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大きな鉄の扉のペンキが古くなって剥がれ、ところどころ発錆していました。
それで、電動のブラシや樹脂製の剛製タワシ等で、できる限りの錆落としを行いました。(これ以上は出来ないぐらいに)
さて、ペンキを塗るのですが、その前に
1)乾いたタオルで全面的に拭く
2)十分に濡らしたタオルで、拭くというよりジャブジャブ洗う(勿論、後は十分乾燥させていからペンキ塗りに入ります)
のどちらが、よろしいでしょうか?
1)だけでは、まだ、ペンキの剥がれたのや、錆の削り粉が沢山残ったままになっていると思われますし、2)では、折角錆取りしたのにまた発錆してしまう?ように思うのですが・・・
また、赤い錆止めのペンキを下塗りすることの効果や意義をお教えください。

A 回答 (6件)

ペンキ屋ではないので経験からですが。


私は、水ではなくシンナーで拭きます。
すぐ乾きますし、塗料にも問題ありません。
ただし、油性の塗料の話ですが。
せっかく磨いたのに水を付けたら、また錆びの元になります。
磨いた後は表面がザラザラで錆びやすい状態です。
水分を付けただけで錆び色が出たりします。

仕上げ塗装前の錆び止め塗料は赤錆色だけではありません、グレー色などもあります。

いきなり、仕上げ塗装するより、ペンキの付きもよくなりますので塗り安くなりますし、仕上がりの発色にも関係ありますし、細かいゴミなども塗り固められるので仕上げに有利になると思ってます。
下地錆び止め塗装は、次に塗る仕上げ塗装の色によって変えます。
仕上げが単色(赤・青・黄色・白など調合されていない色)や明るい色の場合、塗り方によりますが、下地色が透けてしまう場合があり、仕上がりが悪くなります。

例えば、赤なら、赤錆色の下地塗ると黒っぽい、濃い感じ、グレー色の下地に塗ると鮮やかな感じ、などです。
黒や、濃い色、調合されている色、などは赤錆色の下地でもOKです。
完全に下地が乾燥してないと色が混ざることもあります。

別に、色目を気にしなければ、下地が必ず必要とも言えません。
仕上げも、最低2回は塗らないとキレイにならないですから、下地も仕上げも兼用、と考えてやってもいいと思います。

専門家からみれば違うかもしれませんが、私の経験からですので参考まで。
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先ず錆を落としたら良く乾いた刷毛で掃除をして錆止め塗料を万遍に塗り乾いたら下塗り中塗り仕上げ塗りと乾いたら塗り乾いたら塗りを繰り返しします。

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最近はサビ止め塗料も色々進歩しているようです。

下記URLなどをご参考に検討してみては?
http://www.rakuten.co.jp/penki/631041/633447/#68 …
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水分が付くと1時間で錆が出ますよ。


ドライヤーなどの強い風で吹き飛ばしてはどうでしょうか?

錆のあったところだけでも錆止めを塗装します。
黒錆転換剤ならより良いでしょうけど高い・・・。
できれば、全体に錆止め塗装をします。
最後に上塗りです。
錆止めは塗装部分と上塗り塗料との密着性を上げますので長持ちします。
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掃除用の刷毛があります。

丹念に錆を落とします。

その後、掃除機で埃・錆屑を全部吸い取ります。

錆止めペンキを塗られても、翌年には発錆するとお考え下さい。

つまり、一旦錆に見舞われた塗装品は、錆の種を除去しきれないと、お考えになり、

防錆剤の塗布は念入りに為さる事です。
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1でよいと思いますが、


・ブロア(掃除機の逆)で粉を飛ばす
・掃除機で粉を吸い取る
・ブラシなどでしっかり掃くでもいいでしょう。

2でもきっちり乾燥させればそこから発錆するということはありませんが、
乾かす時間がもったいないです。


>赤い錆止めのペンキを下塗りすることの効果や意義

文字通り錆止め効果が上がります。
鉄との接合もよいです。
いきなり薄い白色などを塗ると、すけてムラができたりもします。
錆止めをいれるとそのあたりも解決します。
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