1つだけ過去を変えられるとしたら?

私は超×3がつくようなド田舎から進学して上京し、そのまま働いています。田舎では有り得ないような便利な生活(モノがあふれ、交通インフラも整備され、毎日のように沢山のイベントがあるなど・・・)に慣れきってしまいました。元々、田舎での生活が嫌いだったのもあるのですが、もう田舎の超×3の不便な生活に戻ることは不可能です(笑)

今現在、大都市部に住んで便利な生活に慣れきってしまった方は、不便な田舎生活に耐えることが出来ると思いますか?

A 回答 (7件)

住めば都です。

行く義務が生じれば、慣れざる終えないということではないでしょうか。
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戻れると思います。


実際多くの人が戻っています。
若い時(10代~40前後)はほとんどの人が質問者さんと同じようなことを言っていましたが、50を過ぎたあたりから帰省本能?なのか故郷へ戻ることを考え出しますね。

実際戻った人もいます、確かに不便なようですが、それ以上に精神的開放感を得ているようです。
大都市ってある程度の歳を行った人には住みにくいところになります。
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>都会の生活に馴染んだ人は田舎の生活が出来ますか?


今現在、大都市部に住んで便利な生活に慣れきってしまった方は、不便な田舎生活に耐えることが出来ると思いますか?

               ↓
大都市vs田舎と言っても、各々のインフラレベル、年齢や生い立ち、個々人の価値感や感性、既婚&独身とか家族や周囲の意見etcによっても異なるとは思いますが・・・ 

私の考え方「60歳・男性」

自身は地方の都市部に育ち、大都会や田舎で<転勤・単身赴任>暮らしました。

その中で、都市と田舎の長所短所、好悪や利便性等をある程度体感しました。

ONとOFF、仕事とプライベート、緊張と弛緩、動脈と静脈、行きと帰り等が、人生において、生活に於いて、身体に於いて有るように、どちらも必要だし求めて生きたいと思います。

そして、片方しか選択できない時は、他の選べない方の要素・魅力を可能な限り追い求めたり、創意工夫で代替案や補完する様にしたいと考動します。

そして、私の心境並びに今後の暮らしは・・・
「2者択一で決め付けずに両立を目指します。」
つまり、平日と終末、通勤通学と趣味、都会で自然【田舎暮らし】を取り入れるor田舎暮らしで都会生活スタイル(情報機器や電化製品・車)を取り入れ、たった一度の人生、諦めず両立・共有を目指します。

勿論、個人の価値感、年齢による心境変化、家族の同意etc。
趣味趣向・感性・価値感を、他の人に押し付けたりする積りは毛頭ありませんが・・・

私の体験・現状・感慨を少し述べてみます。
何らかの参考や、そういう生き方・暮らし方もあるんだなぁ~と感じて頂ければと存じます。
<現在の暮らしの満足感から自慢話になっている点はご容赦下さい>


◇田舎暮らしの切っ掛け

田舎・百姓が大嫌いだった青春時代・・・歳を重ね、DNAなのか郷愁なのか50歳を越えた頃から、なぜか家庭菜園・田舎暮らし・自給自足に興味と共感を感じ始めました。

そこで、家族の同意も得るように、自宅(交通の便が良く、買い物や通勤通学にも便利、医療&文化施設も充実)とは別に、近隣地に土地を購入し、別荘兼「男の隠れ家的」にツーウエイライフをしております。
週の半分を→極力、自然環境に癒され、ゆったりとした時間の中で食糧の自給自足を目指しながら晴耕雨読の田舎暮らし、半分は子供や孫の近くで買い物娯楽に便利な都会生活の両立です。

◇田舎暮らしのポイント
特別な理由や事情がなければ→出来るだけ、近代兵器【オール電化にしております】・最新の情報武装【パソコン・携帯電話・車】は、田舎暮らしには、一層、必要・必需品!

必要機器または活躍商品:パソコン・FAX・携帯・オール電化・車
強健な身体:歳を取ると医療関係の不便さが困る
資産&収入源:財テクや家賃収入、田舎での仕事
付き合い:田舎の濃密な人間関係が苦にならぬ性格、考え方、趣味、都会へのアクセス(田舎の都心&街中でも可)

それらの準備や用意の無い、単なる田舎での耐乏生活・色んな制約と我慢を強いる暮らしは→楽しくない、家族全員の理解が得れない、病気の場合の対応や子供の学校の確認、田舎にこもりっきりでは衣服や身だしなみ・精神面まで老化・田舎者化が進み長続きしない。

◇田舎暮らしを楽しむ
私の場合は、ガーディニングと家庭菜園、パソコンで美味しい快適な空気や環境に囲まれ、一日中、充実した毎日を忙しく過ごしております。

ガーディニング→庭で花壇で四季折々、花を咲かせ愛でお部屋に活ける。
そして、樹木の成長を果実の収穫、旬の味を堪能出来る果樹を植栽しています。

家庭菜園→季節ごとに、愛情を込め、世話をしながら、貴重な食糧として恵まれる野菜を楽しみ栽培ノウハウを勉強しながら作っています。
そして、収穫物の自慢と持ち寄り、地元の行事に参加しての、ご近所交流に、語らいとコミニュケーション(飲みにケーション)のBBQコンロ、囲炉裏も大活躍です。

パソコン・携帯・DVD・大画面テレビ→環境は田舎でも、最新情報・社会の動向や参画・コミニュケーション・資産運用に欠かせぬ道具です。
映画やスポーツも出掛けるのは大変だが(ミニ旅行の楽しみ)地デジやDVDでご近所への騒音の気兼ねもなく臨場感溢れる大画面で楽しめます。

それに、読書や料理に田舎も都会もありません。
趣味を活かすor創る→お茶やケーキ&パン創り、ジャムや果実酒や漬物を教わったり、食べるのは、ご近所の方とのコミニュケーションのベースです。

人間関係と行事への係わり方、収入面のある程度の目処・安定があれば、田舎暮らしには素晴らしい喜び、楽しみ、利点があると思います。

但し、虫は本当に嫌です!
日夜、見回り、点検して、征伐・捕殺・処置処分をしながらバトルを展開、ボケ防止のためにも、付き合い、知恵比べ根気比べを繰り広げております。

蟻・蜂・ムカデ・ヤスデ、それに野菜や樹木の天敵も多種多様です。
アブラムシ・ナメクジ・毛虫・青虫・葉ダニ・天道虫・バッタ他も出没します。
でも、それは自然の残る、また美味しさや安全性の証拠のようにも思えます。

決して、好ましい物とか歓迎はしませんが、半ば諦めながら共存共栄の道、我慢しながらも闘い・共生をして行かねば成り立たぬ暮らしと覚悟し、そう思うようにもしております。

まさしくエコライフ、田舎には自然が残っており、食糧が新鮮・安全安心な自産自消(不足分のみは、日曜市・おすそ分け・買出し)、時間の流れもマイペースで、ゆったりとしております。

衣食住の基礎条件は、現実的にお金・収入の裏付けも必要です。
余裕を持って楽しく快適に暮らすには、ある程度は貯めたり在宅で稼げる資格&仕事等も欲しいものです。

その人なりの夢、感性、価値感ですが、私には心地良く気兼ねなく自己流の田舎暮らしが性に合っているのか?、田舎にあっての都会ライフを工夫する事で楽しく快適です。

簡単に、時が歳が解決してるとか、住めば都とは言えませんが・・・
そこに楽しみ・喜び・生き甲斐をどう見つけ、創り出し、エンジョイ出来るかどうかは→結局は、各個人とご家族の価値感、コミニュケーション、暮らし方に帰すると思います。

不便な田舎生活に耐えると言うような感覚では無く楽しむ人でないと田舎暮らしは向かない、快適にはならないと思います。
同時に、夢や希望を捨てて我慢や根性論では、人生は長くもあり短いのだから、無理やり決め付け、押し付けは、田舎&都会どちらにしても止めといた方が良いです。
出来れば、田舎・都会の夫々の良さを享受出来る様、二者択一で片方を諦めるのではなく、ウエート配分を工夫され、両立を目指される事をお薦めします。
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私の田舎は関東以北最大の都市です。

特に生活には不便を感じません。雪以外の自然災害は皆無なので過ごしやすいかもしれません。
私の住んでる地域は域内では食料自給率が101%を超えます。地産地消は非常にやりやすいところで、国産の安い食品が買えます。
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同じ年代はおろか、かなり年配の方からも驚かれますが、私は小学校に上がるまでは電気、電話、ガス、水道の無い瀬戸内海の小島で育ちました。



現在は都会暮らしですが、このアスファルトとコンクリートで地面を固め気象にさえも歪みを生じさせ、家から出れば毎日何人の殺人者とすれ違っているか分からない、人間がコントロールできる力を遥かに超えてしまった機械を人間が移動手段として、自分のすぐ傍でコントロールしている、感染型の病が流行ればそれは人の体を経由するごとに耐性を上げ治療困難となる・・・こんなに危険に満ちた世界でサバイバル生活しているのですから昔住んでいた島の温さなら私はココにいるよりは長く生きることができます。(^^)v
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必用な物を田舎でも調達できる方法さえ準備できるなら、田舎に戻っても問題ないと思います。


それが無理なら、耐えられないでしょう。
私の場合 amazon があれば、どこでもOKです。

私は、都市のどまんなかで生まれ、育ちました。
上京するまで、私は田舎育ちだと思っていました。
で、上京した時、周りのほとんどの人が私が思っている田舎よりも、田舎育ちだったというのに、びっくりしました。
田植えという言葉も東京ではじめて生で聞きました。

私は荷物が多いので基本車で移動するのですが。
街の真ん中はほんとに不便です。
駐車場も並びますし、駐車場自体がけっこう狭いです。
料金もハンパ無いです。
バイクも最近は駐輪所が無ければ止められないので面倒です。

妻の実家は田舎なのですが。
かなり気に入りました。
空気も綺麗だし、人もそんなに多くないし。
主要道路が渋滞にはなることはありますが。
都会ほどじゃないです。
駐車中は広くて、無料で、とめ放題です。
バイクも駐輪所なんて必要有りません。
田舎といってもコンビニはあるし、デパートもあるんで。
カードが使えないコンビニがあるのには驚きましたが。
まあ、どうなんでしょうね。
私が住んでるところに比べれば、田舎ですけど。
ぜんぜんOKな感じです。
スタバが無いのが難点ですが(どこだか分かってしまいそうですが)
マックはあるみたいなので。
ジャンク好きな私もなんとかなりそうです。

私の場合、ネットに繋がれば、それでOKな感じで。
いまどきamazonで何でも買えるし。
量販店も必要ないですね。
FTTHが引けるかどうか疑問ですが。
まあ、最悪、専用線にすれば、ひけるでしょう。

たぶん、生まれたときから、ずっとすんでると、都会に興味がなくなって来るんだと思います。
逆に田舎育ちの人は都会に興味持ってますよね。
妻もそうですが。
あなたと同じようなことを言ってます。
私にとっては全くどうでもいいことなのですが。
私はむしろ空気が綺麗なほうがいいとか、空の色とか、雰囲気とか、自然を求めてます。
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自分の田舎にどれくらい愛着があるかによると思います。


地元が好きだった人なら、都会生活に馴染んでしまっても、また戻ることも可能でしょう。

私の経験値から言うと、田舎に戻るような人ははなからあまり都会生活に馴染んでなかったように思います。
便利さには慣れますが、いつもどこかで地元から離れられない体質を引きずっていて、都会を自分の居場所とは思えない人が多い。
あなたのように都会で快適な生活が送れていて何の不足も感じない方ならいまさら田舎は無理かも知れませんね。

私は地元になんの未練もなく都会暮らしをし、最初から戻るつもりはありませんでした。
しかし実際には結婚して子供ができると子育てには向いていない土地だと実感しました。
便利さと引き換えに失っているものが多いと思いました。
結局、地元には戻りませんでしたが別の郊外に住みついています。
ド田舎でもなく都会でもなく、良い感じです。
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