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最近ストーカーに付きまとわれているという気がします。
襲われた場合、催涙スプレーを吹きかけて逃げようと思うのですが、催涙スプレーをかける時点で過剰防衛と聞きました。
防犯ブザーを使えば良いということで。
正当防衛と過剰防衛の区別ってどこでするのでしょう?

A 回答 (5件)

質問者様へ、正当防衛と過剰防衛の区別を考えるより先に、


警察にご相談は出来ないでしょうか?ストーカー行為は
その内容によって、警告からそれ以上を警察に頼む事が出来ます。
その上で仮に襲われて質問者様が命を落とされなく共、相手を
事前に特定しているので、即逮捕起訴されますよ。
>襲われた場合、催涙スプレーを吹きかけて逃げようと思うの
 ですが、催涙スプレーをかける時点で過剰防衛と聞きました。
これは間違いの様です。急迫性の要件と言う考え方で判例では
正当防衛と判断されるようです。過剰防衛となると考えられるのは、
武器で相手に対した場合で、ナイフ・拳銃(ありえませんが)等で
反撃し、相手に怪我以上を負わせた場合は貴方が警察のご厄介に
なります。
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客観的(警察的)に、攻撃しなければ身が危ない状態かどうかです。

単に近づいてきただけで、相手に攻撃の意思がないのにかけたら、単なる暴行罪になります。また、あまりに危険な武器を携帯してると、今度は銃刀法所持違反となります。まあ、かよわい女性が自衛のためと言えば許されやすいとは思いますが、男性ならスタンガン持ってれば、職質ものです。
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実際に服を破られるとか、下着を脱がされそうになれば、催涙ガスなどでも正当防衛になるかもしれません。


警察は犯罪者を捕まえる所ではなく、容疑者を拘束して調書を取るだけです。被害者も事情聴取されるので、警察に呼ばれたからといって心配は無用です。

が、…

日本は判例主義ですから、正誤は別にして、過去の判例に従います。
明確な基準があるのではなく、全ては裁判官の気持ち次第。
大岡越前や遠山金四郎の生まれ変わりでない限り期待できません。
という所から、極端な話、確実に殺されると判断されなければ過剰防衛というのが日本の常識らしいです。
ある人が言うには「急所が外れてれば、相手の弁護士は殺害の意思無しとして過剰防衛を主張するし、そういった判例もある」のだそうです。

つまり、自分が確実に犯されると判断できなければ過剰防衛というのが常識かもしれません。(前出のある人は挿入寸前だと言いました)

近づいた、後をつけられたくらいでは確実に過剰防衛というより、勘違いによる傷害事件です。
あくまでも裁判官の気持ち次第です。
納得できなければ、高裁まで何年も裁判を行なうだけです。
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やはり、防衛はあまり考えない方が、ご自身の為と思われます。


最近は特に凶暴化する傾向もありますから
反撃すると何をされるか見当もつきません。

警察も厄介事は避けているようでしたら
民間でも警護等をしてくれるところもあります。

金額は多少張るかも知れませんが
防衛のやり方としては、こちらに相談するのが正しいと思います。

参考URL:http://www.wakare-pro.com/pro-wt/wakare-stalker/
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補足するなら、


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3388541.html
↑のQ&Aの質問者の方を担当した警察官が言うには
>女性ならまだ良いが、催涙スプレー、スタンガン等、護身用具として販売されているものを持って外出すれば、何の理由があるにせよ、駄目

だそうです。
逆に言えばたとえ女性であっても、なんらかの護身用具を持ち歩いている事が発覚した時点で、違法性を問われる可能性がありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/24 22:55

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