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QA150
The "Hymn to Demeter", extant only in the MS. discovered by Matthiae at Moscow, describes the seizure of Persephone by Hades, the grief of Demeter, her stay at Eleusis, and her vengeance on gods and men by causing famine.
試し訳
『デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫』は、このMS(manuscript写本)だけに残されており、モスクワのマッティアエによって発見されたもので、ハーデースによるペルセポネーの強奪、デーメーテ-ルの悲しみ、エレウシースに彼女が滞在したこと、食糧不足を引き起こして神と人間に復讐する彼女について述べている。
質問
(1)The "Hymn to Demeter"について
  このHimnは「ホメーロス賛歌」を意味するらしい。
  ‘H’がホメーロスの略かもしれない。(よく分からない)
   したがって、『デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫』が
 正しい訳し方かもしれない(よく分からない)。
ここでの訳は、『デーメーテールへの賛歌』でよいと思いますが。

*Matthiae at Moscowについて
   Paolo Matthiae (* 1940) is Professor of Archaeology and History
of Art of the Ancient Near East in the University of Rome La
Sapienza; he has been Director of the ≪Ebla≫ Expedition since
1963—in fact, its discoverer
*≪Ebla≫ はシリア北部にある古代の都市国家の遺跡(1800BC~1650)。
アレッポの南西55kmに位置する
*"Hymn to Demeter"の訳し方
   デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫ 
『ギリシャ・ローマ神話辞典』 高津春繁訳
*Demeter:大地の生産物の女神
         娘コレー(娘の意味)
         崇拝の中心地、アッティカのエレウシース
*Persephone;ゼウスとデーメーテールの娘(一説ではステュクスとの娘)
    Persepassa,persepattaともいい、
    ハーデースの妻、母子ともにギリシャ密教の二大女神

A 回答 (1件)

すみません。


通りすがりなので、ろくろくご質問文を読んでいませんが、
"Hymn to Demeter" は、ホメーロス風讃歌(以下URLを参照あれ)に収録された33篇の讃歌の一つ、「デーメーテール讃歌」を指すのではないでしょうか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1% …

また、"Matthiae at Moscow" は、「モスクワのマッティエ」でなく、「マッティエがモスクワで」ではないでしょうか?
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この回答へのお礼

(1)『デーメーテール賛歌』
(2)"Matthiae at Moscow"
(3)Wikiのhttm
この3点についてよく分かりました。
  特にhttmは今読んでいる内容そのもののようです。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/13 11:25

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