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2009年10月現在の韓国でのお金の支払い方について質問します。

韓国の免税店で買い物する場合、ドル安の恩恵を受けるべくカード支払いが一番賢明という判断でよろしいでしょうか?

街中や百貨店でタックスフリーのお店で買物する場合も後にリファンド手続きをすることが前提ならドル建てのカード払いが賢明という認識でよろしいでしょうか?

街中で使うお金の内、3000ウォン以下の品物、グローバルリファンドの加盟店ではないお店、そして飲食に関しては換金してウォンで支払うべき。

以上の考えで間違いがありましたら教えてください。

A 回答 (2件)

カードでウォンで支払うのがお勧めです。



カードで支払う場合、通常はVISAやmastercardが定めたレートに1.63%(だったかな)の手数料を加えて支払うことになります。
このVISAやmastercardが定めるレートとは、新聞などで今日のレートとして紹介しているレート(銀行間取引に使われるレート)とほぼ同じです。
カードで支払う場合にウォンではなく日本円やドルで支払うこともできますが、この場合は店側が損をしないように店側に有利なレートになっていますので、
急激な為替変動が起こらない限りはカード会社のレートのを使う方が得です。

現金両替の場合は銀行間取引に使われるレートに何%かの上乗せ(これが銀行の収入になる)をして両替をされますが、これがカードの際の1.67%よりも下回っている例はおそらくあまり無いと思われます。
なお、いずれにせよ現金は必要になると思いますが、現金両替は日本でやるよりも韓国で行う方がずっと有利(手数料が安い)になります。(羽田空港での韓国系の銀行なら、韓国内と同じレートで両替できるそうです。)

最近は現金キャッシングをして帰国後に繰上返済をするとお得であるという話もありますが、ちょっと手続きが煩雑なので、興味があれば検索してみてください。

ただ、いずれにしても元になるレート自体が変動するものですので、レートが急激に動いたためにこっちの方法よりこっちの方法の方が得だったということも結果としてあり得ますので、あくまでご参考までということでお願いします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カードで支払うときに「ウォンで」と指定できるのですね。
ならば現金を使うべく自分で円からウォンに換金し、その際支払う手数料より、カード会社のレート(公式なレートに近い)を使った方が(1.63%? 1.67?%の手数料を上乗せされたとしても)お得なことが多いということですね。
要は町中の換金屋より、より公式に近いカード会社に換金を任せるのが賢明ということですね。
鈍い頭で何とか理解したつもりですが、この認識でよろしいでしょうか?

お礼日時:2009/10/05 15:18

 円を現地で両替して、ウォンで支払うのがもっともお得です。


なぜならカードでドル建てにしてもらう場合、ウォン→ドル→
日本円 という二重両替になるからです。

 販売店でドル建ての金額をはじき出すときに、彼ら独自の
ウォン→ドル レートを使います。このレートはカード会社が
決めているわけではありません。

※米国人が持っているドル決済のカードなら、ウォンからドルへの
レートはカード会社が定めるレートです。しかし日本人のカードなら、
カード会社のレートはドル→円のときのみ適用されるのです。

 まあ免税店で 20 万円の買い物をするとして、300万ウォンの札束を
持ち歩くのも現実的とは思えないので、私なら手間を考えてカード払い
にしますけどね。つまりウォン→円のレートで問題ありません。円ドル
レートが安いかどうかは、韓国での買い物には関係ないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
円ドルレートが安いか否かは関係ないのですか。
免税店で○○ドルの表示を見れば単純に数年前は1.2倍してたのが今は1割引きと計算してうれしくなってしまうのですが。
ウォンの国ではそう単純ではないのですね。
もう少し利口にならないとだめですね。

お礼日時:2009/10/05 15:23

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