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先ほど、今問題になっている天皇陛下と中国国家副主席の習近平氏との会見がニュースで放送されていましたが、
当の習近平氏は親日なのでしょうか、それとも反日なのでしょうか?

A 回答 (6件)

 中国の政治家は鄧小平路線で、「白い猫でも、黒い猫でも鼠を捕る猫は、いい猫」という考え方です。


 13億の人口を持った国家を近代化するというのはそれほど大仕事で、外国に対して好き嫌いを言っていては、大仕事が更に難しくなります。

 一般にどの国の政治家も、特定の国に対して固定的に親・反という姿勢はあまり持っていません。(知日かどうかということは、事実としてありますし、個人的経験から嫌日というのはあるかもしれません。)ただ、自国の世論が特定の国に対して偏りを見せている場合には、内政上の理由から世論と同じ様方向を取ります。

 ですから、今の中国の場合、国益に合致するなら日本とも仲良くしますし、国益に沿わないなら、対立を選びます。
 また、国内世論が対立の方向になれば、同調します。

 現在、日本は中国に大量の生産設備を供給していて、中国はその機械を使って作った製品を、アメリカ・EU・日本に輸出して大儲けしています。
 つまり、中国が経済発展に日本を必要としている間は、日本が反中姿勢を取らない限り、一種の「親日」状態です。

 政治家が固定的な対外政策を必ず取るなどと考えていては、ニクソンショックのようなことが起きます。

ウィキ抜粋
 第1のニクソン・ショック(ニクソン訪中宣言)は、1971年7月15日に発表されたニクソン大統領の中華人民共和国への訪問を予告する宣言から、翌1972年2月の実際の北京訪問にいたる一連の外交をいう。→米中国交樹立、ニクソン大統領の中国訪問
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 「反日の為に親日を装う」と思うのが普通でしょうね。


 それはそうとrikukoro2さん、それは○○党の議員は無能だと若干遠回しに言っているようなw
 いや、まぁ中国の話ですが…。

 いや、国内でも無能か…。
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 中国は実に現実主義で、自国の政策にとってどちらが優位になるか判断してそれで対応を決めます。


 ただし、その出発点は間違いなく『反日』です。
中国軍を『人民解放軍』といいますよね。これは何から解放かというと『日本の侵略行為から自民を解放する』という意味合いです。
 日本を悪とみなし、それに戦う正義の軍隊という意味合いなのですので、日本を悪と定義しています。
 しかし昨今中国は力をつけており、中国最大の仮想敵国は米国です。米国勢力の切り崩しの為、好景気の中国経済を背景に日本への懐柔政策を行ってます。
 つまり基本となるのは『反日』であり、そのために『親日』を装うのです。

 中国の兵法書『孫氏』はご存知でしょうか?
13篇からなる6000字のもので、13のテーマを巡って軍事理論を論述しています。その中には外交に対する記述も含まれています。
 敵国に優秀な政治家が居るときはそれに対し外交で非難し、無能な政治官がいれば褒め称える・・というものです。
 それにより敵国の国力を落とす・・という意味合いのものです

 実際に中国はそれを実践してます。
日本人は逆に中国が褒めればその政治家を優秀だと持ち上げ、逆に非難すれば落とします。
 日本人の知恵は2000年以上前の知恵には到底及ばないようです。又学問をするという意味合いを知らないのでしょうね
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習金平を含め、中国が親日な訳がありません。


それこそわが国を何百年の間、東夷と呼んで見下げていた時代と
その東夷に侵略(表現は彼らが叫ぶ形に合わせます)されていた
時代背景、そして今は各企業がこぞって中国市場を狙って経済
進出(侵略)を仕掛けている事を考えたら、彼らに親日ですかと
尋ねるのが野暮です。外交上は親日を装っているでしょうけど、
うわべだけです。
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中国共産党の内では比較的知日、親日と見られている人です。

あの共産党の権力レースを勝ち上がっている人なので、腹で何考えているかはわかりませんけどね。
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推測・・反日



いまだかつて中国大陸の要人で「親日」と言う人見たことがありません。
だって特定アジアの国は日本を悪く言っていればそれなりに支持されるから。
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