アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。
どなたかこの無知な田舎者にご教授下さい。

当方最近DTMをはじめました。
CAKEWALKのSONAR HOME STUDIO 7 を導入しポチポチMIDIの打ち込みをしております。
そろそろ外部音源とヴォーカルの録音を、と考えております。
そこで安定していて、ノイズにも強く、音もよくて、財布にやさしい…とムシのいいオーディオインターフェイスを探しております。 
自分なりに調べた結果、一番魅力を感じたのがM-AUDIO ProFire 610 Firewire (IEEE1394)なのですが、当方のパソコンにFirewire端子はなく、代わりにiLINK S400という端子が存在します。

質問1:
ProFire 610 のパッケージの純正ケーブルは何ピンのものでしょうか?

質問2:
パッケージのケーブルが6ピンだった場合、別途IEEE1394ケーブル(4ピン-6ピン)を購入しようと思っているのですがProFire 610との相性とかはあるのでしょうか?
当方MONSTER CABLEの購入を検討しております。
あとオーディオインターフェイスというのはPCからなるべく離した方がいいのですか?
何メートルぐらい離せばいいのでしょうか?(純正のケーブルは何メートルですか)

質問3:
また4ピンと6ピンの違いは電源だ、とどこかで拝見したことがあるのですが(ウロ覚え)6ピンから4ピンに変換したことによってProFire 610のパフォーマンスになんらかの影響が出る、ということはないのでしょうか?

質問:4
WAVデータのMIXダウンを繰り返すと音が劣化するのでしょうか?

乱文で大変申し訳ございませんが、教えて頂けると大変助かります。
なにとぞ宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

>トラック1○○○○ 


>トラック2△△△△
>トラック3□□□□ ⇒ ミックスダウン ⇒ トラック4○△□○△□

・・・うーむむむ・・・

それでは・・・あきませんわ。
いや、書いてはる事自体は、まるっきり間違ってるとも言えないが、そういう考え方をする時点で、どうしようもなく基本部分を理解できてない。

多分、この言い方でもわかんないだろうと思いますけど・・・

仮に6声(6人分)のコーラスをミックスするとするでしょ。

まず、リアルに本当に6人歌屋が居て、同時に歌って録音するとしますね。
6人の声をきちんと分離良く録るために、一人1本マイク使います。
それをミキサーに全部のマイクを繋いで、本番一発で録る。
録音はステレオ(2チャンネル)で録るけど、作品としてはステレオ再生した時に、6人が横一列に並んで歌ったままに聞こえるようにしたいワケね。

そしたら、左端の人は左端、真ん中の人は真ん中、右端の人は右端から聞こえるように、ミキサーの左右(PAN)調整しますな。
みんなの音量が少しずつ違うから、きれいに横一線に聞こえるように、1つ1つのマイクのボリュームを微調整しますな。
ソロやメインを張るようなシーンでは、ソロの人を声大きめ、他の人は少し声小さめにして、ソロがかっこよく前に出るようにしますな。

と、そんな風に微調整しながら録りますな。

ミックスダウンも、基本は一緒。
あらかじめ、6声分の声を1つ1つ録音しておいて、それをトラック1から6に並べる。
6トラック同時に再生しながら、何回がテストして、左右や音量や音質のバランスを検討して調整(もちろん聞きながら)

で、「よし、これで決め!」となったら、SONARの場合では『オーディオのエクスポート』という機能で、今調整が終わった全体の音を、まとめてステレオ2チャンネルに書き出して頂戴…という機能を呼び出せば、SONARがさらさらりと6声分を調整したとおりの結果が、全く新しくステレオWAVファイルに書き出される=はい完成!

と、そういう段取りです。

いちいち、何チャンネルかミックスしては別チャンネルに録音し…なんていう手間暇かける必要はありません。
ミックス結果のファイルは、元の各音源ファイルとは全く独立して出来上がりますから、元の音源ファイルは一切の変更は発生しません。

・・・と、これでもわからんようなら、なんか初心者向きの本でも買って勉強した方が良いよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!!
本当にありがとうございます。

>いちいち、何チャンネルかミックスしては別チャンネルに録音し…なんていう手間暇かける必要はありません
はい…
んでも当方最終的に50人分くらいの声をミキシングできたらなぁー、と思っとりましたので、ミックスダウンも何回かに分けなきゃならんだろう、と単純に思ったのです。

>どうしようもなく基本部分を理解できてない。
そうですね…どーしよーもない基礎知識の欠乏をまず最初にどーにかしろ、と。
自分の中の曖昧な情報でだけで何とか理解しようとしていること時点で根本的に間違っとります。

しかしお蔭様でイメージは掴めました。
感謝致します。

本当は当方が1曲完成するまでお付き合いして頂きたかったのですが(!!!!!!!!!おいおい)

この度はこんな生まれたてに快くお相手して頂き本当にありがとうございました。

>なんか初心者向きの本でも買って勉強した方が良い
早速「MASTER OF SONAR 7」と初心者向けのDTM関連の本を購入して基礎固めに励もうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/31 22:25

>それではミックスダウンした後の基データはミュートしてトラックにそのまま放置なのですか?



うーむ?

なんか、「ミキシング」という作業そのものに、ちょっと誤解がありますかな?

もしかして、ミキシングって複数の音源の「音源ファイル内のデータ自体を混ぜ合わせて、新しいファイルを作る作業」みたいに思ってる?
つまり、各音源ファイルを「絵の具」に例えたら、パレットの上でいろいろ混ぜ合わせて「別の色の絵の具にしてしまう」みたいな?

絵の具的な混ぜ合わせだったら、混ぜてしまうと2度と元の色に分離できませんけどね。
音のミキシングは、複数の音源を「同時に鳴らし」て、その同時になった音を別のマイクで録音する…みたいな動作になります。

PCの中で、録音済みの各パートのデータファイルの数だけ「再生装置」があって、その再生装置を一斉に鳴らす。そして、その沢山のデータが鳴ってる状態を、別の独立したレコーダに録音するわけだ。イメージとしてはそんな感じ。

だから、録音済みデータファイルは、個別には純粋に再生しかしないので、何回ミキシング作業してもその都度巻き戻して再生するだけだから、データ自体は変質はしない。
で、その「ミックス録音のための再生」をする際には、ボリューム調整器とかエフェクト装置とかが、その「バーチャルな再生装置」1つ1つに付いていて、そのツマミの設定記録が私の言う「編集データ」というわけ。

なので、操作変更するたびに書き換わるのは、この「付加装置のツマミ設定情報」だけなので、元の音源ファイル自体は、何の変更もされない。
だから、元のファイルは常時最初の状態で無事なので、何回でもミキシングのやり直しはできるし、元ファイルは全く劣化しませんから、やり直しの都度「完全に元の音の状態」からやり直せるよ…ということ。

この説明でわかりますかねぇ?
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この回答へのお礼

本当にありがとうございますっっ!!!

わわわかりました…(本当か!?)

トラック1○○○○ 
トラック2△△△△
トラック3□□□□ ⇒ ミックスダウン ⇒ トラック4○△□○△□                           

こー解釈しました。トラック1、2、3の基データを直接イジくるわけではないので音の劣化とは無縁である、と。

当方ミックスダウンにぐずぐず申しますのは(やる前から…)カーペンターズのようなコーラスの多重録音(?)というものに挑戦してみたいからなのです。

例えばトラック1~5までコーラスを録音してトラック6にミックスダウン………………この先がわからんのです(スイマセン)
今度はトラック7~11にコーラス録り、トラック12にミックスダウン…??ですか?

お礼日時:2009/10/30 23:23

>す、すいません。


>勉強しなおします。

いや、言い出しっぺは質問者の方じゃ無いっしょ。
よく居てるんだ。DTMのミックスダウンと、MP3とかの音源データ圧縮(こっちは、やればやるほど劣化する)の話をごっちゃごちゃに知ったかぶりして、まことしやかに「ミックスダウンも音源加工だから、やりすぎたら劣化する」などとボケたこと言う奴が。

SONARの場合は、各トラックの音源ファイル自体は(わざと加工後にエクスポートして書き出ししない限りは)まったく元のままの状態に保ちつつ、「変更/編集データのみを記録する」という方法を取っているから、普通にミックスする限りは、何回やり直しても、元データは変化してないので、劣化はしません。

ミックスダウンが下手で、やればやるほど変な音になる…ってことは有り得るが(^^ゞ、それはまた別の話だしね。
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この回答へのお礼

>「変更/編集データのみを記録する」

おおぉ!!
大変わかり易く説明して頂き本当にありがとうございます。

その都度書き換わっているものとばかり思っておりました。
ミックスダウンを繰り返す内に仕舞には電話みたいな音にでもなったらいやだな、と───
無知は罪です。

…恥さらしついでにも一つお付き合い頂いてもよろしいでしょうか?
それではミックスダウンした後の基データはミュートしてトラックにそのまま放置なのですか?

お礼日時:2009/10/28 21:37

>質問1:


>ProFire 610 のパッケージの純正ケーブルは何ピンのものでしょうか?

正規品購入なら、6ピン-6ピンと6ピン-4ピン各1本入ってます。

>質問2:
>パッケージのケーブルが6ピンだった場合、別途IEEE1394ケーブル(4ピン-6ピン)を購入しようと思っているのですが

付いてるので買わなくて良い。

>ProFire 610との相性とかはあるのでしょうか?

ケーブルには、故障はあっても相性はない。
相性があるとしたらPC本体と。でも、買う前に心配しても始まらない。

>当方MONSTER CABLEの購入を検討しております。

そんなボッタクリケーブル要らない。マジで要らない。
長さが問題ないなら、付属ので十分。

「MONSTER CABLEのFireWireケーブルを買ったら、音質が断然良くなった」という話は、その話を言ってる本人が、間違いなく総額数十万円級のモニターシステムを持ってる場合のみ、聞いてみても良いかな…っていう程度。10万円もしないモニターシステムしか持ってない奴だったら、信用するに値しない。

>あとオーディオインターフェイスというのはPCからなるべく離した方がいいのですか?

別に、密着しててもPCの上に乗せてもどうってことない。

>何メートルぐらい離せばいいのでしょうか?(純正のケーブルは何メートルですか)

純正ケーブルは1メートル前後だったと思う(自宅には持ってないので申し訳ない)。
でも、純正ケーブルの長さで十分ということ。

PCに密着させて音が悪くなるようでは、インターフェース自体が不良品。

>6ピンから4ピンに変換したことによってProFire 610のパフォーマンスになんらかの影響が出る、ということはないのでしょうか?

影響なんかありえない。もしあったら、それはインターフェースが不良品。

ただし、PC側が6ピンでないと、インターフェースに電源が供給出来ないので、PC側4ピンの場合は、インターフェースに付属の電源アダプタ繋がないと、電源がないのでそもそも動かない。それだけ。

>WAVデータのMIXダウンを繰り返すと音が劣化するのでしょうか?

意味がわからん。そんなバカな事言う奴の顔が見たい。

録音したデータをミックスダウンしたファイルを、また何かのソフトに読み込んでは加工して書き出し…ってのを何回も繰り返す(つまり、ファイル内容を改変してはも元のファイルを消して上書きする)ということをしてれば、確実にファイル内の音声データは劣化する。

けど、ミックスダウン作業中は、どれだけ編集しても元の録音音声ファイルは、中身的には全く変化してないので、だからミックスダウン作業自体は何回やっても音質は変わらない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!!!
本当に嬉しいです。
とっても分かりやすく説明して頂き恐縮です。

>正規品購入なら、6ピン-6ピンと6ピン-4ピン各1本
───MONSTER CABLE買わなくてよかった…

>意味がわからん。そんなバカな事言う奴の顔が見たい。
す、すいません。
勉強しなおします。

お礼日時:2009/10/27 22:25

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