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Solaris 10 10/09を使ってディスクサーバを立てようとしています
Seagate Barracuda 7200(1.5TB)をつないでいますが
formatコマンドでディスクを認識してくれません
おそらく、SATA IFを正しく認識していないのだと思うのですが
認識のさせ方がわかりません
IFボードは以下のものを使っています()内はコントローラチップ名
1) BUFFALO LPSASI3E-BA(Sil3512)
2) 玄人志向 SAPARAID-PCI(VT6421)
このHW環境でCentOS 5をインストールすると、ちゃんと/dev/sdxができ
1.5TBのディスクとして利用できるので、HW的な故障およびBIOSの非対応は
ないものと考えていいと思っています
/boot/solaris/devicedb/masterと/etc/driver_aliasesに
正しい記述をすればいいのかと思い、いろいろやってみましたが
なかなかformatでディスクを認識してくれません
(もちろん/reconfigureを作った上でreboot -- -rしています)
どなたか、これらのチップを使ったときの正しい設定をご存じの方がいたら
教えてください

A 回答 (1件)

いずれのコントローラチップも Solaris 10 10/09 ではドライバがないので動作しないのだと推測しますが、ボード自体は認識されているのでしょうか?



なお、対応しているチップは下記 URL で "Solaris 10 10/09" かつ "Storage" で表示されます。

http://www.sun.com/bigadmin/hcl/devicelist/

Solaris がサポートしているチップののっているボードを入手するしかないでしょう。

PCI の安価なものなら、Sil3124 ののった玄人志向のものが動作実績があるみたいです。
詳細は Google などで検索してみて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
確かに、以前Sil3124を使ったことはあります
だったので、3512も大丈夫かと思っていたのですが
ご指摘のサイトを見るとSil3512もVT6421も未対応みたいですね
個人的には、このあたりがLinuxやWindowsに比べたときに
Solarisの弱点だと思いますが、愚痴っても仕方のない事なので
IFを買い直すことにします

お礼日時:2009/11/19 21:09

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