フランスかドイツの世界大戦のころのはなし

以前に世界史で、こんな話を勉強した気がしました。
ナチスかどうかわすれましたが、多分、ドイツ軍が侵攻してきて、多分フランスかどこかが陥落したんですが、その政府は国外から政権維持を宣言しました。
自国にはレジスタンスが抵抗し続け、侵攻されてもその国は健在だとアピール。
国連かなんかがそれを認めて、他国から国土を統治するという異例の状態で、その国が侵攻されても、その前の国として存在を認められるという、このあたりの正確な歴史を詳しく知りたいですが、せめてどの国か、どの時代かはっきりさせたいです。
どなたか詳しく知っておられましたら教えてください。
あやふやな情報ですみません。

No.1 ベストアンサー 回答者： tande 回答日時： 2009/12/11 15:27

ここあたりが参考になるかと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A1%E5%91%BD% …

別にフランスに限った話ではなく、ＷＷ２中に独伊ソが侵攻した国のほぼ全部が亡命政府を樹立しています。
また、亡命政府自体はＷＷ２に始まった話ではありません。

この回答へのお礼

＞また、亡命政府自体はＷＷ２に始まった話ではありません。
知らなかったです。
ありがとうございました。

お礼日時：2012/04/29 23:40

No.2 回答者： gallina 回答日時： 2009/12/11 17:26

第二次世界大戦の話なら、「パリ陥落」とかで調べてみてはどうでしょう？

http://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%91%E3%83 …

ジレスタンスと言えば、
女優のオードリー・ヘプバーンも戦時中、オランダのレジスタンス運動に関わっていました。
当時16歳ぐらいだったようです。
彼女の痩せた体型は戦時中に食料不足で栄養失調だったのが要因とも言われています。
（ホントかどうか知りませんけどそう聞いたことがある）

フランスの作家のフランソワーズ・サガンが子供時代の思い出として、
ドイツのフランス侵攻について触れていたことがあります。