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自動車の整備で、完成検査後に不具合が見つかりました。
不具合の原因と考えられる整備ミスと車両にどのような影響を及ぼすのか、考えられるだけ教えてください。

※ブレーキ・テスタで検査したところ、後輪の左右差が基準値を上回っていた。
※外観検査したところ、マスタ・シリンダ取り付け付近からブレーキ・フルードが漏れていた。
※エンジンについて検査したところ、ファンベルト付近からキュルキュル音がした。

以上の不具合について詳しく教えてください。

A 回答 (8件)

補足要求した理由



>自動車の整備で、完成検査後に不具合が見つかりました。
一般の人なら『車検を終え納車後に』又は『納車直後に』となりますが、質問者様は『完成検査後』と、整備関係者っぽい言い回しをしている点。
また、整備関係者なら『完成検査後』とは言わず『完成検査で』と表現します。
なので、どっち側の人なんだよ~ と。
整備側 vs ユーザー で、答える内容が違いますので。

で、先ほどふと思い付いたのですが
もしかして、ユーザー本人による整備を行っての車検ですか?
もしそうなら
・ブレーキ整備で、どの程度まで行なったのか?!次第です。
ドラムブレーキ・ディスクブレーキ共に、パット(シュー)の当たり面に油脂類が付着した、とか。
組み付けミスとか、シューの当たり面を紙やすり(布やすり)等で磨いた、とか。
隙間調整の差、とか。
ドラムの取り付け不良、とか。
ブレーキフルード交換の際、エアーを混入させてしまった、とか。
左右でタイヤの空気圧が違う、とか。
後輪の制動力って前輪に比べて結構弱いので、ほんのちょっとのミスが大きく現れます。

・車齢から来る漏れの可能性が大きいですね。
マスターシリンダーのオーバーホールが必要になります。

・ファンベルトなどのベルト類の張りが緩い、又はベルトが消耗している。
ベルトを張ってみて、それでも音が止まないのならベルトを新品に交換。
それでも止まない場合、プーリー側の確認(錆や異常なテカリ)・テンショナーの確認(テカリやベアリング)、異常なら交換 又は・・・(検査の時だけ止めばいいや、なら)鳴き止めスプレー噴射!。

影響
・急停車(パニックブレーキ)で車が横向きます。
ABSが装備されていれば、制動距離が伸びます。
・ブレーキフルードの漏れ方次第ですが、漏れて無くなってしまえば(マスター側でエア混入すれば)ブレーキは効きません(止まれません)。
漏れたフルードが車に付着すれば、その部分の塗装を犯しますので錆ます。
・たかがベルトの緩み、されどベルトです。
脅す訳ではありませんが、最悪の例を挙げると
切れたベルトがプーリーとタイミングベルトカバーとの間に挟まってカバーを破壊し、その破壊されたカバーがタイミングベルトに噛み込み、タイミングがズレてエンジンを壊した。と言うのがあります。

車種も分かりませんので、簡単に思い付くのはこの程度。
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中古車屋の整備士です。



>考えられる整備ミス
と有りますので、「全て整備した」と仮定します。

>後輪の左右差
組み付け不良もしくは、清掃不足
・・・急制動時に横向きを起こす
>ブレーキ・フルードが漏れ
組み付け不良・清掃不測・ゴミの混入・シリンダー内傷の見落とし
・・・ブレーキが利かなくなる
>キュルキュル音
張力不足(調整不良)・油の付着
たまに有るのが、プーリーの錆によるベルトの早期磨耗
・・・そのまま放置すれば・・・発電不足によるバッテリー上がり・冷却水の循環不良によるオーバーヒート
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いなかのくるまやです。



完成検査後の不具合ですか??
とりあえず整備完成してたんですよね?

それでマスターシリンダーからのフルード漏れとなると、もしかしたら
ブレーキテストの際にペダルに与えた強い踏力によって一瞬のうちに
「踏み抜けた」のかもしれません。(と同時に左右差が発生した)
もともといじってなかった箇所なのかいじった箇所なのか不明なので
それを整備ミスというのかどうかはアレですが、パニックブレーキ級の
強い踏力を与えたからといって、漏れるようなマスターシリンダーなら
再整備となってもしょうがないんじゃないですかね?

ベルト鳴きについても、整備時に使用した油脂類の付着等で鳴いた
のかもしれませんし、張りが不足しているだけかもしれないし・・。
これまたいじった箇所なのかどうかが不明なので、なんとも・・。


ちなみにその車のユーザーさんですか? 整備屋さんですか・・??
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全く訳がわからないですが…



1:そう言うこともありますよ。

2:年数や距離によりますが普通のことでしょう。

3:車両状態によりますが常識です。
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状況に不明な部分が多く何とも言いにくいものです。



ちなみに、ベルトの泣きは、車種によりどんなに対応しても泣く車種が実際になりますので、泣きがあるから整備不良にはなりません。
ホンダなど、結構依然は、新車時から泣くものがありましたね。

完成検査での内容と言う事ですが、その部分に対して何をしたのかが書かれていないと何とも判断ができません。

ブレーキの片効きは、ブレーキシューやパッドの消耗でも発生しますし、ブレーキオイル交換を行ったのなら、エアーが噛んでいる可能性もあります。
それに関することを行って、その原因が出たのなら、その整備内容が悪いといえますが、やっていないのに出たというのであれば、それはまた別のところに問題があるということにもなります。

書かれている内容だけで、教えてくださいと言われても、何とも答えようがないものです。
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状況がよく分からない が、第一声です。



1)質問者様はどちら側?整備?それともユーザー?
2)完成検査はどこで行なったの?陸運?民間?
3)完成検査後とは?検査直後?納車されてから?
4)車の整備で何をしましたか?
5)フルード漏れはジャージャー漏れ?それとも滲み?
6)車検整備時の依頼要望は?(例:安くやって vs 悪い所はやっといて)

これらがハッキリしないと、思い込みの激しい推測しか出来ませんし、2通り以上のダブった事を書き連ねる事になってしまいますので、もう少し詳しい状況をお願いします。
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完成検査前にどのような整備(交換部品や分解箇所)したのですか?


「ブレーキ・テスタで検査したところ、後輪の左右差が基準値を上回っていた。」真っ直ぐにテスターに乗らなかったのでは。
「※外観検査したところ、マスタ・シリンダ取り付け付近からブレーキ・フルードが漏れていた。」マスターシリンダーをオーバーホールした場合は点検のミスです。シリンダーを外したりしていなければ経年劣化です。
「※エンジンについて検査したところ、ファンベルト付近からキュルキュル音がした。」ファンベルトを交換したのであれば新品は初期なじみで伸びるので再調整をする。交換してないのであれば経年劣化です。
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>※ブレーキ・テスタで検査したところ、後輪の左右差が基準値を


  上回っていた。
原因はブレーキの組付けや調整のミス等が有ります。
ブレーキ使用時に片効きやバランスの悪化が起きる可能性が有ります。

>※外観検査したところ、マスタ・シリンダ取り付け付近から
  ブレーキ・フルードが漏れていた。

原因は目視での検査ミスですね。ブレーキラインでのミスは重大です。
オイル漏れを放置しておけばやがてブレーキが利かなくなります。
また現在漏れている段階でもブレーキ使用時に適正な油圧が掛からない
可能性も大きいです。

>※エンジンについて検査したところ、ファンベルト付近からキュル
  キュル音がした。

これも検査ミス。
音以外ではすぐにどうのこうのは無くてもその内音が大きくなって
ベルトによる動力が適正に伝わらなくなったり最後は切れます。
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