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今年のゴールデンウィーク明けの練習試合で、昨秋神宮王者の慶応が選抜初戦で21世紀枠の高校にボロ負けした掛川西に2試合とも白村明弘投手が先発完投したにも拘らず2試合とも負けたのは何故ですか?
理由を御存知の方は御回答を宜しく御願い致します。

A 回答 (1件)

甲子園に出る高校に弱い高校はありません。



ただ、どんなチームも調子の波はあります。
本番に波のピークを持っていく調整が、
指導者の腕の見せどころです。

慶応が昨秋、神宮大会で優勝したのは、
その時はチーム状態が最高だったこと。
紙一重の差で勝ちあがりました。

そんな慶応も選抜では、歯車がかみ合わなく初戦敗退。

掛川西にしても同様。
強いチームですが、チーム状態が悪ければ、大敗もします。

21世紀枠と言っても、その高校のある県内では実力校です。
決して弱い高校ではありません。

高校野球は、実力差は紙一重の中で、戦っています。

一方、練習試合は、ある意味、
新しいことに挑戦する実験的な試合です。
調整的な面もあります。
勝敗を意識せずに、ある目標をもってする試合なので、
勝敗自体はあまり意味を持ちません。
勝っても収穫がないこともありますし、
負けても大収穫の時もあります。

というわけで、勝敗はあまり意味がないと思います。

慶応の白村君は、素晴らしい素質を持ったピッチャーなのですが、
腰痛が持病のようで、掛川西戦ではそれが出たのかもしれませんね。
これからは、東京六大学、そのあとはプロも目指すような選手なので、
コンディショニングには十分注意して行って、
大きく羽ばたいて行ってほしいですね。
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