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例えば児童ポルノ。
新聞などで、ネット上での売買が摘発されたと見かけますが、販売する側が罪を問われ、買った側は現時点の法律では処罰の対象ではないようです。
(あってますよね?)
今改正の動きがありますが、おかしいですよね。

ほかにもこの罪でこの刑は軽すぎるとか、なんで暴走族の迷惑行為をもっと厳しく取り締まれないのかと思うことがあります。
皆さんはどう思われますか? 法曹人口を増やすための司法改革はやっていますが、法律自体の見直しというのは無いのでしょうか。

A 回答 (10件)

法の改正をいちいちやっている時間がないのだと思います。

法を改正をしようとしたらきりがありません。時代が流れるにつれ、社会も変わり、生活も変化します。

そういった背景から特に、マスコミ等で取り上げられた大きな問題から法の見直し等が行われているのが現実です。

世の中、理不尽なことやおかしな事がたくさんあります。
それを、全て解決することは不可能です。
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>今改正の動きがありますが、おかしいですよね。



 法は、例えば総理大臣が勝手に作っているような
ものじゃありません。法改正を議題に持ち込む
国会議員がいるからです。
 マスコミがいろいろ報道しているにも関わらず、
政治に無関心な人が多いため、変な国会議員が
当選し、変な法案が通ってしまう。
 児童ポルノの問題は西洋諸国、香港、シンガポール
あたりの中産階級が中心になって、かなりエゲツナイ
ことやってることで、児童の強制労働とか人身売買
強制売春を普通にやっている外国と、日本は問題点が
全然違うはずなんですよ。
 児童ポルノの法案の初期案は、ある女性議員たち
によってその草案が作られ、最初の内容はもっと
過激なものだったようです。しかし、法案を
通すために東南アジアへの日本人売春ツアーのこと
を調べているうちに、半分以上が美少年を買う中年
女性であることがわかり、トーンダウンしてしまった。
 最近、不景気に戦争やら謎の病気が流行っている
せいもあり、海外渡航そのものが減ってるんで、
先の女性の売春ツアーのことが明るみに出ても、
それはほんの一部の女性と言い逃れできるようになり、
女性の敵、男性を懲らしめるというような形で
児童ポルノの改正がどうどうとてきる環境が整った。
 児童ポルノはそれはそれで問題あるとは思いますが、
優先順位が違い過ぎますよ。

>なんで暴走族の迷惑行為をもっと厳しく取り締まれないのかと思うことがあります。

 オートバイでの暴走をもし完全に警察が食い止めたら、
暴走族は別なところで暴走すると考えるのが妥当じゃ
ないですか。逮捕して長期留置したらしたで、
食事代とか係りますし。それも税金からですから。
 あんまり大騒ぎしたら、一晩警察に泊ってもって、
釈放。こんな繰り返しが妥当なところだと思います。

>法曹人口を増やすための司法改革はやっていますが、法律自体の見直しというのは無いのでしょうか。

 ここ7,8年くらいの法改正は結構大きいです。
犯罪に関わる刑法より、経済構造の大変革に伴う
商法、工業所有権法の改正のほうが大きいですが。
 今法律を学び始めている人は、結構きついと
思いますよ。去年と今年で手続きに必要な期間とか
変わったりすると覚え直さないといけない。
弁護士になるための司法試験なんか受けてる人は、
少し古い本なんかで勉強していると間違ったこと
覚えることになる。
 社会の動きを考えて、理想的なことを言えば、
問題が起きたらすぐ法律が変わり、尚且つ法
改正が行われる前の人にも新法が適用されるのが
理想のようですが、それらを実際に運用している
のは人間ですから、ころころ変わられると間違い
も起こりやすいですから、難しいところです。
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靖国問題と絡め合わせると.


靖国が「日本の伝統」としているのであれば.児童ポルノも日本の伝統であり.取り締まりの対象とするのはおかしいです。
というのは.大日本帝国憲法下政府が事実であるとしていたないようで.おおくにぬしのみことが岩屋にこもったときに.行ったのが.児童によるストリップショーですから。
従って.天皇一族は日本の伝統として.日食のときには.児童によるストリップを見ることになります。

お国歌舞伎に代表される女歌舞伎は.現在のヌード劇場における実演ショー(名称疑問.入ったことがないので)と同じですし.
江戸幕府にょって女歌舞伎が禁止された後に行われた稚児歌舞伎は同様な行為を子供が演じるというものでした。
江戸幕府が行った富くじ禁止令を廃止して.宝くじを解禁したのですから.江戸時代に禁止されたこれら女歌舞伎・稚児歌舞伎は解禁されるべきものです。

現行法では.公務員の職権乱用に対する処罰が甘すぎるのです。
一例を挙げますと.地方の公務員が不祥事を行ったという連絡が中央省庁に来ますと.監査に出かけます。
監査の内容は.総責任者が関係こうむしょの近くの料亭を借り切って飲み食いをする.という内容です。
一応.下っ端が書類を調べたりするようなこともしますが.主眼店は.どのようにすれば.ごまかせるかを教えることにあります。

臓器移植法関係の罰則も甘いでしょう。
一般に「業務」であれば.造刑の対象です。
しかし.一般の殺人罪に比べて軽い刑罰が使われています。
犯人が.医師・歯科医師・看護し等医療関係免許を持っていれば.一般の殺人罪よりも重い尊属殺人程度の処罰(=執行猶予がつれられない)が適切でしょう。

暴走族にしても.権力のない人間の行う犯罪は被害額(現行民法ではすべて金に換算されます)が少ないので.刑罰を重くする事は必要ないかと思います。
むしろ.権力のある公務員や会社役員の労働者に対する犯罪(過労死数がへっていない.有限会社・株式会社は.社会的義務を負う代償として資金関係の責任が緩和されている)の処罰強化が必要と考えています。
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社会のルールは法律だけではありません。

道徳、宗教、商売の常識など、社会は様々なルールによって規制されています。法律はその一部に過ぎません。
法律は、他のルールと異なり物理的強制力を伴なう強力なルールですが、それだけにその守備範囲を広げすぎないよう配慮する必要があります。特にわが国は、自由主義を国是とする社会なので、法的規制は必要最小限に止めることが望ましいとされているのです。

また、昨今、刑罰の重さが議論になることが増えてきましたが、刑罰は無闇に重くすればいいというものではありません。他の犯罪行為との比較において、その悪質性の度合に応じた比例原則が保たれていなければなりません。一つの罪の刑を重くすれば、それに連動して他の罪に対する刑も重くしなければ不公平になります。そこで、多くの場合、重罰の要求と他の犯罪との均衡を両立するため、「共同危険行為」や「危険運転」などの新しい悪質行為類型を定義して重罰を課すのです。立法者としてはそれなりの努力をしている、と思います。

ただ、わが国は自由主義が原則ですから、自由を制約する最も重大な要素である刑罰法規の新設は社会的要請の方向を見定めてから行われるので、どうしても後追いの印象が付きまとうのはやむを得ないでしょう。
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法律の制定や改正というのは、国会での審議も必要ですし、法案作成の段階で従来の法制度との関係などを法制局で調べながら作るので、そう簡単にできるものではないのでしょう。



また多くの利害が絡みます。あるいは刑事罰を設けるにしても、それが本当に取り締まることができるのかという問題もあるでしょう。実効性の無い法規を制定しても、守られないのなら意味がありません。
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私も思います・・・。


少年法なんかもっと厳しくしたらいいのになぁ。。。
と思います。
法改正っていうのはやっぱりすぐにしたいようで、難しいものですからね…。

あとNo.3に大国主命とありますが、
天照大神ではないでしょうか・・・?
従って天皇一家は・・・と有りますが、
「従って」って全然根拠になってないような気がします。
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>天照大神ではないでしょうか・・・?


多分層でしょう。戦争中の兄弟が覚えている隣で聞いていたので自分で覚えようとしたわけではありませんから。

>「従って」って全然根拠になってないような気がします。
同じでしょう。ばんせいっけいのいまひとがみのいちぞく(上記理由で音で覚えているため.漢字不明)ですから。
古事記・日本書紀の内容を昭和天皇の先祖の歴史であるとして教えられていたのが私たちの世代です。
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>多分層でしょう。

戦争中の兄弟が覚えている隣で聞いていたので
>自分で覚えようとしたわけではありませんから。
不確かな事を、さも事実のように回答するのはどうかと…

万世一系の現人神(あらひとがみ)の一族であることがどういう理由に・・・?
先祖がやったからといって、それが伝統として伝わってきた根拠にはならないでしょう。
例えば、私の五代前の先祖がそういうことをしたとしても、
わたしが伝統としてひきついでいる証拠、根拠にはなりませんからね。

回答者さん、すみません。
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No4のbeenさんのおっしゃっているとおり


法律というのは自由主義国家において唯一拘束力を持つ
大変強力なものです。
だから改正には細心の注意が必要なのです。

さらに法律がころころ変わっていたら
法の威厳にも関わります。
誰も知らないような法律がが次々できていったら
法への信頼もなくなってしまうでしょう。
法律は自由主義国家においてこれはやってはならないという(自由を制限する)ことの類型(だいたいの形を集めたもの)なので国民が知っていることが原則となるのです。

現在の法改正でも勉強している学生(私の場合)でも全ての法改正を知ることはなかなかできないのです。

まだ勉強中なので至らない所があるかもしれませんのでご容赦ください。
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>不確かな事を、さも事実のように回答するのはどうかと…


不確かな部分は.人名等の名詞と漢字です。
明治時代以後史実であるとして教えられた「古事記・日本書紀に記載されている内容が日本における(名称忘却)であり.砕けていうと.ストリップという伝統芸能である」
内容については.現代芸術(これも固有名詞(というか業界用語というか)なので不確か)を研究していた方(人名は忘却.たしかどこかの大学の教授.生きていれば100歳ぐらいでしょうか)の公演の内容なので.間違いないです。
このときですよ.「ストリップショー」という名詞が裸踊りを示すということを知ったのは。

ただし.私の情報は古い(今回の内容の時期は特定できませんが.戦後と考えると約50年間の間に入手した情報です)ので.現在の内容を示しているかどうかについては不確かです。
真っ暗になった前回のかいき日食は私が子供の頃でしたから.この時の話か.それ以前の江戸時代の話となるのか.ここもわからないです。
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