アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

はじめまして、初めて投稿いたします。

サーバを構築をすることになり、CentOS(ver5.4)をデュアルブートで使うことにしました。

元々使っていたVistaの環境のパーティションを分け、焼いたDVDより無事インストールができました。

そしてGRUBメニューよりCentOSを選択、OK...OK...と出た次の画面で、画面が真っ黒になり何も反応がなくなります。
真っ黒というよりは、シャットダウンした時のようにディスプレイが何も映さなくなった感じです。

エラー文も何もでないので対処しようがなく、困っている次第です。

思い当たる点としては、
・OK...OK...の画面で、2文しかでない。
 Setting clock~・・・[OK]
 ・・・        [OK]
 私が今まで見たLinuxの環境では10文以上は出て次の画面に進んでいるので。

この1点しか今のところ思い当たりませんが・・・ご鞭撻、何卒よろしくお願いいたします。

※添付画像が削除されました。

A 回答 (14件中1~10件)

> KNOPPIXは6.0.1です。

fb800x600で試したところ、無事起動できました。
では修正は、この6.0.1でやっていますか。
やっているとして、
> 上書き保存しようとしたところ"読み取り専用"とエラーがでて書き込めませんでした。
root権限でないとだめです。

操作方法。
1.Knoppix6.0.1の画面の下、最左端を左クリック
アクセサリ
Root Terminal
2.Root Terminal
画面が小さくて文字が見にくい場合、
edit→Preferences→Terminal Fontを14~16に

3.vim の操作が全くできないことを想定しています。
vim /etc/X11/xorg.conf
xorg.confの中が表示される。

iキーを押すと、挿入モードに切り替わります。
と修正し、
Escキーを押し、挿入モードを解除。
:wq
といれ、Writeしてvimエディタを終了させます。
4.Root Terminal終了、Logout、ShutdownもしくはRebootで、
KNOPPIX6.0.1を終了。
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LVMの環境を作り、調査した結果、KNOPPIX5.3.1と6.0.1のどちらもLVMのシステムをデバッグできないようです。


CentOS5.4(DVD版)の、rescueでうまくいきました。
操作手順を参考程度に記載すると、次のようにします。
boot:
で、
linux rescue <Enter>
言語、キーボード、Continue、と入れると、
/dev/VolGroup00/LogVol00
を選択できるので、これを選択します。
sh-3.2#
と出ます。ランレベル3を意味しています。
chroot /mnt/sysimage
と入れると、通常通り操作できます。
すなわち、
vim /etc/X11/xorg.conf
で、vimが起動し、xorg.confが表示されます。
ここで、修正し、保存すればよいと思います。
終了は、
shutdown -h now
でよいと思いますが、効かないときは、電源長押しして強制終了でもかまいません。

面倒なので、パーティションを切った方が楽だと思います。
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この回答へのお礼

報告がとても遅れてしまって大変申し訳ありません。
急な環境の変化により報告できないでいました。

パーティションを切って再インストールし、教えて頂いたコマンドを実行したところ、無事正常にCentOSを起動させることができました!

投稿から1ヶ月がたってしまいました。
長くお付き合い頂き、とても感謝しています。ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/07 15:59

KNOPPIX自身に、LVMを処理する機能がないために、オンラインで必要なパッケージを読み込む必要があるようです。


modprobe dm-mod
apt-get update
apt-get install lvm-common lvm2
といった手順を施してからのようです。
時間が取れたときに環境を作り、調査することにします。
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> "青いアンダーバー1つ"、"青いアンダーバー2つ"、".vmlinuz"、"System.map"、"config"、"(青文字) 


> grub"、"initrd"、"(青文字) 
> lost+found"、"message"、"symvers"、"vmlinuz" 
> でした。bootは見当たりません。
この内容そのものが、/bootパーティション以下の内容です。
すなわち、/bootのディレクトリ名がないのは、その中を表示しているからです。

> "cd /media/sda3"
> を実行したところ、
> "mount: can't find /media/sda3 in /etc/fstab or /etc/mtab"
> とエラー文が返されました。
LVMであることを忘れていました。
LVMでの経験がないので、knoppixからのデバックは、非常に難しいと思います。
おそらく、
lvdisplay
等のコマンドを入れ、/etc/fstabにエントリを作り、マウントした後
修正といったことになると思われます。
WEB検索しても、起動後の設定は数多くありますが、起動前のデバッグに関しては、余りありませんでした。

前回記載したパーティションを切る方法で再インストールしたほうが早いかもしれません。
この方法だと今まで記載したことが有効になると思います。
インストール時点で、パーティション設定をカスタムとしてパーティション設定をすると良いと思います。
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LVMを採用させないためには、下記のようなパーティションを切ると


良いと思います。
/boot サイズ 100MB フォマット ext3 or ext4
/ サイズ 残り全部 フォマット ext3 or ext4
swap サイズ 搭載メモリサイズ+1GB フォマット指定なし
LVMとは、Logical Volume Manager:論理ボリュームマネージャ
のことで、これは、パーティションをお任せしますといった指示にするとこうなります。
/bootパーティションをなぜ独立させるかというと、起動するための
大事な情報が入っているため、プログラムが暴走しても、
起動だけは壊されないようにしておく役目があるのです。
一般にはこうしたパーティション構成をとります。

また、Cパーティションは、437GBは大きすぎます。
50GB~70GB位にしておき、残りをデータ用にしたり、バックアップ用
にできれば、50GB未満の方が扱いやすいと思います。
理由は、壊れたときの被害を少なくできるのと、メンテナンスに時間がかかりすぎないためです。
メンテナンスとは、チェックディスクや最適化のことです。
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LVMを採用しているようです。


Root Terminalより下記のコマンドを入れます。
mount /media/sda2
mount /media/sda3
cd /media/sda2
ls -al
と入れ、etcがないことを確認する。
何がありましたか。サイズ100MBだと、bootあたりでしようか。
cd /media/sda3
ls -al
と入れ、etcがあることを確認します。
cd etc/X11
ls -al
と入れ、xorg.confがあることを確認します。
vim xorg.conf
で、中身が表示されると思います。
iを入れ、挿入モードにします。
以下同じです。

この回答への補足

>cd /media/sda2
>ls -al
これで表示されたものは、
"青いアンダーバー1つ"、"青いアンダーバー2つ"、".vmlinuz"、"System.map"、"config"、"(青文字)grub"、"initrd"、"(青文字)lost+found"、"message"、"symvers"、"vmlinuz"
でした。bootは見当たりません。

"cd /media/sda3"
を実行したところ、
"mount: can't find /media/sda3 in /etc/fstab or /etc/mtab"
とエラー文が返されました。

/media の中身をRoot Terminalではなく直接確認したところ、
sda3は存在せず、hda、sda1、sda2の3つがありました。

No.11のアドバイス、有難うございます。
大変勉強になります。

補足日時:2009/12/18 03:24
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> "vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf " を実行すると、


> 青いアンダーバーが十数行、表示されるのみでした。
> 内容が表示できていなかったということでしょうか。
こうした状況を1行追加するだけで、何が起こったのかが判断できます。
目的のものがないということです。
sda2が間違っているのでしよう。
fdisk -l
の内容を正しく解釈しましたか。
回答番号:No.6の、
> /パーティションだけであれば、それを記録します。
> VISTAであれば、SATA方式だろうと仮定して、sda2だと思います。
> もし違っていれば、読み替えること。
これを正しく理解しましたか。
分からないときは、fdisk -lの内容を貼り付けてください。
こちらで解釈します。

この回答への補足

すみません、よく理解しないで勝手な解釈をして進めていました。

スクリーンショットを撮り、投稿しましたので、よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/12/17 17:48
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> 「:wq」と打ったところで "vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf


> E212: 書込み用にファイルを開けません" 
> とエラー文が出てしまいました。
もしかして、排他的制御に引っかかっていませんか。
エディタを二つ以上で同じファイルを開いていたら発生しますよ。

どちらかを終了させておかないと、書き込みできませんけど。

これもパソコンの基本で、windowsでも同じです。

ファイルの同期を取っていますから、二重には開いて書き込み
できたら、整合性が取れなくなりますから、マシンの方で管理、
監視されていますけど。

この回答への補足

申し訳ありません、誤って画像を削除したので、こちらに書きます。

Disk /dev/sda: 500.1GB, 500107862016 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 60801 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Disk identifier: 0xd5f73dda

Device / Boot / Start / End / Blocks / ld / System
/dev/sda1 / * / 1 / 54428 / 437184508 / 7 / HPFS/NTFS
/dev/sda2 / / 54429 / 54440 / 96390 / 83 / Linux
/dev/sda3 / / 54441 / 60801 / 51094732+ / 8e / Linux LVM

補足日時:2009/12/17 17:59
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> "vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf  E212: 書込み用にファイルを開けません" とエラー文が出てしまいました。


まず、
vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf  
で、内容は表示されましたか。
内容が表示されたのであれば、次のコマンドを入れ、rootでのwrite
権限があるかをチェックしてください。
Root Terminalから説明します。回答番号:No.5の3.のところを
詳しく書きます。
3.
mount /media/sda2
cd /media/sda2/etc/X11
ls -al
と入れ、ディレクトリとファイルのリストが出ます。
xorg.confファイルのrootでのwrite権限があるかをチェックする。
なければ、chmodで変更する。
chmod 744 xorg.conf
もう一度確認の意味で、
ls -al
で、write権限がついたかを確認。
vim xorg.conf
以下同じ。

> ver5.3.1であれば、このroot権限云々の操作はいらないのでしょうか?
root権限は同じですよ。もつと余分なコマンドも必要になってきます。
root権限でエディタを開くとかです。

この回答への補足

"vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf " を実行すると、青いアンダーバーが十数行、表示されるのみでした。内容が表示できていなかったということでしょうか。

"ls -al" により、xorg.confを確認したところ、"-rw-r--r--"でした。
"chmod 744 xorg.conf"実行後に、"-rwxr--r--"となりました。

"-rwxr--r--"となった後に、再び教えて頂いたコマンドを実行したところ、
"vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf " で、変わらず青いアンダーバーが表示され、
":wq" で、"vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf  E212: 書込み用にファイルを開けません" と再び同じエラーとなりました。


排他的制御にはなっていないと思います。
テキストエディタが見つからなく、オフィスで開いたり、閉じてLeafpadで開いたりはしたことがありますが、同時に開いたことはありません。
一応、再起動し、Leafpadのみで書き込みをしようとしても結果は同じでした。

私の知識不足で当初の質問からそれてしまっていますが、何卒よろしくお願いいたします。

補足日時:2009/12/17 16:02
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> 3.vim の操作が全くできないことを想定しています。


> vim /etc/X11/xorg.conf
> xorg.confの中が表示される。
ここに、記載ミスがありますので修正します。
vim を入力する前に、次の操作を実行します。
パーティションの切り方が不明のため、確認しながら行くことを
仮定しています。
fdisk -l
fdisk半角ブランクハイフォンエル
で、パーティション情報が出ます。

本当は、KNOPPIXは、5.3.1の方がいろんな面で初心者には使いやすいです。
エディタも入っていて、メモ帳的に使用できます。
ここで、パーティションをどう切っているかですが、
/パーティションだけであれば、それを記録します。
VISTAであれば、SATA方式だろうと仮定して、sda2だと思います。
もし違っていれば、読み替えること。
マウントします。
mount /media/sda2
vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf
と入れてください。
後は、正しいと思います。

この回答への補足

度々、懇切丁寧にありがとうございます。

「:wq」と打ったところで "vim /media/sda2/etc/X11/xorg.conf  E212: 書込み用にファイルを開けません" とエラー文が出てしまいました。
これについても調べましたが解決できないでいます。

ver5.3.1であれば、このroot権限云々の操作はいらないのでしょうか?
linuxにおいて知識が乏しいので、ver5.3.1ですんなりいくのであれば、コマンドを教えていただいたのに申し訳ありませんが、乗り換えようと思います。

補足日時:2009/12/16 22:11
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