プロが教えるわが家の防犯対策術!

スキューバダイビングのライセンスを取ろうと、スクール情報を検索していたら、以下の内容で講習料が10000円と書かれていました。

「学科講習費/教材費/限定水域実習費/海洋実習費/カード申請料/器材レンタル代/ログブック代/保険」

かなり安いと思うのですが、あまり安すぎるスクールは危険でしょうか?
また、実際にスキューバダイビングができるようになるためには、これ以外に何か料金がかかるのでしょうか。
「カード申請料」以外にCカードを取得するために、経費がかかるのでしょうか。

A 回答 (2件)

BSACがなぜ敬遠されるかというと、この団体はイギリスが本部です。


北の海で条件が悪い事もあり、ことのほか安全を気おつけます。
一般のCカードを手に入れるのに結構時間がかかりBSACの公認サークルに入るにはこのCカードレベルが要求されます。
このレベルは他の団体のアドバンスレベルといっていいのではないでしょうか?
その為一定スキルになるまで、団体としてやサークルとして囲い込みのような形でスキルアップをします。
今までヨーロッパ人のBSACの初心者と何度カバディを組んでバディダイブをやった事がありますが、他の団体に比べ数段安心して一緒に潜る事が出来ました。
BSACのサークルでは普段潜る時も乗船者の半分が潜り、残り半分は船に残り何かあったときのために待機しています。
潜る前にバディ同士でよく計画を立てています。

しかしながら、日本国内ではこのスキルアップをする仕組みを利用しお店で長期間囲い込みをしてその間に器材等を買わせるだけ買わせるところがあったようです。美男美女の店員をそろえ楽しい企画も盛りだくさんだったりするようです。
BSACでなくても、安い料金で講習をするところでは、このような傾向が多いようです。(知っている限り講習費が安かった人ほど機材を含めたトータル費用は高い感じがします。)

店名などでウエブ検索すると体験談などが出てくるので参考にするのが良いかと思います。
スクールには、大型販売店、町の小店舗、海にあるダイブサービスをしているショップなどによっていろいろあります。
一長一短はありますが、自分の性格も考え慎重に見極めましょう。
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まず、何処のダイビング団体のCカード(認定証)が


発行されるのか確かめましょう。
PADI、NAUI、CMASであれば、OKです。
(現在、日本ではBSACやSSIでは諸事情により止めた方が無難でしょう)
それ以外のダイビング団体のCカードですと、海外で潜れなくて
日本に戻ってきてからPADIのカードを取り直したという人を、
12年以上のダイビング人生にて、3人知っています。

あと、Cカードのランクにも気をつけましょう。
通常の一般的なCカードは、PADIだとオープンウォーター(OW)
と言うランクです。NAUIですと、スクーバダイバーです。
これらは、バディーと一緒なら、18mまで潜れるというランクです。
その下のランクのイントラ等と一緒でないと潜れないランクの
カードがありますので注意です。
PADIで下のランクは、スクーバダイバーカード。
NAUIの下のランクは、パスポートダイバーカードです。

10000万円以外に何が必要で、いくらかかるか聞いた方が良いです。
海洋実習費に何が含まれていて、何が含まれていないかとか
交通費とか、色々上記内容だけではわかりません。
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この回答へのお礼

さっそくの解答ありがとうございました。
所属しているダイビング団体によっては潜れないのもあるんですね。
Cカードにランクがあるなんて知りませんでした。
さっそく、お店に問い合わせたいと思います。

お礼日時:2009/09/20 03:29

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