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ダイキン S50FTNP-Wを2Fの壁面から1Fの地面移設いたしました。
作業手順は
(1)ポンプダウンするため20分強制冷房<正常運転できるかも確認>
(2)約二分間ポンプダウンし冷媒回収全バルブを全閉
(3)配管を取り外し移設<出来るだけ水平を保ち移動>
(4)1Fへ設置
(5)配管をし真空モーターで真空引きを約30分・終了後20分放置
(6)低圧を少し開きガス漏れチェック
 <スプレータイプのリークチェック使用>
(7)ガス漏れがないためバルブ全開
(8)10分ほど放置して試運転開始
(9)5分後停止・室外機低圧側に霜がつく
(10)霜の付き方をチェックする 
 <低圧側<太い配管>に霜が付着した後、
       高圧側<細い配管にも霜が付着>
(11)困惑
でした。
配管霜がつく=ガス漏れだと思い、ガスを全量回収後、チャージングスケールを使い全量補充したのですが、やっぱり配管に霜が付着します。
いろいろ考えてみたのですが、故障の原因がいまいちわかりません。
今後の為に考えられる原因を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

室内機はそのままで2階の壁に取付けてあった室外機を配管を延長して地面に設置しなおしたということでしょうか?


手順を見て思ったのですが、ガスの圧力を測るゲージマニホールド(圧力計)を使っておられますか?運転時のガス圧と配管(ガス管、太い方です)の温度が分かれば冷媒関係のトラブル(ガス不足、オーバーチャージ、冷媒系詰まりなど)はかなり分かりやすくなると思うのですが。
まずはガスの圧力を測り、配管温度がその圧力下での冷媒飽和温度からどれほど離れているかを測れば何か起きているかを知る助けになると思います。
液側に霜が着くのはガス不足の他に配管詰まりも可能性があります。ガス管に霜が着くのは室内機での蒸発不足(フィルタの目詰まり)やオーバーチャージなどが考えられますが、一過性のものなら気にしなくてもよいと思います。機器を壊してしまった可能性は低いと思いますが、変更した配管に何かを詰まらせてしまった可能性はないですか?また移設によって配管長が長くなったと思いますが、機種によっては長尺配管の場合ガスを規定量に加えて追加しなくてはいけない場合もあります(1mあたり25gという風に)のでその辺もご確認ください。

また今の季節に冷房運転をした場合室内温度や外気温度が夏のように高くないのでコンプレッサの回転が低く抑えられてしまったり、電子膨張弁の開度が少なすぎて、正規の冷媒サイクルが働かないこともあります。

ところでポンプダウンに2分、真空引きに30分と時間で決めておられるようにも見受けられるのですが、ポンプダウンは時間ではなくてゲージの針の下がり具合を見て行わないと本当にガスを回収できたか分かりません。また真空引きもゲージの針が真空に近づいていくのを確認して行わないと、不完全な接続でいくら時間をかけても真空にはなりません。
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