牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

最近、家庭で発電できるシステムが普及し始めてきました。

余った電力を電力会社が買い取ってくれる制度があります。
しかし、例えば東京電力の場合太陽光発電の電力は買い取ってくれるが、ガス発電のエコウィル、エネファームの電力はダメということになっています。
これはなぜでしょうか?
また、太陽光とエネファームを両方設置することもできるのですが、どうすればうまいこと「太陽光の電気」だけ分けて買い取ることができるのでしょうか?

A 回答 (3件)

余剰電力では無いからです。


エコウィル、エネファームはどちらも天然ガスを使用します、燃料が必要です。排ガスも出ます。
発電と給湯(湯沸かし)の両方を行うことで省エネを行う物です。←これが主たる目的
いずれも発電量を制御することが可能、自家消費以上の発電をしなければ天然ガスの消費や排ガスの発生も抑えられる。

対して太陽光発電は消費量にかかわらず発電されてしまう、旅行に行って留守であっても発電がされてしまう。
つまり太陽光発電の方は使わなかった電力は余剰電力となります。

エコウィルなどは発電量を制御できるので余剰電力は基本的にあり得ない。
自家消費以上の発電を行いそれを販売するのは電気供給事業者にあたります、つまり電力会社と同じ(電力会社が火力発電をしてその電気を売ると同じ)

そんなこんなで扱いが異なります。
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この回答へのお礼

電気の質が問題かと思っていましたがそういうことでしたか。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/16 08:29

風力発電は買取有りと聞いていますが。

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エコウィルやエネファームはエコではあるが


天然ガス等の資源が必要ですね。
そういった意味で太陽光とは意味合いが違うのですよ。

また、電力会社とガス会社はまあライバルに近い関係ですよね。
そういったところからではないですかね。
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