【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

自分がマンガオタクだとある程度自覚のある人にどういう風に漫画の知識を増やしたのかを聞きたいです。
漫画の知識を広げたいので新しい雑誌に手を出したいのですが、連載作品は話の途中で内容を理解できず読み続けられません。

現在読んでいる雑誌は
購読→ジャンプ、モーニング、アフタヌーン、ブレイド
立ち読み→サンデー、マガジンなど(その他もろもろ雑誌はちょっとだけ)

今回イッキ、ビーム、アワーズ、チャンピオンREDなどのサブカル系(?)月刊誌やヤングガンガンなどの隔週雑誌
それときらら系(無印、Carat、フォワード、MAX)の萌え系4コマにも手を出してみたいです。

それぞれの雑誌では数作品程度は知っているので読めるんですが、その他の作品は全く知らないので1度買ってもその次の号を買う気が起きません……
漫画の知識が広い人はどういう風に読む雑誌を広げているのか気になります。
購読してきた雑誌の変遷や今購読している雑誌、立ち読みしている雑誌なども書いてくれるとなお嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

>両方ですね。

知識が増えれば雑誌を楽しむことにつながりますよね。

それでは益々コミックスから重点的に掘りましょう。
二兎追うもの一兎も得ずということわざがあります。
自分のキャパシティーを自覚し、賢く効率的に知識を増やすべきです。
作品を正しく評価するにはまず一巻から。これが基本です。
一話完結型を除き、途中からしか読んでない漫画の知識なんて、本当の知識ではありません。
知ったかぶりです。

古本屋は基本的に雑誌ごとに区分けされているはずです。
新たに開拓したい雑誌の単行本を漁れば、それはつまり新しい雑誌を開拓する事にも直結します。
どうやら漫画=雑誌という強い思い込みがあるようなので、そこに気が付いてくれればいいのですが。
古本のコミックスでは駄目で、途中参加だと非効率な雑誌に固執する理由は何でしょう。
雑誌でなければならない理由はコミックスにならない読みきりが稀にあるくらいだと思いますが。(それだけの為に時間と金と労力を費やせるのであれば、もっと沢山の漫画が読めると思います)
    • good
    • 0

>その上で最近の知識を増やしたいと思っています。

正直なところ最近の知識を増やすことも漫画読みとして重要なことだと思いますが、おかしいことですかね?

なるほど。あなたの考えは、非常に納得できました。
それでも、雑誌で多く買うよりブックオフで単行本を探す方が効率的だと考えますが・・・

ならばもう無理して雑誌を読み続けるほかないのでは?
趣味の範疇というよりは、学術的に知識を深めたいようですので
大学の教授が、専攻の関連書を手当たり次第に蒐集するように
漫画ならばなんでも読むという、ある種常軌を逸した関心・情熱が必要になってくると思います

それがどうしても苦痛でできないのならば、向いてないということです
ですので、ぜひとも頑張ってください。

No.5の方のように、「まんが○○」系を読んでみるだとか
No.6の方のように少女漫画雑誌も読んでみるとか
関心がなくても読み続けていれば、きっと慣れてくると思います
    • good
    • 0

私はどちらかというと、今は雑誌派ですね。


昔はコミックスのみで雑誌は全然買っていませんでした。
だけど時間や置き場所、お金の問題でだんだんと雑誌に移っていきました。
理由は、
・楽しみにしている作品がリアルで見たいから
・コミックスにならない作品も多いから(または発売まで時間がかかる)
・書店に行く時間がなく、近くの古本屋もなくなってしまったから

コミックスだと発売しても、その時忙しくて読めない状況だと買わないことが多く、そんな作品が溜まってきてしまいました。
雑誌の場合は近くのコンビニで手に入るため、すぐに買えたりまたは立ち読みだったりと、気軽に読めるところが気に入っています。
そして何よりも、新たな作品を開発するには役立っています。
私はどちらかと言うとマイナー好みが多いので、ランキングや評価などで人気の作品はいまいちだったりします。
今までは書店で表紙やあらすじを見てインスピで購入していましたが、書店にいけない今は便利です。
好きな作品、じっくり読みたい作品はコミックスで購入しています。
雑誌も好きですが、大好きなのはコミックス。
何度も読みたい、本棚においておきたい作品はやっぱりコミックスで購入しています。
だけどたくさんの作品を読みたくて、いろんな作品に出会うためにまだまだ雑誌は購入していきたいと思います。

購読→少年ジャンプ、マガジン、ビジネスジャンプ、スーパージャンプ、ヤングジャンプ、週刊漫画タイムズ、ビッグコミックオリジナル、スペリオール、ヤングアニマル、別冊少年マガジン、花とゆめ、LaLa、少女コミック、ベツコミ、ミステリーボニータ、プリンセスGOLD

立ち読み→ヤングマガジン、サンデー、モーニング、月刊マガジン、Gファンタジー、少年ガンガン、ゼロサム、フラワーズ、ウイングス

さすがに多くて大変なので、雑誌を広げることはないと思います。
今までは、好きな作品が移動、または好きな作家が掲載で増えていきました。
今後は立ち読みになる作品が増えていきそうです。
    • good
    • 0

女なので参考にもならないと思いますが。


かれこれ20年以上漫画を読んでいますが雑誌自体はそんなに読んでないし、買っていません。
今も雑誌は妹が買ってくる花ゆめを読むだけ。
自分自身では雑誌は買いません。
かれこれ10年は雑誌は買ってないと思います。
雑誌の付録でCDがついたときと全プレの応募用紙欲しさくらい。
そのときも正直雑誌自体は読んでません。
基本的に単行本です。
新しい作品は本屋へ行って平台を見て帯と裏のあらすじを見て買います。
若い頃はぱふのお世話になっていました。
今はどうか知りませんが、私が学生だった頃は幅広いジャンルのレビューが掲載されていたので、それを参考に自分の好みの本を探しては買っていました。
お小遣いの8割は本に消える月もよくありました(笑)


変遷としては

幼少期~小学校低学年:りぼん、週刊ジャンプ(共に従兄弟が買っていた雑誌)

小学校高学年:りぼん→なかよし→ひとみ→ちゃお(この順で購読→卒業を繰り返し)、別冊マーガレット、デラックスマーガレット、ぶ~け、別冊フレンド、別冊少女コミック週刊ジャンプ、週刊マガジン、週刊サンデー(共に従兄弟が買っていた雑誌)、ウィングス、サウス、Kids、PATSY、APC(ちゃおを卒業してから買い始めた雑誌)

中学:ウィングス、サウス、APC、パレ、June、GUST(自分で買っていた雑誌)、週刊ジャンプ(妹が買っていた雑誌)

高校:June、GUST(このあたりからぱふのお世話になり始めたので雑誌を買わなくなる)

大学:ウィングス、CIEL、PUTAO

社会人:花とゆめ(妹の買っている雑誌)

立ち読みする雑誌もありません。
単行本は多いときは月15冊くらい買います。
毎月5~10冊くらいでしょうか。
漫画雑誌を読んだくらいで漫画の知識は増えないと思います。
毎日本屋へ通い、棚を見て回り、色々な作品の存在を知り、ウィキペディアあたりで情報を仕入れ、興味のあるものだけをチョイスする。
これが1番効率が良いと思います。
そんなことを書くと出版社の人に怒られそうです(笑)

何でもですが「こうしなきゃ」じゃ身につかないと思うんですよね。
好きなものは自然と身につくっていうか。
分類上、腐女子が言っても説得力がないかもしれませんが…。
義務のようにしたって無駄です。
自分の感性に従って本をチョイスして楽しむ方がいいと思います。
    • good
    • 0

 最初は雑誌を手当たりしだい。

気に入った作家さんが見つかったらその人の作品追っかけて、別の雑誌に載ってたらそれも買ってみて、同じ雑誌に気に入った作品あったらその人を、と。

 ちなみに現在4コマに嵌ってるところ。単行本にならない作品のほうが多い世界で、必然的に雑誌派です。
    • good
    • 0

単行本の古本を買えばよいのです。



それに、
あなたは根本的に考えちがいをしています。
漫画は書籍であり、時事的な部分すなわち定期刊行物の
最近の内容は10000分の1ぐらいにすぎません。
10~50年前の漫画を現代の中学生でも小学生でも
普通に読んでいます。そうでなかったら産業として
潰れています。また、漫画の世界では30年ぐらい前から
新しい品種は生まれていません。
北斗の拳とかドラゴンボールは20年ぐらい前ですが、
単行本で子供たちに読ませたらつまらないというでしょうか。
ようするに、漫画の読者の世代による感じかたの違いは
まったくないのです。
にもかかわらずあなたはファッションの流行のように
思い込んではやりすたりを追いたいというわけですが、
はやりなんてないんですよ。
漫画の歴史はそこそこ長いので熟成されており
質的な絶頂期は過去にあるのです。
いわゆる漫画オタクの人たちが時事的なことを話すのは、
他のことは話し終えているからであり、
新しいから優れているというわけではないのです。
また、だからといって年代的に古い話をぜんぜんしないと
いうこともない。
もしあなたが時事的に新しい漫画に詳しくなっても、
彼らオタクの仲間には入れません。
時事的なことしか知らないのでは異質だからです。
語れるほど知識を得たいならまず古典から読むことですね。
それなら古典の話には加われます。
たとえば(これは漫画ではありませんが)ブラモやゲームの
ガンダム商品は99パーセントがファーストガンダムであり、
世代と無関係に売れていることがわかります。

この回答への補足

あなたも何か勘違いをされているようですが、自分は昔の漫画を読まない、または嫌いとは一言も申しておりません。

挙げてもらった北斗の拳、ドラゴンボールはもちろん全巻読んでいますし、火の鳥やブラックジャック、ドラえもんやその他古典的名作はもちろん素晴らしい作品だと思っています。
もちろんすべて把握しているわけではありませんが、これからも欠かさず読み続けていくつもりです。

その上で最近の知識を増やしたいと思っています。正直なところ最近の知識を増やすことも漫画読みとして重要なことだと思いますが、おかしいことですかね?

補足日時:2009/11/25 10:30
    • good
    • 0

>単行本だと情報量が少ないので知識を広げると言う意味では適切でないと思います。



いやいやそうではありません。
漫画の知識を得るには単行本そのものではなく、お店単位での単行本の品揃えが重要だとおっしゃられてるのだと思いますよ。
今は物欲が無くなってきたのですが、全盛期は古本屋めぐりとかしました。
例えばブックオフは試し読みできるので、知らない漫画と出会うにはうってつけです。
雑誌は出版社の意図する知識しか得られませんが、古本屋は偶然の出会いというものがり、それが侮れません。
今は休刊になった雑誌もあるでしょうし、現在連載中の漫画だけというのは、とても狭い世界ですので、いくら頑張っても知識を増やすには限界があります。
今存在する雑誌を網羅しても、全ての漫画の10%の知識も得られないですよ?

私は雑誌は全然読んでませんでしたね。
私は最新の漫画ではなく面白い漫画が読みたいので、自分に合わない漫画も抱き合わせになってしまう雑誌を読むメリットがありません。
昔の雑誌は最新情報を知る上で重要でしたが、最新情報なら今はネットで調べられますし…。

>誰しも雑誌を読み始める頃は知らない漫画ばっかりですよね。でもそれを乗り越えて購読雑誌にするわけですから。
その乗り越え方を知りたいのです。

漫画の知識の得かたを知りたいのか、漫画雑誌を楽しむコツを知りたいのか、どちらでしょうか?

この回答への補足

古本屋もブックオフも大好きです。毎週行っています。


>漫画の知識の得かたを知りたいのか、漫画雑誌を楽しむコツを知りたいのか、どちらでしょうか?

両方ですね。知識が増えれば雑誌を楽しむことにつながりますよね。

補足日時:2009/11/25 10:54
    • good
    • 0

漫画オタクは周りに多いですが、その全員が単行本を数多く所持しています


そして、その全員が雑誌は1,2冊ほどしか講読していません
「全員が」です
もちろん、私の周りに限ったことですので、多くの雑誌を講読している種の漫画オタクもいるでしょう
ですが、漫画の知識の広さと、購読している雑誌の多さはあまり比例しない気がします
漫画オタクは、漫画にお金をつぎこむから漫画オタクになったんじゃないかなぁと思います

私も小学校の頃から20年近く漫画が好きですが、購読していたことがある雑誌は
ジャンプ・ヤンマガ・スピリッツ・マガジン・チャンピオンぐらいだったのに対して
単行本はダンボール箱で何箱も所持していました
今は単行本なんてブックオフなどで安価で購入できるし
一ヶ月に5,000円もかければ30冊、うまくいけば50冊ぐらいは買えるんじゃないですか?
週刊誌を週に5冊程買えば5,000円ぐらいにはなるし、そう高い買い物ではない気がします

それに、雑誌だけ読んで漫画オタクになろうとするのは、致命的な問題点があります
それは、今連載している漫画しか詳しくなれない、ということです
名作と言われるような、完結した作品は、読みきれないほどあるので
ぜひアンテナを広げ、様々な漫画を読んで欲しいなぁと思います

質問者様が、今連載中の漫画だけ詳しい人に憧れているのなら構いませんが
それは「漫画オタク」とはちょっと違うんじゃないかなぁ、と私は思います

どうしても雑誌だけで、というのなら、コンビニや大きめの書店で
とにかく色んな雑誌を立ち読みするのがいいのでは?
あと、漫画喫茶には雑誌も置いてますので、なんなら週に一回通って雑誌だけ読んでみてはどうでしょう
乗り越え方、というのなら、それはもう買い続けて読み続けるしかないんじゃないでしょうか・・・
一冊の雑誌の中で、通読に耐えうる漫画がどれだけあるかを考えると
かえって効率が悪い気がしますが

この回答への補足

雑誌だけとは申しておりません。他の解答者様のコメントで単行本は適切でないというような内容のことを話しましたが、別に単行本を買っていないと言う意味ではないです。
漫画は大好きですのでもちろん単行本は(新品にしろ古本にしろ)結構大量に買う方だと思います。
ダンボール10箱分くらいはあると思います。

あとこれまた他の解答者様のコメントに書きましたが、昔の作品も大好きです。どんどんアンテナを広げたいと思っています。

あなたの言う漫画オタクがどの程度のものかはわかりませんが、1,2冊の雑誌購読で幅広い知識を持つと言うならその方法を教えてほしいです。

補足日時:2009/11/25 10:40
    • good
    • 0

雑誌よりも、単行本でまとめて読んだ方がいいのでは?と思います



質問者様が仰られているように、知らない漫画を途中から読み進めるのは困難でしょうし

漫画喫茶や、ヴィレッジヴァンガード、渋谷のツタヤなどに行って
興味を少しでも引く表紙・タイトルの漫画を開いてみるのをオススメします

この回答への補足

単行本だと情報量が少ないので知識を広げると言う意味では適切でないと思います。
そのうえ単行本は高いので……。それに比べて雑誌は単価あたりの情報量が単行本とは桁違いです

誰しも雑誌を読み始める頃は知らない漫画ばっかりですよね。でもそれを乗り越えて購読雑誌にするわけですから。
その乗り越え方を知りたいのです。

補足日時:2009/11/25 00:52
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!