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アンサンブルコンテストや大会などでは、舞台裏で待機する時間などでピッチが狂い、曲の最初が全員のピッチが違うって事は無いでしょうか。

出番が近づくと、リハ室で音合わせなど最終確認をして、舞台裏で出番が来るまで待機、って感じじゃないですか。
その、『リハ室から舞台裏への移動・舞台裏での待機』の時間で楽器のピッチが結構狂うと思うんですが、
寒い場合、ピッチは下がりますよね。
なら、みんな曲の始めはピッチが低いまま始まって、最後らへんになって合ってくる…って感じになるんでしょうか。
でも、ピッチが低いなりに皆の音が合っていれば、それは良い事なんでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは


>ピッチが低いなりに皆の音が合っていれば、それは良い事なんでしょうか。
 その通り!
 音楽として成立していれば問題なし。 ピッチを審査されているわけではないのだから心配いらないです。
 但し..
 アンコンは真冬です。 Saxアンサンブルで東関東大会の本番直前の出待ちの場所は、なんと扉が開いて吹きっさらしの搬入口の前でした。 もう寒くて寒くて2分で指先がかじかんで本番はメチャメチャでした。 この大会では打楽器と金管楽器のアンサンブルに生姜集中していたような気がします。 その裏にはこんな理由もあると(笑)
 ピッチの問題よりも現実は切実でしょ(^^;
#二度と行きたくないぞ>茨○
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ピッチといっても寒さが同じならどの楽器も同じだけ増減するものじゃないです。


確かにアンコンの待合室は寒く、中は異常な程暑いこととかがありますが、演奏中に多少のピッチは耳で聞いて口で調整できるぐらいの技術を持っても良いと思います。

また季節に応じたHzにてチューニングを行い、無理のない演奏を心がける必要もあります。

しかし審査員も会場の状況によってピッチがずれていることなんてすぐにわかりますから、ピッチにうるさく言う審査員は少ないですよ。
それよりも楽器本来の音色とかリズムには厳しいです。
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