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RI検査学の問題です!

10ml中250μCiの放射能を含む診断用放射性ヨウ化ナトリウム注射液がある。 この原液0.1mlを取り、0.001Mヨウ化ナトリウムで希釈して0.1ml中1分間10.000cpmになるようにするには何倍希釈すればよいか。ただし、測定器の見かけの計数効率を10%とする。


誰か分かりませんか~(><)???

A 回答 (4件)

再度No.2です。



92500 dps = 5550000 dpm

ですので、
5550000 dpm → 555000 cpm (計数効率10%)

よって、55.5倍希釈で、10000 cpmになる計算です。
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この回答へのお礼

今度こそ理解できました!

助かりました*。゜+・
ありがとうございます(^ω^)ノ⌒☆

お礼日時:2009/09/07 14:03

No.2です。



混乱させてしまったようで、申し訳ありません。
計算ミスですね。

× 92500dps = 555000dpm
○ 92500dps = 5550000dpm (= 92500 x 60)

ちなみに言うと、
dpsは、disintegration (またはdecay) per second で1秒あたりの壊変数(崩壊数)、
dpmは、disintegration (またはdecay) per minute で1秒あたりの壊変数(崩壊数)です。

1分が60秒ですから、1 dpsは 60 dpmになります。
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病院勤めではないですが。




まずは、注射液原液0.1 mLが測定器でどれぐらいのカウント(cpm)があるかを計算します。

250 μCi/10 mLの溶液は、0.1 mLで2.5 μCiです。

(以下、0.1 mLの容量で話を進めていきます。)

ここで前の回答者さんの
>1Ci=3.7×10^10壊変毎秒
を使いましょう。

1 Ci = 37 GBq だから、
(ギガベクレル、1 GBは1秒間で10億個の原子が壊変します。)

2.5 μCi = 92500 Bq

1 Bq = 1 dps だから、
92500 Bq = 92500 dps

1 dps = 60 dpm だから、
92500 dps = 555000 dpm

測定器の見かけの計数効率を10%より、
555000 dpm = 55500 cpm

これを10000 cpmに希釈するので、5.55倍希釈です。

解からないところは補足要求してください。

この回答への補足

とっても分かりやすい説明ありがとうございます!!
そして度々すみません…m(__)m

92500dps=555000dpmのところがどうしてこうなるのか分かりませんf^_^;

補足日時:2009/09/07 11:47
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1Ci=3.7×10^10壊変毎秒を使えばいいのではないでしょうか?計数効率のところはよく判りませんが・・・。

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