この人頭いいなと思ったエピソード

中学から英語を学習し、高校、大学でも必ず英語を学びます。将来英語を使って生活するため、英語圏で働くため、論文を読むため、英語を学ぶ理由は沢山ありますが、なぜ英語を学ぶと思いますか?また、英語を学ぶ必要がないと思う理由もあれば聞かせてください。

A 回答 (12件中1~10件)

質問の意図があまりに多様に解釈できて答えようがありません。



1)この時代の日本と言う国で英語を学ぶ必要性の具体的内訳を示してほしい

2)掲示板参加者の各自の主体的な英語学習動機を「告白」として語ってほしい

3)修辞疑問として、英語の必要性の論証がいかに薄弱かを暴露して、実は英語は必要無いことを明らかにしたい

いずれに質問者の意図があるのでしょうか。
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ひねくた答になると思いますが、一般的に、英語ができなくても、日本語ができれば日本では暮らしていけますね。

私は、数学ができなくて、その代りに英語を6年間、ドイツ語を4年間やりました。ドイツ語の4年間は専攻外国語だったので、こってり数多くのドイツ人に絞られました。御蔭で、ここ43~4年間ドイツ語を楽しんで読んだり、書いたりしております。
英語は、大學の4年間なにもせずに降りました。初めての会社が貿易関係だったので、否応なしに英語を再開、高校でみっちり文法を仕込まれたので、また外国語を学ぶのが好きだったので、すぐに高校卒業時より上に行けたとおもっております。 しかし、仕事で英語を結局、40年近く使わざるを得なかったのですが、本当に実生活で英語が必要なのか、疑問に思います。頭の訓練、視野を幾らかでも広げる為、など色々と理由はありますが、人それぞれによって、ちがった理由でよいのではないでしょうか。

私の場合:

1.外国語(英語、ドイツ語)を学ぶのが、面白い。
2.英語が中学、高校で、必修みたいになっていたから。
3.大學に入るのに欠かせなかったから。
4.日本語を異なった視点で見られるから。
5.頭の訓練の手段として、自分に合っていたから。

よく、ユダヤ人、オランダ人などは外国語が達者だと言われますが、彼らは英語、フランス語などを身につけないと、ヨーロッパでやって行けないからだと、聞いたことがあります。 また、インド、など、イギリスの植民地だた所では高等教育の教科書が英語で書かれたもの以外になかったため、英語をそれなりに身につけなければ、ならなかったのです。日本で、大學で使う教本/参考書が日本語で書かれた物が大多数であり、授業も日本語で行なわれるなんて、彼らには想像もできなかったことだったのです。
小説、詩なども有名どころは、日本語訳で読めますよね。誤訳がママ見られると思いますが、それなりできており、一般人がわざわざ、原文で読む必要はないでしょう。

要するに、必要な人が、必要な程度に、英語なり、他の外国語を身につければOKとおもいます。
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英語を一切使わずに働く事の出来る仕事を考えると、



・理系の研究・開発職は全滅
・文系でもダメな物はいくつもある。
・大企業もほぼ全滅
・サービス業もかなりの範囲でダメ
・中堅企業でも国際的な取り引きのあるところはダメ
・商社はもちろんダメ
・外資系企業もダメか、下っ端のまま

などなどかなり職業選択の幅は狭くなりますね。
ご質問にある英語圏で働くなどはかなり特殊な事情で、実際は日本にいても必要です。
どんな仕事でも、下っ端の仕事、あるいは職人系の仕事であれば必要ないものの方が圧倒的に多いと思いますが、管理・企画・創造を伴う仕事の場合は必要になるときが必ず来ると思っていいですよ。

ただ、自分はそれらを避けて、英語の必要のない職種に進むんだ!、あるいは女性であれば結婚して子育てを楽しむんだというのであれば、必要ないでしょう。
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大阪外語大学卒、ICU学士編入暦ありです。



世界の6割ぐらいの人は、国際語として、英語以外の言葉が通用してると思ってます。アフガン人はロシア語、チベット人は漢語。

英語は独習しました。高校最後のテストでは36点だったのに上の二つの大学いけてます。

耳から入れる英語をやっとくとICUには入りやすいし、洋楽はカラオケで歌えるし、それなりに女の子にもてたりします。

けど常に口を動かしてないとすぐ衰えるので、独り言言ってるあぶないやつと見られる気もします。

oosaka yori
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ちょっと別の観点から見てみました。


通訳をしていると、つくづく語学ができることよりも自分の専門分野に秀でることが大切なんだと感じます。実際イギリス人外国語できる人少ないですし。英語ができなくてもいつでも通訳(1日10万円)を雇える身分になればビジネスもできますし。
だから、英語というか外国語を学ぶ必要というのはないと思います。

但し、専門分野に秀でるためには英語の文章を山のように呼んで、英語で発表、会議や学会も英語で発表と,結局不可避になっちゃうみたいです。
また、コミュニケーション程度であれば、必要になってからある程度お金をかければ習得できるものなので、急いで習わなくてもいいかも。

あとは、のらりくらりと適当に避けて生きて行くことも可能だと思います。outer worldではなくinner worldを深めて一生を終えるのも悪くないんじゃないかなぁ、自給自足で畑耕したりして…
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今イギリスロンドンに留学しています。



自分が思うに、日本にいる限りは英語は必要ないと思います、今のところは。英語を知らなくても、話せなくても、日常の生活に支障はないはずです。ただ就職するならTOEICを受けなければいけませんし、中学高校なら受験のために、英語は必要です。成人したら・・・必要ないですよ。だって使わないんですから。

ただ、英語の必要性は個人によって違います。一度英語圏に住めば、その必要性はじゅうじゅうからだの真まで伝わってきます。生きるために英語が必要だからです。そして海外の友達が出来る。英語で会話ができ、コミュニケーションを上手く取れて、意気投合したら、英語の素晴らしさを心から感じられます。また、自分はスペインに行ってきて、スペイン人の友達に会ったんですが、そこで感じたのは、スペイン語も自分は学びたいっていうことでした。その必要性を感じないと、長続きはしませんし。

必要性はそれぞれです。友達は映画を字幕なしで理解するとか、CNN,BBCを理解するなど。また大学院の研究でいるなど、海外のフォーラムに出ないといけないとか。自分に迫った英語を学ぶ必要性があると思います。

ただ中学高校で学んだことが全て無駄だったかというとそれは違います。十分役立ちますよ、英語をあとで再び学ぼうと思ったときに☆
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アメリカ在住です。



いくつもよい回答が寄せられていますので、
ちょっとひねくれて回答をさせてくださいね。

英語を聞けるようになると、
海外ニュースや野球のヒーローインタビューで
英語を話す人が何て言っているかがわかります。

そしてその日本語訳が意図的、あるいは無意識に
変えられているかに気がつくはずです。

いつの世の中もそうでしょうが、多くの正確な情報を持っていることが楽に生きることを助けてくれます。

世の中には多くの嘘があふれていて、それに騙されないようになる為にはそれを見抜く能力が必要だと思います。
そして英語はそのためのひとつの大事なツールと言えるのではないでしょうか。

イラク戦争での日本の報道などそのいい例ですよ。ブッシュ大統領や他の高官が本当に何を言っているかを聴くことができれば、いかに日本の報道が偏っているかがわかりますよ。(別にブッシュが正しいかどうかは別にして)
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過去に似た質問がございました。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=308347
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はじめまして。


mcurryです。
中学、高校の勉強って、授業が受身だし、必要性や、何に使うのかわからなくなりがちです。
英語教師は文法や読解を教えてくれますが、どう使うのか教えてくれない気がします。
実際(授業以外に)何に英語をつかっているのかかなり疑問です。
海外旅行に行くためですか?
英語圏で働くためですか?
仕事で使うためですか?
どれも、大多数の中高校生には、現在時制でおきないイベントだとおもいます。
将来の~~するために英語を勉強するのは正直僕は嫌です。
今~~するために英語が必要ならば、勉強すべきです。
でも、中高生にとって、英語でいったい何をすればいいのか?が問題ですよね。
ずばり、ネットで情報収集をするのに使えばいいと思います。
授業やテレビは情報を「受身」で得るので、身につく情報が選択できず、量質ともに限られてしまいます。
ネットは「積極的」に情報収集ができるので、身につく情報量が桁違いです。
うまく、検索したり、サイトを利用する事で、知識が身につくのが早くなるとおもいます。
(僕の中高生のときに常時接続があったらなぁとちょっと悔やみます。)

僕は英語を勉強してますが、英語を
情報収集のためとchat&メールで友達をふやすためにつかっています。
チャットが大好きで、インターネットをできるだけ楽しみたいとおもっています。
日本のチャットだけでは、自分と相性の合う人が少ないので、海外のチャットに乗り込みたくて
勉強してます。

また、プログラムなどにも興味があるのですが、
日本のサイトだと、情報不足ぎみ。
プログラム言語の予約語は英語だし、本家のテキストも英語なので、
それを中途半端に訳した文章や、日本語で説明した文章はカタカナが多くて非常に理解し難いです。

あと、洋楽が好きで、海外の音楽系サイトをよく見ます。
ネットラジオなんかも利用したりしています。
利用するにも、英文を少し読む必要がありますから。

受験や資格、ビジネスのための勉強は、正直言って嫌いです。
興味もない文章を読むからです。また読まされるからです。

自分の興味のあるサイトを読めれば楽しめるし、それでいいと思っています。
今おもうと、中学高校の勉強って楽しむためのものだったんじゃないかなぁと思います。
(授業はねむかったですけど)
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臨界期仮説という一般的に受け入れられている考え方があります。

言語の習得はある程度の年齢で始めないと、完全に習得できないというものです。
(言語中枢が12歳ごろで完成されてしまうのでそれ以降第2言語の習得を始めてもネイティブなみには習得不可能)
ということで、将来英語とまったくかかわりがないかもしれませんが、できるだけ早い頃から始めておかないと、取り返しがつかなくなっちゃいます。
そのあたり、他の教科と違って、必要になってからやればいいや、ではすまないのが、言語の面白いところですね。もし必修科目でなければ、後々「どうして無理にでも教えてくれなかったんだ!」とクレームが押し寄せることでしょう。
小学校の頃(できれば6歳までに)から、ちょっとでもネイティブの発音に触れていると良いようです。ということで小学校の英語の授業も大切だと思います。
(12歳以降でもほとんどネイティブというレベルには努力次第で可能ですし、やはり若ければ若いほど順応性は高いようです。)
ちなみに、他の国では、再び「もっと文法をしっかり勉強しよう!」という傾向に変わってきています。日本の英語教授法にも問題は山積です。いい先生が増えれば、「なぜ英語を勉強するの?」という質問もこの場で出なくなるかもしれません。
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