プロが教えるわが家の防犯対策術!

保険センターなどでの健診でレントゲンをとりますが、行く度に思うのですが、レントゲン車は稼動時ずっと排気ガスを排出しています。
なぜですか? 排気ガスを出していないと機器は動かせないのですか?
受付してから待機中の長時間、ずっと臭いし、鼻やのどは痛くなるし、気分は悪くなるし、排気ガスが出ないようにしてほしいものです。
私は呼吸器が病気ではないですがとても敏感で、空気の悪さには耐え難いです。
あれでは、かえって健康に悪いです!
また、今これだけ地球環境や温暖化で騒がれている時代に、このレントゲン車の排気ガス排出は非常に矛盾していると思います。
皆さんはどう思われますか?

A 回答 (4件)

所有団体の導入時期にもよると思います。

多分、古い設備の車をご利用なのではないでしょうか。

また、検診時に動かしているのはメインエンジンではなく、サブエンジンです。

最新の診断車は排気ガス対策装置装備で、サブエンジン稼働時の排気ガスの問題はかなりクリアされています。

今後、排気問題をクリアしたクリーンな検診車の導入がさらに進めば、お住まいの地域でもそういった問題は解決されると思います。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
住まいの地域にも最新車が来てくれることを切に願っております。

お礼日時:2009/10/04 10:30

発電機とエアコンのコンプレッサーを回すためのサブエンジンを回しています。


機器類には電気が必用で、屋外に移動して使用するために電源は欠かせません。

たとえ地球環境や温暖化の為の色々なイベントに置いても、屋外で催される場合必ず会場の片隅に電源車か発電機が稼働していますが、その動力源は現在の所エンジン類しか有りません。
化石燃料を使わないような動力源として、水素エンジンや水素電池が考えられますが、残念ながらまだ現在では実用に至っていません。
ましてや、検診車に乗せるにはそれなりの小型の物でなければスペース上の制限など課題があり、現在それを完全にクリアー出来た物が有りません。

残念ながら現在の技術では、呼吸器などに問題のある人は、自らがそれに対応する行動をお願いするしか有りません。
各人が健康に対する意識を持って、病院での検診を受けるようになれば街頭での巡回検診も必要なくなるのですが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
健診のために、多少でも健康被害を受けざるを得ないのには矛盾を感じるところではありますね。

お礼日時:2009/10/04 10:33

あれは発電させるためですので、止めれば電気が供給されず、検査も出来なくなります。


こればかりはどうしようも無いですね。
レントゲン車の発電量はかなり大きいので、普通の外部電源では無理なのです。(一般家庭にあるような電源)
かといって、それだけのために設備を作るのも不経済でしょう。

確かにあの排ガスは苦痛ですが・・・・
現在のハイブリッドがもっと普及して、高性能・大容量・高出力のバッテリーが開発されれば、検査中はそれでまかなえるかも知れませんね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
技術の進歩に期待したいところですね。

お礼日時:2009/10/04 10:31

おそらく、車内で使用している検査機器の電気を発電しているのだと思います。

夏場はエアコンの使用もあるでしょうし。
排気ガスに耐えられないなら、病院で受ければ良いのではないでしょうか。事情を説明すれば、検診車でなくても受けられるはずですから。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
どうしても避けられない場合は、病院健診も検討するつもりです。

お礼日時:2009/10/04 10:28

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