我が家の愛犬(雌)は16歳で4年ほど前から糖尿病を患っていますが、4日前の散歩途中に突然旋回を始めて、尿試験紙にケトンが認められるようになりました。翌日は食欲もなく、やはり旋回する行動が見られましたので、直ぐに獣医のところへ連れて行ったところ、老犬性前庭疾患と診断されました。その日は経口薬をもらって帰りましたが、翌日はまったく食べなくなり嘔吐してしまいましたので、再度獣医に連れて行って点滴治療を受けています。
依然嘔吐が治まらず低血糖の危険があるので、インシュリンは打てないため、この2日間はインシュリン注射はしていません。当然のようにケトンは高い値を示していますので、このままでは前庭疾患もさることながら糖尿の方が危険ではないかと思っています。
このような場合どのような治療方法があるのでしょうか。ご教示をお願いいたします。
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
少し補足させてください。
糖尿病の治療をされてきたということだったので尿中にケトンが出るということはインスリンのコントロールがうまくいかず、ケトーシスに陥ってると思われます。そういう状態では前庭疾患が無いとしても食欲はなくなります。たとえ食事を取らなくてもインスリンで血糖値を下げる必要があるということです。下がりすぎたら点滴から糖を入れればすむことですから。 それから糖尿病疾患がある場合ステロイドは逆効果です。 こういう医学的な回答は伝えるのが難しいですね。
なんにしても御愛犬が元気になることを願っています。
適切なアドバイスをありがとうございます。
お蔭様で眼振も大分治まってきたようで、昨日は流動食を与えてみたところ嘔吐もしなかったので、血糖値を見ながら先生がインスリンを投与したとのことです。低血糖も起きずに、ケトンの値も昨日よりは若干改善してきているようです。本日も同様な治療をするようですが、何も食べていないせいで体重の減少が激しく、その点が心配です。飼い主の欲目で急速に回復して、またがつがつ食べるようになることを期待してしまいますが、もう少し時間がかかることを覚悟しなければと思っています。
点滴にステロイドが含まれているかどうかは確認をしていませんが、きちんとした病院ですので、恐らく問題はないと思います。ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
今年春 健康体の14歳ミックスですがで前庭疾患になり 最初の10日くらい飲み食い全く出来ず、毎日点滴に通いました。
吐いている限り 経口での摂取には無理があるので 点滴と投薬を注射で毎日する必要があると思います。
前庭疾患の治療は ステロイド、めまいどめの薬、ビタミンbなどの投薬がメインだと思います
糖尿病のことはわかりませんが、点滴は必須だと思うし、早急に率直に医師に聞いた方がいいと思います
早速のご回答ありがとうございました。
ご指摘のとおり昨日までは食べ物を(水も)受け付けず嘔吐してしまいましたので、毎日点滴治療に通っています。おっしゃるようにステロイドやビタミンB等を点滴しています。
本日少し眼振も治まってきたようですので、改善の方向に向かっているものと期待をしております。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
獣医師ではありません。
>再度獣医に連れて行って点滴治療を受けています。依然嘔吐が治まらず低血糖の危険があるので、インシュリンは打てないため、この2日間はインシュリン注射はしていません。
点滴に完全移行しているわけではないのですね。
翌日から食餌を与えたらまた嘔吐し続けているということでしょうか。
現在は、
a.もともとあった糖尿病
b.前庭疾患症状
c.高ケトン尿
d.さらに消化器症状
でご心配とのことですが、
acとcd、つまりacdは同じ病気からの症状とも捉えられます。
現在は老犬性という診断がついていますが、
bdが関係ないとも言えません。
余計な推測を排除しても、
aが厳しい状況でcdが強く出ている状況だと捉えられるので、
食べられない飲めない状況のために如何に経口以外の栄養、水分補給させるかがカギだと思います。
そのうえでインシュリンができない理由はあまりみつからない気がします。
時間、金銭的にも色々大変だと思いますが、
よく獣医師とご相談になってください。
お大事にしてください。
早速のご回答ありがとうございました。インシュリンが投与できない理由は、何も食べていない状況でインシュリンを投与すると低血糖の危険があるからで、多少のケトンよりも危険度が高いとのことです。本日は流動食を与えて嘔吐しないようであればインシュリンの投与を行うと獣医の先生がおっしゃっていましたので、幾分かの改善を期待しています。
ありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
嘔吐があるのは前庭疾患があるためで、糖尿病とは切り離して考えなければいけないことだと思います。
尿にケトンが出るようならインスリン療法を始めなければ危険です。
入院しているのであれば、必ずケトンを下げる治療をしていると思いますが・・・
早速のご回答ありがとうございました。ご指摘のとおり糖尿病とは直接の関係はありませんが、何も食べていない状態でインシュリンを投与すると低血糖を引き起こして、非常に危険なので現在は見合わせている状況です。本日は多少眼振も治まってきたようなので、流動食を与えて嘔吐しないようであればインシュリンを投与してみると獣医はおっしゃっていますので、期待をしています。
ありがとうございました。
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