのフルハウス
ジャズ・ギタリストの地位を確立した人ですね。
このアルバムも60年代初めの名盤ですね。
やはりあの時代なんでしょうかね、私はやっと生まれたかどうかの時代ですが。
でも、今見てもカッコ良いですね、全く色褪せません。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/28 00:54

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